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▼ ボート専業者の凄腕3戦目 GW戦
- ジャンル:凄腕参戦記
- (大会・凄腕)
まずはウエイイン通りスコアが確定したことに感謝しつつ、今回も恒例の振り返り。
参戦した過去二年の僕のスコアと順位は
2016:170㎝、47番
2017:179㎝、19番
短期決戦と自分はボート専業者いうことを踏まえて、結果を一言で言えば
物足りない
時期的に東京湾は難しい時期に入っていく最中で、水質もコロコロ変わるし、場所やパターンも変わっていく時期。
それに対応出来なかったとも言えるし、そんなもんじゃね!? とも言えますね。
180以下で終わってるのは対応出来てない証拠。状況的に難しい部分があったとしてもボートの優位性を活かせればもう少しいけたかな、とも思います。
過去2年は短い期間中に5~6回出て
毎回違うこと
を取換え引換えやってるうちに一層見えなくなったって感じですかね。可能性としては色んな可能性がある時期。その可能性というヤツに
翻弄
された感じ。後から思うと。
そこを踏まえて今年はナイト一本に絞って、今年ここまでやって来たことの延長で勝負しようと。
開幕する前の短期間で夜光虫だらけになる心配もありました。ただ、今年はもともと夜光虫でコテンパンにされるまでは夜の釣りを通すつもりでしたし。
何より一週間前に74,79と獲れてましたのでね、水質悪化のリスクより狙いを変えて見えなくなるリスクを回避したわけです。
で、実際の釣行ですが、出船出来たのは5/1と5/5。5/2も予約していたのですが、2日は風で中止。
短期決戦はボート専業者には有利なレギュレーション。それだけに
少しでも上位に
という気持ちが強過ぎ、可能性全てを追い掛け目一杯お金も時間も使った過去2年に対し今年は
無駄打ち
避けました。これはGWに限らず今年の傾向ですね。出船回数は去年に較べ減少傾向ですから。
で、初日は詳細はログに記しましたが、なんでしょうね?
やれなかった
としか言いようがないっすかね。特にキャストミスが多かったな。僕のキャストミスやライントラブルは詰まるところ
力み過ぎ、慌て過ぎ
から来てると思うんすよね。小場所のランガンで1本1本獲ってく釣りをしてる中で、トラブルの多発は
致命傷
です。ただ、救いは水質は覚悟してたより全然悪くなかったこと。スコアが伸びなかったのは
自己責任。
出れてちゃんとやれれば、もう少し釣れると思って2日目の釣行に臨めたことです。
そこを踏まえての2日目の釣行となる5/5。初日ウエイインした魚の中には50台の魚も入っていて。
最低でもこの魚だけは入れ替えたい、過去の凄腕の最終釣行で何度もあったシチュエーション。
何度もあったシチュエーションですが、これまでいくら小さい魚を持っていても、入れ替えて終わったことは
一度も
ないんですよね、只の一度も(苦笑)。やれるだろうという思いと、また駄目なんじゃね!? という思いが交錯する中、実釣スタート。
最初に入った場所ではヒットさせられなかったですが、移動した先で早々に数㎝ながら入れ替えられたことで大分気持ちが楽になりましたね。
それともう一つが、風。行きたいとこにいけるかどうか。強さ的にはギリギリ対岸に渡れるかどうか、で収まってくれたのは有難かった。
やっぱり行きたいところに行ける・行けないはモチベーションを保つ上で大きな要素ですから。
次に向きですが、本命視していたスポットでは逆風ではありますが
真正面
だったのが大きかったです。向かい風は飛距離を殺されますが左右に流される横風よりが楽。
狙ってるのが小場所ですから飛距離より際々に落す方が大事です。
勿論、飛距離も出て際に落す方がいいに決まってますけどね(苦笑)。どちらが釣果に影響するか、と言えば今やってる釣りは飛距離より
精度
それに逆風の時の方がゆっくり丁寧に投げるせいか、ライントラブルも減る傾向にあります。あくまで
僕の場合
ですが(苦笑)。逆風の中丁寧なキャストに終始してトラブルが減った結果、僅かな入替を繰り返し10㎝伸ばして192㎝の16番でフィニッシュ。
結果、物足りないことは過去2年と変わるところがなかった今年のGW戦ですが、最終釣行で
2本も
入替られたのは今後に繋がると言い聞かせてます。自分に対してとはいえ文句ばっか言ってても始まりませんから(笑)。
重複しますが、ホントに出来なかったんですよ、最終釣行での入替は。
次回からは「GW戦では出来た」と思って出れますからね。こういう心理的なプラス面は、些細なことですが大きいんじゃないかと。
順番はあくまで相対的なものですし、年間で考えたらちょこっとぐらい上下しても大勢に
影響ない
ですからね(笑)。今回ちょこっと順位が上がるより、苦戦必至な次回を耐える上で最後に入替が出来たことの方が大きいです。
それでも200はいっときたかったかなあ、正直なところ。言っても仕方ないことですが、開幕が一週間早かったら
楽勝だったのに(笑)
遊びとはいえ、結構真面目にやってるのを再認識しつつ、参加者の皆さん
お疲れさまでした!
参戦した過去二年の僕のスコアと順位は
2016:170㎝、47番
2017:179㎝、19番
短期決戦と自分はボート専業者いうことを踏まえて、結果を一言で言えば
物足りない
時期的に東京湾は難しい時期に入っていく最中で、水質もコロコロ変わるし、場所やパターンも変わっていく時期。
それに対応出来なかったとも言えるし、そんなもんじゃね!? とも言えますね。
180以下で終わってるのは対応出来てない証拠。状況的に難しい部分があったとしてもボートの優位性を活かせればもう少しいけたかな、とも思います。
過去2年は短い期間中に5~6回出て
毎回違うこと
を取換え引換えやってるうちに一層見えなくなったって感じですかね。可能性としては色んな可能性がある時期。その可能性というヤツに
翻弄
された感じ。後から思うと。
そこを踏まえて今年はナイト一本に絞って、今年ここまでやって来たことの延長で勝負しようと。
開幕する前の短期間で夜光虫だらけになる心配もありました。ただ、今年はもともと夜光虫でコテンパンにされるまでは夜の釣りを通すつもりでしたし。
何より一週間前に74,79と獲れてましたのでね、水質悪化のリスクより狙いを変えて見えなくなるリスクを回避したわけです。
で、実際の釣行ですが、出船出来たのは5/1と5/5。5/2も予約していたのですが、2日は風で中止。
短期決戦はボート専業者には有利なレギュレーション。それだけに
少しでも上位に
という気持ちが強過ぎ、可能性全てを追い掛け目一杯お金も時間も使った過去2年に対し今年は
無駄打ち
避けました。これはGWに限らず今年の傾向ですね。出船回数は去年に較べ減少傾向ですから。
で、初日は詳細はログに記しましたが、なんでしょうね?
やれなかった
としか言いようがないっすかね。特にキャストミスが多かったな。僕のキャストミスやライントラブルは詰まるところ
力み過ぎ、慌て過ぎ
から来てると思うんすよね。小場所のランガンで1本1本獲ってく釣りをしてる中で、トラブルの多発は
致命傷
です。ただ、救いは水質は覚悟してたより全然悪くなかったこと。スコアが伸びなかったのは
自己責任。
出れてちゃんとやれれば、もう少し釣れると思って2日目の釣行に臨めたことです。
そこを踏まえての2日目の釣行となる5/5。初日ウエイインした魚の中には50台の魚も入っていて。
最低でもこの魚だけは入れ替えたい、過去の凄腕の最終釣行で何度もあったシチュエーション。
何度もあったシチュエーションですが、これまでいくら小さい魚を持っていても、入れ替えて終わったことは
一度も
ないんですよね、只の一度も(苦笑)。やれるだろうという思いと、また駄目なんじゃね!? という思いが交錯する中、実釣スタート。
最初に入った場所ではヒットさせられなかったですが、移動した先で早々に数㎝ながら入れ替えられたことで大分気持ちが楽になりましたね。
それともう一つが、風。行きたいとこにいけるかどうか。強さ的にはギリギリ対岸に渡れるかどうか、で収まってくれたのは有難かった。
やっぱり行きたいところに行ける・行けないはモチベーションを保つ上で大きな要素ですから。
次に向きですが、本命視していたスポットでは逆風ではありますが
真正面
だったのが大きかったです。向かい風は飛距離を殺されますが左右に流される横風よりが楽。
狙ってるのが小場所ですから飛距離より際々に落す方が大事です。
勿論、飛距離も出て際に落す方がいいに決まってますけどね(苦笑)。どちらが釣果に影響するか、と言えば今やってる釣りは飛距離より
精度
それに逆風の時の方がゆっくり丁寧に投げるせいか、ライントラブルも減る傾向にあります。あくまで
僕の場合
ですが(苦笑)。逆風の中丁寧なキャストに終始してトラブルが減った結果、僅かな入替を繰り返し10㎝伸ばして192㎝の16番でフィニッシュ。
結果、物足りないことは過去2年と変わるところがなかった今年のGW戦ですが、最終釣行で
2本も
入替られたのは今後に繋がると言い聞かせてます。自分に対してとはいえ文句ばっか言ってても始まりませんから(笑)。
重複しますが、ホントに出来なかったんですよ、最終釣行での入替は。
次回からは「GW戦では出来た」と思って出れますからね。こういう心理的なプラス面は、些細なことですが大きいんじゃないかと。
順番はあくまで相対的なものですし、年間で考えたらちょこっとぐらい上下しても大勢に
影響ない
ですからね(笑)。今回ちょこっと順位が上がるより、苦戦必至な次回を耐える上で最後に入替が出来たことの方が大きいです。
それでも200はいっときたかったかなあ、正直なところ。言っても仕方ないことですが、開幕が一週間早かったら
楽勝だったのに(笑)
遊びとはいえ、結構真面目にやってるのを再認識しつつ、参加者の皆さん
お疲れさまでした!
- 2018年5月14日
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