月末に3連休が取れたので、BlueBlueのテスター仲間であるたろうさんに連絡を取り、
鹿児島の磯をガイドしていただくことに。

下関からたろうさんのお店のある鹿屋市まで

クルマで6時間。


休憩しがらひとりで運転し、



なんとか到着。



ご飯を食べながら明日の作戦会議。







次の日からの釣りに向けて早々に切り上げ宿に戻りました。

今回は佐多岬ホテルにお世話になりました。

早朝、待ち合わせの場所に集まり、


ポイントへ。

道中、雲の中に入り視界0に近い。

しかしながらたろうさんのスペシャルドラテクで

安全に追尾する事ができました。

ポイントに到着し、歩きで山を下りる。

下りること15分

太平洋が広がる広大な地磯！　


先ずは青物狙いからスタート。

ローライトな時間帯はトップよりも

ミノーインの方が良いとのことで、
　
Blooowin!140Sをセットし

沖に向かってブン投げる。

狙いどこはほぼないですが、
　
潮の泡などちょっとした変化のあるポイントを見つけてキャストしていく。

Blooowin!140Sではノーバイトだったので

ウォブリングの強いアスリート14Fをセット。

するとゴツゴツとバイト！

フッキングすると連続ジャンプ！

青物！ヒラマサ？ヤズ？


手前まで寄せたが反転されてバレてしまった…


気を取り直してフォローでBlooowin!140S

に戻すとゴンっとバイト！

フッキングをしっかり入れファイトする。


慎重に寄せて一気に抜き上げた！

ヤズながらも鹿児島初の魚をキャッチする事ができました。


それを皮きりにヤズラッシュ！

アスリート14Fが当たりルアーで

ガンガン当たってくる！


日が昇りたろうさんもトップでどんどん

ヤズを出していく！








しばらくしてヤズの群が移動したのかバイトが遠のいた。

メインであるヒラスズキ狙いに切り替えて

磯を歩き回り、ランガンしていく。

しかしながらサラシが薄くなかなか反応してくれない。


歩き回りようやくサラシが濃いポイントを見つけ出し

Blooowin!140Sをサラシの際にキャストし

サラシの中でステイ。

ワンジャーク入れウェイトボールを戻し

スローにリトリーブしていく。

サラシからルアーが抜けた瞬間

下から突き上げてきた！

手前でヒットしたので一気に取り込んだ！


ようやくヒラスズキをキャッチする事ができました。


その後


ポイントを変えるため移動することに。

その前に魚を入れたバッグを賭けて男気ジャンケン。

先ずはたろうさんが2連勝で

地磯、山を登っていく。



慣れてるだけあって足は軽い。

途中また男気ジャンケン。

今度は僕が勝った！



初めは良かったんですが、途中から

このありさま


最後はノックアウト…





キツかった…

少し休憩しクルマで移動することに。


ポイントに着くとサラシがあちらこちらに広がる

先ずは歩いてポイント迄行き、帰りながら撃っていく作戦。

険しい磯を歩いて行き

サラシの濃いポイントに到着。

ここでもアスリート14Fが活躍。

アスリートをサラシの中に留めてブルブルさせるとゴン！とバイト！

足場が高いのでランディングしにくい状況。

魚を誘導し、波の押し寄せるタイミングを見計らい

一気に抜き上げる！

62センチながらグッドコンディションの

ヒラスズキをキャッチ！



戻りながら撃っていき、ヒラセイゴ、

たろうさんも60センチクラスを数本キャッチ。


最後のポイントでその時がきた！

2手に別れて

サラシを撃っていき、2人同時に

ヒット！


先ずは僕が先にランディング！

65センチクラス。



たろうさんはまだファイト中。

ブラックラインエクストリームがブチ曲がっていた！

応援に行こうとしたが、ランディングできた模様！

その手にしたのはモンスター！

カルモア団代理が測定。

なんと86センチもあった！




たろうさん

磯ヒラ自己記録おめでとうございます！

こうしてヒラスズキラッシュも味わい

初日が終了しました。


2日目は単独釣行。

前日の磯歩きで筋肉痛になってしまった足に鞭を打ち

磯歩き。　　

前日と打って変わりサラシが薄い状況。

それでもなんとかヒラセイゴをキャッチ。

その後は全く当たらず

移動することに。

向かった先はゴロタ浜。

波が程よい高さで、いかにも出そうな感じ

沖の瀬に向けてBlooowin!をキャストし

漂わせるとゴン！

フッキングすると

足が滑り体制が崩れた瞬間バレてしまった…


気を取り直して波間に見える沖の瀬を見つけながら

ランガンしていく。

ようやくヒラセイゴながらもキャッチ。


戻りながら撃っていくと

後ろの方から

田尾君～！

田尾君～！

と呼ぶ声が！

鹿児島の最果ての地でなんで？

と思いながら振り返ると


なんとソル友のごうちゃんさん！


わざわざきていただいてありがとうございます！


短い間でしたが色々と話が聞けて良かったです！


その後

昼までに釣りを切り上げ

安全運転で帰路につきました。


3日間あっという間に過ぎ

楽しい時間を体感できました。

ガイドしていただいた

たろうさんありがとうございました！

パラダイス鹿児島また来るぜ！












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