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田尾裕喜
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▼ BlueBlue新アイテム”Tracy“
- ジャンル:釣り具インプレ
来年のBlueBlueの目玉となる新アイテム
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Tracy
全国はもとり、世界送り出されます!
もちろんいつでもどこでも釣れるをコンセプトとした
鉄板バイブレーション。
先ずはバイブレーションについて触れたいと思います。
僕の初めての鉄板バイブは今から13年前くらいに
ダイワさんから出た鉄板バイブ。
今でも覚えてますが引きおもりが凄くて、
強波動。
すぐに根がかってしまい魚を釣ることができませんでした。
(使っていたロッドはパシフィックファントムでした。)
懐かしい!
そのころブラックバスの冬のリアクションバイトを誘うため鉄板バイブを
エバーグリーンの猿番長こと関和学さんが使い始めて
世間に広まったと記憶しています。
鉄板バイブを使うのはブラックバスと言うイメージでした。
僕のホームグランド木屋川でのバイブレーションゲームは、
今から12年前。
干潮からの上げ3分のタイミングでどうしても
ミノーでは喰わすことができず、
たまたま持っていたメガバスのリップレスベイトを使ってみたところ
見事にハマり、良型のシーバスを連発させた事を記憶しています。
それからもっと小型でシャローエリアでも使える
バイブレーションはないか?と探し
デュエルのマテリアルバイブライブベイトにたどり着きます。
ライブベイトの微波動が効果的で、これまで数多くの
シーバス、チヌをキャッチすることができました。
その後、月日が流れシーバスブームに火がつき
シリテンバイブ、ミニエント、マメサン、アイアンプレート、ミクシムなど
色んなが世に出てきました。
その中で僕の経験の中で、
微波動はシーバス、チヌに効くと言うこともあり、
鉄板バイブのような波動が強いバイブレーションは
釣れないというイメージでしたので使う機会があまりありませんでした。
話は少し脱線気味でしたが・・・
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Tracyとは?
BlueBlueから鉄板バイブを出します!
と言う事を聞いて、鉄板バイブは強波動で
正直苦手分野のバイブレーションだし、
鉄板バイブは世の中に沢山あるのに大丈夫?なんて思っていました。
後日
2つのプロトサンプルが届き
1番2番と番号が書いてありました。
穴の位置が0.3mm違い、1に比べて2は後ろ側に穴があります。
1は鉄板バイブなのに波動が微波動で引き抵抗が少なく
疲れない!
現行出ている商品で言えば
ジャクソンのミクシムに近い動きで大変驚かされました。
2は鉄板バイブ特有の波動を持ちつつも強すぎず弱すぎずな感じで
、現行で言えばレンジバイブに近い感じがしました。
リフト&フォールでの糸絡みが少なく、
浮き上がらない為
非常に使いやすい印象です。
僕が使っているバイブレーションを波動別に並べてみると
こんな感じで、
左側は強波動。右側は微波動。
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Tracyは微波動系鉄板バイブで中間の位置に
当てはまります。
使い過ぎてボロボロですが・・・
微波動なので間違いなく釣れます!!
総合的に発売される
Tracyは村岡氏の判断により、 に2と1の中間。
感じでいえば、1.8くらいとなりました。
良いとこどりのセッティングにより
・引き抵抗が少なく疲れない。
・浮き上がらない。
・絡まない
・ただ巻き時のバイトが非常に出やすい。
・鉄板のお腹側に回転軸を置いて 背中側を振る今まで無かった
ローリングアクション。
そして完成された動きはこちら
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=zwfYn8-qWNU&feature=player_embedded">
そして村岡氏をはじめテスター陣が
全国各地サーフ、波止、磯、ボートとどこでも釣れる事が証明!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">北は宮城でヒラメが!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">関東地方千葉館山でシーバス連発
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">中部地方愛知でランカーシバース&チヌ!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">中国地方山口ではシーバス!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">九州福岡で清流有明シーバス!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">九州長崎でシーバス連発!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">九州鹿児島ではヒラスズキ!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">全国各地どこでも使える
鉄板バイブに仕上がりました!
さて山口での使い方は先ずは
コノシロパターンのコノシロを探すためのサーチベイトで使えます!
そしてもちろんシーバスも投げてボトムを取りただ巻で釣れます!
リフト&フォールをすると鯵までも釣れちゃいました!
今後の展開として、山陰のキビナゴ、イワシパターン。
梅雨時期の増水した堰下などで活躍してくれると思います!
しかしながら木屋川のシャローエリアでは25gと重いため
直ぐに根が掛かってロストしたり、
根掛かりを防ぐために過度の高速リトリーブで
魚をスレ掛かりしやすいので使わない方が良いかと思います。
そんなときは小耳に挟んだ情報によりますと
15gも開発中との事なので、シャローエリアで使う際は
そちらを使ってみて下さい。
カラーも全国各地6人のテスターの意見要望により、カラーサンプルがこのように!
最終的にはこのようなカラーラインナップで発売されます!
現在、made in JAPANで3月上旬発売に向けてフル稼働しておりますのでもうしばらくお待ち下さい。
全国いろんなポイントでテストし、実績があります!
ルアーローテーションの一角として是非使ってみて下さい!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Tracy
全国はもとり、世界送り出されます!
もちろんいつでもどこでも釣れるをコンセプトとした
鉄板バイブレーション。
先ずはバイブレーションについて触れたいと思います。
僕の初めての鉄板バイブは今から13年前くらいに
ダイワさんから出た鉄板バイブ。
今でも覚えてますが引きおもりが凄くて、
強波動。
すぐに根がかってしまい魚を釣ることができませんでした。
(使っていたロッドはパシフィックファントムでした。)
懐かしい!
そのころブラックバスの冬のリアクションバイトを誘うため鉄板バイブを
エバーグリーンの猿番長こと関和学さんが使い始めて
世間に広まったと記憶しています。
鉄板バイブを使うのはブラックバスと言うイメージでした。
僕のホームグランド木屋川でのバイブレーションゲームは、
今から12年前。
干潮からの上げ3分のタイミングでどうしても
ミノーでは喰わすことができず、
たまたま持っていたメガバスのリップレスベイトを使ってみたところ
見事にハマり、良型のシーバスを連発させた事を記憶しています。
それからもっと小型でシャローエリアでも使える
バイブレーションはないか?と探し
デュエルのマテリアルバイブライブベイトにたどり着きます。
ライブベイトの微波動が効果的で、これまで数多くの
シーバス、チヌをキャッチすることができました。
その後、月日が流れシーバスブームに火がつき
シリテンバイブ、ミニエント、マメサン、アイアンプレート、ミクシムなど
色んなが世に出てきました。
その中で僕の経験の中で、
微波動はシーバス、チヌに効くと言うこともあり、
鉄板バイブのような波動が強いバイブレーションは
釣れないというイメージでしたので使う機会があまりありませんでした。
話は少し脱線気味でしたが・・・
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Tracyとは?
BlueBlueから鉄板バイブを出します!
と言う事を聞いて、鉄板バイブは強波動で
正直苦手分野のバイブレーションだし、
鉄板バイブは世の中に沢山あるのに大丈夫?なんて思っていました。
後日
2つのプロトサンプルが届き
1番2番と番号が書いてありました。
穴の位置が0.3mm違い、1に比べて2は後ろ側に穴があります。
1は鉄板バイブなのに波動が微波動で引き抵抗が少なく
疲れない!
現行出ている商品で言えば
ジャクソンのミクシムに近い動きで大変驚かされました。
2は鉄板バイブ特有の波動を持ちつつも強すぎず弱すぎずな感じで
、現行で言えばレンジバイブに近い感じがしました。
リフト&フォールでの糸絡みが少なく、
浮き上がらない為
非常に使いやすい印象です。
僕が使っているバイブレーションを波動別に並べてみると
こんな感じで、
左側は強波動。右側は微波動。
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">Tracyは微波動系鉄板バイブで中間の位置に
当てはまります。
使い過ぎてボロボロですが・・・
微波動なので間違いなく釣れます!!
総合的に発売される
Tracyは村岡氏の判断により、 に2と1の中間。
感じでいえば、1.8くらいとなりました。
良いとこどりのセッティングにより
・引き抵抗が少なく疲れない。
・浮き上がらない。
・絡まない
・ただ巻き時のバイトが非常に出やすい。
・鉄板のお腹側に回転軸を置いて 背中側を振る今まで無かった
ローリングアクション。
そして完成された動きはこちら
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=zwfYn8-qWNU&feature=player_embedded">
そして村岡氏をはじめテスター陣が
全国各地サーフ、波止、磯、ボートとどこでも釣れる事が証明!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">北は宮城でヒラメが!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">関東地方千葉館山でシーバス連発
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">中部地方愛知でランカーシバース&チヌ!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">中国地方山口ではシーバス!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">九州福岡で清流有明シーバス!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">九州長崎でシーバス連発!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">九州鹿児島ではヒラスズキ!
<span style="color: rgb(255, 0, 0);">全国各地どこでも使える
鉄板バイブに仕上がりました!
さて山口での使い方は先ずは
コノシロパターンのコノシロを探すためのサーチベイトで使えます!
そしてもちろんシーバスも投げてボトムを取りただ巻で釣れます!
リフト&フォールをすると鯵までも釣れちゃいました!
今後の展開として、山陰のキビナゴ、イワシパターン。
梅雨時期の増水した堰下などで活躍してくれると思います!
しかしながら木屋川のシャローエリアでは25gと重いため
直ぐに根が掛かってロストしたり、
根掛かりを防ぐために過度の高速リトリーブで
魚をスレ掛かりしやすいので使わない方が良いかと思います。
そんなときは小耳に挟んだ情報によりますと
15gも開発中との事なので、シャローエリアで使う際は
そちらを使ってみて下さい。
カラーも全国各地6人のテスターの意見要望により、カラーサンプルがこのように!
最終的にはこのようなカラーラインナップで発売されます!
現在、made in JAPANで3月上旬発売に向けてフル稼働しておりますのでもうしばらくお待ち下さい。
全国いろんなポイントでテストし、実績があります!
ルアーローテーションの一角として是非使ってみて下さい!
- 2013年12月30日
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