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田端 健

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1日釣行後編

  • ジャンル:釣行記
その後、

キャスティング錦糸町に行きスナップと、スパイクブーツがダメになっていたので購入


ちょい痛い出費



コンビニで軽く食い物を買い、荒川河口付近に車を停め食いあさり一時間睡眠



時は夕マズ時、このチャンスものにできるか


って、ものにできず



昨日まで北風だったのだが、



南ってどうしてだよ
ついでに水温は20度を超える

昨日は水温18℃台だったのにまさか一日で2℃近く上昇するとは



南風を真っ正面に受けながら、ERDA・ヨレヨレ・ミニヨレをキャストし続けていくが全く反応は出ない



一息付いでいるなか自問自答する




このポイントで粘るべきか?

それともかけ上がりを中心にねらうべきか?




実はちょい体制を整える際かけ上がりをERDAで狙った際、小さいながら一本ゲットしていた




確率として、今の水位を考えても出るのはかけ上がりではないだろうか?


ずっと考えている際声をかけられる


よく見ればSAKUさんではないか

話をしている際やはり今日はこのポイントをすべてのポイントと決め狙い続ける




下げ七分から八分あたりだっただろうか?


さらにAKBメンバーbstさん・なおや君が登場

四人でダベっているところに良壱さんも登場状況が厳しい中だったのでダベりに花が咲く


改めて良壱さんおめでとうございます




さて、僕は気をふるい立たせ、グットサイズのシーバスを求める


東海魂で行われていた ERDAカップのためにも一本しっかりしたサイズが欲しかった



そのためにも粘り続けたが、風はやむこともなく前から左からと吹き続け体力と気力を奪い続けていた



下げ止まり付近になっていたとき、ミニヨレ・ケイムラをキャスとしていたのだが、もっと根回りをとぎりぎりを遠そうとした際ガッツリと蠣柄どもにフッキングさせてしまう



なんとか回収しようとしていたのだが、ラインが殻にこすれていたようで、ラインブレイクさせてしまう


送ってもらったミニヨレ・ケイムラ、レッドヘッドをこの場に二つとも根掛けて無くしてしまうとは………


すみませんMさん
また送っていただけますでしょうか?





その後、上げのタイミングを寒さに耐えながら、眠気に耐えながら待つ


上げが効きだし一気にあがり始める
南風と合わさり一気に利いていく



20投したころ?体に一気に変かが出る


体に力が入らなくなってきてキャストの際、ロッドを手放してしまいそうになる

キャストするだけで足がよたよたとふらつく


もう体に限界がきていた




明らかに体力が落ちている

まぁ一時間の仮眠で日が変わったに二時過ぎだろうか?そこで僕は終了を自分に告げる



悔しかった、昨日もう少し早くにポイントには入れれば
状況がこんなに変わるのか?



なんでだろうか?
シーバスに恵まれていないのだろうか?

悔しすぎる




本当にふがいない結果になってしまった



まぁ自然相手のこと、致し方ないというしか無いのだろうか?



でも、SAKUさん・bstさん・なおや君、そして良壱さんとキャストできたのは楽しい一日にできた

フナムシさんも居られたのにご挨拶に伺わず申し訳ありません




さて、次は23日のS1、そしてガチキンまた新たな戦いがあるため、視点をそこに向け気を引き締め直さねば

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