待ちわびた一本

  • ジャンル:釣行記
新年あけましておめでとうございます!

さて、

正月休みから数回、地元河川へと釣りに出かけてみましたがシーバスの気配がありませんでした。

もうすこし時期を待った方がいいか…?

とも思いましたが、どうしてもこのタイミングで攻略したいという思いもあり、通ってみる事に。


連日の安定した気温、潮があまり動かないタイミングを見て釣行へ。

まずベイトの有無を確認し、潮が動くタイミングを待つ。ここでベイトが確認できなければ、場所を移動します。

個人的には事前にベイトが存在し、潮が動く事でシーバスのスイッチが入るタイミングで狙いたいところ。


バイブレーションでベイトの有無を確認していると…

ベイトに触れるのとは違う「アタリ」が。

これは…!

同じコースを再度トレース。

低活性であることを踏まえ、バイブレーションが動くギリギリの速度で巻いてくる。

すると、、

バイト!

全盛期のようなファイトは無いが、紛れもなくシーバスの引き!

d4sz2mftbt5s8hsz87mv_480_480-6f45ce17.jpg

あっという間にランディング。

大したサイズではないけれど、すごい体高!

そして、低水温で魚体は反り返っていた。


ようやくの今年一本目…!

全盛期だったら、タイミングを逃したくないので手早くリリースして次のキャストに移行する所、

でも今回はこの一本で納得できてしまった。

数投後、気分よく撤収(笑)


とりあえずの魚が欲しかったので、これでいいスタートを切れました。


今年も張り切ってランカーを狙っていきます!

コメントを見る