試みる面白さ

  • ジャンル:釣行記
干某河川の河口。
干潮から程なくして上げ潮が入りだす。
ベイトをストックしているエリアでは、流れの変化が起こる瞬間であれば常に食わせのタイミングがある。
流れが変わった一瞬、すぐにシーバスのバイトを得られた。
流れが落ち着くと、表層での反応は渋ってしまう。
しかし、エリア内でシーバスが待ち構えているして…

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久しぶりの河川へ

  • ジャンル:釣行記
ふと、去年不調だった河川の事を思い出した。
どうやら、例年入ってくるはずの鰯(ベイト)が接岸しなかった為に、湾内に入ってくるシーバスも数が少なくなっていた…という事らしい。(漁師さん情報)
しかしながら、全く釣れない訳ではなく河川上流に餌を求めて上がってくるランカーは必ず存在している。
これは余程小規模(浅…

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チャンスは突然に

  • ジャンル:釣行記
市街地河川の上流部に来た。
潮が上がってきても底潮で上がってくるので、基本的には表層部分では下げで流れている上流部。
上げで入ってくる魚を狙うのもアリなのだが、下げ潮のタイミングに入って、急流になった下げのストロングな展開が魚は狙いやすい。
よって、下げのタイミングでエントリー。
魚の活性を探りやすい…

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狙い定める短時間釣行

  • ジャンル:釣行記
次の日が仕事だと、ナイターに出向く事が億劫になった。
仕事というよりも、身体に堪える方が大きい。
遅い時間帯までの釣行は出来ない、でも…釣りに行きたい。
こんな時、積み上げてきた知識、経験が役立ってくる。
通い込んだ場所ならば、潮位や過去情報等で魚が差してくるタイミングが想定できる。
“いいタイミング”を…

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5月のデイゲーム

  • ジャンル:釣行記
久しぶりの投稿になります(^-^;
釣りには行っていたものの、去年に比べれば釣行回数は極端に減ってしまいました。
5月になり、河川にシーバスが戻り活気づいてきました。ここらでやる気を出して、今年も思い出に残る魚を釣りたい所存であります。
先週の休日。昼下がりの河川へ。
流れの中のストラクチャーに居着くシーバ…

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カルティバフック・ST31(ST41TN)の話

  • ジャンル:日記/一般
私がシーバスルアーに用いるフックの一つ『カルティバ・ST31/ST41TN』
ネムリ形状(針先が内側に向いている)のトレブルフックになります。その特徴は、
◯掛けた魚をバラシにくい
◯針先が鈍りにくい(針先が内に向いているので、物に触れにくい)
勿論メリットばかりではない。
針先が内向きという事は、〝掛りの幅〟も狭くな…

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小規模河川に居着くシーバスを狙う

  • ジャンル:釣行記
干満差が大きい有明水系では、干潮に伴って水深が無くなり、下流(河港)に戻れないエリアが存在する。
勿論、また水位が上がってくれば魚は往来できるのだが、そういったエリアに居着いているシーバスも多い。
干潮で残った個体を狙う釣りや、満ち潮で入ってくるシーバスを狙う釣り、小規模河川でも多彩な釣り方で楽しめる…

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久々に90アップを釣った話

  • ジャンル:釣行記
夜、
友人と待ち合わせてナイトゲームへ。
この日はシーバスやベイトの気配が感じられず、ホーム河川のポイントを転々としていた。
思いきって、大きく場所を移動してみとうとなり、数年ぶりの別の河川へ。
明暗ポイントに到着すると、目に見えてベイトのざわめきが、、!
更にシーバスのボイルまでも発生。
『いける!』

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河川デイゲーム

  • ジャンル:釣行記
有明水系、河港。
昼過ぎ、干潮に覗いてみると水色が澄んでいたのでタックルを準備してエントリーしてみた。
ここ最近はナイターをメインでやっているのですが、
デイシーバスもいいな、と。
まずは河港から少し上流に位置する、大きめの水門。かなり水を排出しているので期待が持てる。
排出で出来た急流にミノーを通す。…

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梅雨は支流

  • ジャンル:釣行記
今年は梅雨というには雨が続かず、読めない天候が続いています。年々環境が変わってきている印象を強く感じます。
さて、仮にも梅雨。数日雨が降り続くと河川は増水します。となると、支流に上がってくるビッグシーバスが狙いどころです。
増水した支流の小規模河川には、干満で移動しなくてもいいシーバスがスタックして…

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