久々に90アップを釣った話

  • ジャンル:釣行記
夜、


友人と待ち合わせてナイトゲームへ。


この日はシーバスやベイトの気配が感じられず、ホーム河川のポイントを転々としていた。


思いきって、大きく場所を移動してみとうとなり、数年ぶりの別の河川へ。


明暗ポイントに到着すると、目に見えてベイトのざわめきが、、!


更にシーバスのボイルまでも発生。


『いける!』


運良く先行者はおらず、すぐにエントリー。



案内する手前、先に友人にキャストをしてもらう。


が、


〝ブチン〟


友人がまさかの、キャストでラインブレイク、、、


仕方ないので、先に釣らせてもらうことに。



すると、


1投目でヒット!


『デカい!』


明らかにズシンとくる引き。


ルアーは3フックのミノー、バレる筈が無いと、半ば強引に引き寄せる。むしろ、引き寄せないと根に入られてしまう場所。


が、


バレてしまった。チーン・・


フックを見ると見事に曲げられていた。


そこまで場は荒れなかったので、すぐにリキャスト。



3投目、


ゴンッ!


またしても重たいアタリが!


流芯から引き離し、中距離を保ちつつ魚が落ち着くのを待つ。ランカーこそ焦りは禁物である。


手前の根にも注意して、、


ランディング!


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見事な魚体!


サイズというよりも体高、コンディションが最高のシーバス。



さて、久しぶりに魚持ちの写真を友人にお願いしたんだけど、ファイトに疲れたシーバスは特に弱りやすい。

写真の前までは、できるだけ水に浸からせておく。出血や掛かりどころが悪い場合は写真にこだわらず、直ぐにリリースするようにしている。



以降は友人に釣ってもらうべく、各ポイントの一等地を譲った訳です。が、、


釣れない自分を尻目に、どんどん魚を釣っていた事は内緒です。。


ロッド : エクスセンス GENOS S96M/R Grand Stinger 96
リール : 20 ツインパワー C4000XG
ライン : PE 1.2号
リーダー : フロロ 24ld
ルアー : サルディナ127F

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