真夜中のトップゲーム

  • ジャンル:釣行記
前回の投稿からだいぶ時間が空いてしまいました。
秋のハイシーズン!
もちろん釣りには出かけてます。

ここのところはもっぱら運河と隅田川中心。
しかし、苦戦続きでした。
ハイシーズンだからしょうがないけど、どこのポイントに行ってもアングラーで満員御礼。。
特に橋の明暗にはシーバスよりもアングラーが着いている(笑)

昨日も下げ3分を過ぎたあたりから出撃。
一本目の橋に到着。
案の定先行者。

しょうがないので、少し離れた場所でスタート。
沖の潮目や足元の壁際を狙っていく。
足元をチェックしていたスーサンで1匹かけるもバラし。残念!

すると、橋の明暗の上流側が空いたので、入れてもらう事に。

下げ5分を下回り、さんざん叩かれた後であろう明暗&橋脚。
しばらく観察していると、上流から時折ベイトが流されて来るタイミングで魚のスイッチが入るらしく、時々起きるボイル。

ミノー、シンペンを投げるも全く反応取れず。
ただ巻きでは食わない。
流されて来るベイトを観察していると、水面をかき乱しながら泳いでくる感じ。

そこで、モルモ80をセットしロッドを立て気味で時折トゥイッチをまぜ、スプラッシュをかけつつ明暗に流し込んでいったところで、水面爆発!
気持ちのいいバイト。
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まずは一匹。

その後モルモで反応が無くなるものの、相変わらずベイトの動きはさっきと一緒でそれにライズがでる感じ。
どう見てもパターンはトップのアクションだが、モルモにはすれてしまったみたいで、今度はガボッツに変更。

ドッグウォークさせつつ、時々ポッピングさせながら明暗に流し込む。
それがはまり再び水面爆発!
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二本目を追加!

同じやり方でまたヒットするもランディング寸前にバラし。。残念!
その後ガボッツで数投するも、また魚がすれたのか反応取れず。

そこで今度はマリブにチェンジ。
ロッドを立て気味で水面直下を引っ張るイメージレンジコントロールし、時々ロッドをあおりトゥイッチを入れるイメージでまた流しこんでいく。

ゴンとヒット!
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三本目!!

その後は潮が緩み、反応取れずで終了としました。

混雑する東京湾奥は修行の場で、
今回学んだことは叩かれまくったポイントでもちゃんと考えて釣っていけば、魚とのコンタクト取れる事。
そして魚をすれさせない為のルアーローテーションが重要。

まだまだ未熟だけど経験を積んで精進してまいります。

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