いい季節なのに竿は曲がらず小傷が増える晩夏。

  • ジャンル:釣行記
釣りしたいけど、本流はライブカメラの状況を見て週末以降までダメだろうと踏んでいます。
こういう日は釣具を磨いてリフレッシュしようと思うんだけど、細かい傷とかが増えてるのを発見して返って萎えていました。
思わずLEONさんのタックルエリクサーをポチりました。
リールに比べロッドの傷はなるべく気にしないようにしてるんですが…
致命的な傷が入れば折れるでしょうし。

そんな中でも、ドブ支流の観察は続けていました。
タックルを担いで行くけど投げない日なんていうのもチョコチョコ。
支流はどう言う訳だか、台風直後は濁り、翌日はクリアになり、またその翌日は濁り…
そんな水の状況を繰り返していました。
ベイトも居るには居るけどまばらだし平和。
そんな中、昨日はちょうど下げ8分くらいに出撃可能時刻が重なりいざ出撃。

いつもの4箇所を叩く勝負。
まず最上流。
魚っ気なし。見送り。

第2ポイント、橋脚明暗。
魚っ気なし。見送り。

第3ポイント、支流合流点。
ベイトっ気ムンムン。
魚っ気、小さい捕食音極僅かにあり。
ようやく実釣開始。
ここは水面まで5m程あるポイント。
ピックアップ寸前はルアーの動きが崩れる。
それなのに食ってるのは手持ちじゃ届きそうに無い対岸付近か超手前。
色んな角度から撃ちこむが、通したいコースでルアーが頭を水面に出しすぎてしまう。
グラバーでさえ手前じゃド表層に浮いてしまう。
ミニエントだと手ごたえが違う。
マリブのジャークをしたいのにジャークすると水面から飛び出してくる…
しまいにはジャーク一発でコレ。




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しかし、今年は初夏はベイトの成長が遅いと感じてたけど、この時期になって1ヶ月くらい成長が早い印象。(昨年のイナッコスレ掛かり写真比)

イライラしながら、第4のポイントへ。

しかしこちらはベイトっ気がまるで無い。
投げずに終了。

支流はやはり足場が高いのがネック。

週末には本流も落ち着くかな?
昨年の感じだとボチボチ爆期間突入なので、のんびり支流と本流の調査をしてみます。


それはそうと、来週の水曜、久しぶりに平日休み。
昔のバンドメンバーと釣りにいけそうなんだけど、何釣りに行きましょう?
 

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