いや、行こうと思えば夜にシーバスとか行けるんですけど、この次期ストイックな釣りを展開するなら家でビールでも飲んでケツ出して寝たほうがいいかと思ってしまうんですよね。

もう少しハクやらが湧いてきて悶絶シーズンになればコナクソ！ってなりながら攻略法を考えるのですが、今の時期はベイト量も安定しない…

シーバスの場合、ブラックバスと違い、明らかにベイトに着いていますよね。
そしてベイト達はシーズナルパターンが決まってて、溜まる場所も大概安定してる。

つまりその場所を覗けば、釣れるパターンか否かは何となくわかる。
釣れないパターンの場合は試行錯誤して居着きの口を使わせたりするわけだけど、この作業とMore Beerと天秤に掛けた時、まだまだ寒い夜は後者を選んでしまうわけです。（寒いと肩こりとか腰痛が…orz）

だから今年はとりあえず昼間にブラックバスでも…と思って、魚を獲る前に一流タックルを2タックルも揃えてしまったのに釣りに行けないし、行ってもまだ釣れないし嫌になっちゃう。

でもね、釣れてる人見ると、どうも様子がおかしい。

ゲーリーのハートテールや、100mmを超えるミノーとかで釣ってるんだよね。

この次期、そんな大きなベイト、そうそういないし、少なくともシーバスはそんなもん多分食ってない。
絶対とは言い切れないけど、所謂河口で使う120mmのミノーとかじゃ釣れる気がしない。

やはりバスは威嚇する習性を逆手に取った方がいいのかな？？

まぁそんな事を考えているわけですが。



先日購入したRYOGA 1016。
届きまして、眺めてビールを飲んでたんですよね。
そしたらフレームのエッジに切削ミスみたいな傷があるんですよ。
傷にクローズアップした写真じゃないのでわかりづらいですが、エッジが完全に削れてしまっています…





早速ダイワのお客様センターに連絡をして、昨日入院となりました。

これで、ダイワさんに傷物でクレーム出すの3回目だったりします…
Morethan PE  SVのパームレストの傷、
Morethan AGS 810MLBのガイド浮き、
今回のRYOGA。

その他、購入前に在庫を見せてもらった傷があって買うのをやめた商品も多数あります…

ちょっと検品が甘すぎやしないか…？

そんな風に思ってしまっています。

それでも商品のコンセプトやデザインが好きだからダイワのタックルが主になってますが、この辺の改善を是非進めていただきたいと心から思っています。


では！