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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

EXSENCE Slide Assasin 100S【89尾目】







タックルはDIWA派、ルアーはSHIMANO派のオニギリで御座います(笑)





本日のお題は




EXSENCE Slide Assasin 100S X AR-C

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になります。
※fimo本部主催のキャンペーンとは、投稿内容が異なります。 今回はめちゃくちゃ努力して手短に文章纏めます(笑)



なぜルアーは、SHIMANO派なのか?



素人のオレが

適当にキャストしても決まるし、

適当なリトリーブでも対応してくれるし、

ポケ~っとしてても釣れるんですよ!!!

だから、ケース内のSHIMANO比率高いです。



素人の自分が彼是説明しても説得力に欠くので、

最初にプロスタッフが製品紹介している動画をご覧頂きたいと思います。 特にスイムフォームをご覧頂きたいと思います。


※ルアーのスイムシーンは0:52~

確か2017年秋に発売されたシンペンで、発売当初から気になってた。



なぜなら



COLTSNIPER ROCK SLIDE 140S AR-C

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※上写真は、ROCK SLIDE 140S AR-C

と概観は瓜二つ。

上下二つの写真は、もちろん縮尺は違います。

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※上写真は、Slide Assasin 100S X AR-C



これROCK SLIDEのダウンサイジングではないのか?





Slide Assasin 100S X AR-C

重量  23g
流速  30cm/秒~
沈下  40cm/秒
飛距離 69m
フォーム 前傾10度




全長に対するウエイト比率は、大きく異なるけど、此れは兄弟としか例えようがないです(笑)

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※↑オレにしては上手く撮影できた!褒めてくれ(爆)
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※↑ROCK SLIDE 140S AR-C 56g
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※↑Slide Assasin 100S X AR-C
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※↑チャートバックは、朝マズメ前と夕マズメの時間には外せない。

大概、ショップではシーバスルアーコーナーに陳列されている。 まあ、当たり前なんだが、メーカーの説明でも、シーバスやヒラスズキにもお奨めとある。

  

際立つのは、



スイム姿勢の良さ

シンペンなのに…



尻下がりにならない

シンペンなのに…



レンジキープしやすい

シンペンなのに…



引き抵抗がある





ええ…?

此れシンキングミノーだよね??? 





実はコレを



初秋から初冬のライトショアジギング



にお奨めしたい。

念を押すけど、春じゃないよ(笑)

春でも活躍するだろうけど(爆)

 「 素直に OSEA PENCIL 115XS のログを書けよ 」 と読者から指摘されそうだな(笑)  飛距離は上記に比べると、全く話にならないのだが…



これは、



魅せる事の出来るルアーだ!!!



動画をご覧の様にゆったりとしたスラロームを主体としたスイムで、好みが分かれるところだ。 個人的に、もう少しロールが入れば、柔らかいスイムに見えると思います。

フルキャストした際に、



沖でルアー自らスイムしてくれる事がどれだけ有り難いか!!!



リア重心のぶっ飛ぶシンペンでは、なかなかこのスイムを表現出来ない。 大概、メタルジグの様にリアを振るシンペンが多い中で、左右にフロントが入るルアーは貴重である。

例えば、飛びの定評のある 熱砂 Sea Sparrow AR-C 95S や、同105HS JUMPRIZE ぶっ飛び君95S 同かっ飛び棒130BR で、ロッドワークを駆使して同じスイムが表現出来るかと言われれば、手前まで引いてくれば可能だが、フルキャストした着水先では、此れに比べれば、ただの棒でしかない。 それでも釣れるのは確かなんだけど、Slide Assasin 100S のスイムは、可能性を大いに秘めていることを想像出来ると思います。



飛距離が平均69mで勝負になるの?

ルアーの飛距離は、

自分も回遊青物やる前は心配してた(笑)



ポイントや釣行時間帯にもよりますが、大概、中小青物のバイトは20~40m内が経験上では多い。 マズメの時間帯は、ベイトが岸際に寄っている状況が多いから、至近距離内のバイトが多いのだろうけど、仮に60mの飛距離でも、少なくとも20mは誘いの間が取れる。 しかも、流速30cm/秒のスペックは、他のシンペンでは表現し難いスローな誘いが出来る。

下手をすると、潮通しの良いエリアのカレントに置くだけで、仕事してくれる。 まあ、逆に短所もあるんやが…。



夏~初秋の活性が高いシーズンは、 ZIPBAITS FakieDog シリーズや、Bassday SUGAPEN シリーズで超至近戦で足元のトップに出るから、飛距離は全く問題無いと思う。



秋以降、メタルジグのスイムやフォールが見切られ易くなり、プラグの反応が良い状況が多々出てくるけど、このルアーは一つの解決策に成り得る存在だと思います。



個人的に使用シーンは、



急深サーフでレンジを刻む事に最適

と思ってたけど、



他の動画拝見したら、リバーシーバスやロックショアのヒラスズキで活躍してた(爆) メーカー側からすれば、それが 「 本来の使い方 」 って全力で否定されそう(笑)

最初から分ってる事だけど、要するに使い方を工夫すれば、シャロー域でも根掛かりを避けられるラインをと通したり、一定以上のリトリーブ速度をキープしレンジコントロールすれば、



「シャロー使用で問題ない」
※レンジキープ出来る最低限の速度でバイトが得られるという条件付だが。

と解釈して良いって事だな。 シャロー域では、着水からレンジが入り過ぎるのは、毎回キャストで注意せんとならんけど、面白い存在価値のあるルアーだと思います。





おしまい。





追伸:

2月21日昼食のために外へ出た。 頬を撫でる風が春の気配を感じた。そろそろ、勝負の季節かな?

昨年、ナイフとプライヤーを2個失くしたので、購入してきた。 しばらくスプリットリングを指でこじ開けてたw オレの指の優秀さに驚いた(笑)
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#1 17lb 600mラインを300mずつ4000SH 3500Hのスプールへ巻き巻き。
DAIWA SALTIGA 8BRAID UVF +Si #117lb の300m巻を販売して欲しい。 なぜ150m 200m巻きしかないんだよ(汗) 
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ナイロンショックリーダーは、初の導入。 スペーサーラインシステムの下準備というか彼是実験中。 ナイロンの伸びる感覚未だに好きになれん(笑)




 

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