プロフィール
鴨下 圭太郎
神奈川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:1
- 昨日のアクセス:44
- 総アクセス数:279187
QRコード
▼ 久米島釣行
- ジャンル:釣行記
久米島釣行。
3日間天候も持ち、無事に行って帰ってくる事ができた。
今回の釣行は、前回の遠征でキャッチできなかった大型のキハダ狙いでの釣行。
初日は根回りジギングなので詳細は割愛しますが、イソマグロ等ヒットするもシャークアタックでなかなかランディングには至らず。
私の初日釣果は、カッポレ1尾、シロブチハタ1尾。

この流しでは全員ヒットするも全員魚種が違うという面白い状況でした。
しかもウムナガーはダブルヒットでしかも一尾サメに食われるという面白い釣れ方。

シャークアタックは結構多かったです。

二日目はパヤオでのマグロ狙い。
大雨の予報。
この雨予報がこの日の釣果にかなり影響する事に。
ポイントについて雨が降る中、釣りを開始。
ジギングではぽつぽつとアタリがあり、釣果を重ねていく。
一方、キャスティングではあまり反応は無い。
雨雲が薄くなり、少し日差しが出るとジギングには反応が悪くなり、表層でハネが有ったり、鳥が集まり始めたり。
キャスティングで良型のカツオやメジが釣れ始める。
雨が止むと同時にベイトが浮き出す感じ。
そして雨が降り出すと途端にトップには反応しなくなる。
パヤオの潮下のよれの中を通すとメジが釣れる。
橋脚周りでシーバスを釣ってるのと全く同じ釣り方。
このカツオは、頭と内臓抜きで6.2kgの重量でした。



この日は140cmくらいのシイラや良型シイラが釣れただけでキャステイングでは大型マグロのチャンスはなし。
同行者はジギングで20キロ超えのビンチョウを何本か、あと20キロにはちょっと欠けるキハダを釣り上げていた。
ビンチョウが釣れるという事は、キハダのトップゲームには少し水温が足りていないのか?
少しだけジギングもやるが、サワラに切られたり。
サワラはかなり多かったです。ヒットしたカツオが噛まれたりというのも有りました。
歯がヤバイうえにスピードも速いので、アタックされるとルアーが可哀相な事に…

このバイトがあったときは、サワラが水面でバイトして、勢い余って10mくらい飛び上がっていて、こちらに向かってきたのでかなり焦りましたね。
あんなのが当たったら大怪我必至…
ジギングで重たいバイトが有り、マグロがヒットしたと思ったら急に猛烈にヘッドシェイクを始め、その途端にラインブレイク。
ラインブレイクしたすぐ後に大型のカジキが水面で猛烈にヘッドシェイク。
掛けた本人には自覚は無いものの、どうやらカジキが掛かっていた様子。
リーダーは粗目のヤスリをあてたようにザラザラになり切れてしまっていた。
三日目最終日。
この日は雨は振らず、終始うす曇~晴れ。
この日は大型は出なかったものの、カツオ・メジ等の反応はぽつぽつと有る。

サワラもヒットした。

小型のメバチやキメジはヒットするが、大型は水面に姿を見せない。
そうこうするうちにライトラインでジギングをしていた仲間が、ビンチョウや良型のキハダを釣り上げてタイムアップとなった。

なんとリーダー8号での釣果。
が、ファイトタイム1.5時間なのでこれには議論の余地が有ると思う。
今回の釣行ではキャスティングで良型を反応させる事は出来なかったが、それなりに収穫もあった。
小型中心ではあるものの、自らが手がけたペンシルベイトのみでほぼ通せた事。
ほぼ思った通りの食わせ方ができた事。
近海ではなかなか無いヒット数なので、やっている内にアジャストできる環境。
教科書通りの釣り方だけれども、回数を重ねる事で得られる経験値という部分。
これらが今後の自分の釣りにおいて大事な養分になっていくであろう実感。
これは何物にも代えがたい。
3日間天候も持ち、無事に行って帰ってくる事ができた。
今回の釣行は、前回の遠征でキャッチできなかった大型のキハダ狙いでの釣行。
初日は根回りジギングなので詳細は割愛しますが、イソマグロ等ヒットするもシャークアタックでなかなかランディングには至らず。
私の初日釣果は、カッポレ1尾、シロブチハタ1尾。

この流しでは全員ヒットするも全員魚種が違うという面白い状況でした。
しかもウムナガーはダブルヒットでしかも一尾サメに食われるという面白い釣れ方。

シャークアタックは結構多かったです。

二日目はパヤオでのマグロ狙い。
大雨の予報。
この雨予報がこの日の釣果にかなり影響する事に。
ポイントについて雨が降る中、釣りを開始。
ジギングではぽつぽつとアタリがあり、釣果を重ねていく。
一方、キャスティングではあまり反応は無い。
雨雲が薄くなり、少し日差しが出るとジギングには反応が悪くなり、表層でハネが有ったり、鳥が集まり始めたり。
キャスティングで良型のカツオやメジが釣れ始める。
雨が止むと同時にベイトが浮き出す感じ。
そして雨が降り出すと途端にトップには反応しなくなる。
パヤオの潮下のよれの中を通すとメジが釣れる。
橋脚周りでシーバスを釣ってるのと全く同じ釣り方。
このカツオは、頭と内臓抜きで6.2kgの重量でした。



この日は140cmくらいのシイラや良型シイラが釣れただけでキャステイングでは大型マグロのチャンスはなし。
同行者はジギングで20キロ超えのビンチョウを何本か、あと20キロにはちょっと欠けるキハダを釣り上げていた。
ビンチョウが釣れるという事は、キハダのトップゲームには少し水温が足りていないのか?
少しだけジギングもやるが、サワラに切られたり。
サワラはかなり多かったです。ヒットしたカツオが噛まれたりというのも有りました。
歯がヤバイうえにスピードも速いので、アタックされるとルアーが可哀相な事に…

このバイトがあったときは、サワラが水面でバイトして、勢い余って10mくらい飛び上がっていて、こちらに向かってきたのでかなり焦りましたね。
あんなのが当たったら大怪我必至…
ジギングで重たいバイトが有り、マグロがヒットしたと思ったら急に猛烈にヘッドシェイクを始め、その途端にラインブレイク。
ラインブレイクしたすぐ後に大型のカジキが水面で猛烈にヘッドシェイク。
掛けた本人には自覚は無いものの、どうやらカジキが掛かっていた様子。
リーダーは粗目のヤスリをあてたようにザラザラになり切れてしまっていた。
三日目最終日。
この日は雨は振らず、終始うす曇~晴れ。
この日は大型は出なかったものの、カツオ・メジ等の反応はぽつぽつと有る。

サワラもヒットした。

小型のメバチやキメジはヒットするが、大型は水面に姿を見せない。
そうこうするうちにライトラインでジギングをしていた仲間が、ビンチョウや良型のキハダを釣り上げてタイムアップとなった。

なんとリーダー8号での釣果。
が、ファイトタイム1.5時間なのでこれには議論の余地が有ると思う。
今回の釣行ではキャスティングで良型を反応させる事は出来なかったが、それなりに収穫もあった。
小型中心ではあるものの、自らが手がけたペンシルベイトのみでほぼ通せた事。
ほぼ思った通りの食わせ方ができた事。
近海ではなかなか無いヒット数なので、やっている内にアジャストできる環境。
教科書通りの釣り方だけれども、回数を重ねる事で得られる経験値という部分。
これらが今後の自分の釣りにおいて大事な養分になっていくであろう実感。
これは何物にも代えがたい。
- 2014年6月17日
- コメント(4)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 淀川バス釣り開拓記と66センチ…
- 43 分前
- 登石 ナオミチさん
- 悔しい一日からスタート
- 1 時間前
- はしおさん
- 『DIY系アングラー?』
- 4 日前
- hikaruさん
- クリムゾンワールドワイド:ス…
- 4 日前
- ichi-goさん
- ふらふら泳ぐサヨリを模して
- 5 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- BELUGA復帰戦
- ハマコー
-
- ナイトリバーシーバス
- OKB48
最新のコメント