プロフィール

鴨下 圭太郎

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/5 >>

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:17
  • 昨日のアクセス:42
  • 総アクセス数:257032

QRコード

本日のシーバスジギング、ジグカラー

  • ジャンル:釣行記
本日、渡辺釣り船店さんからシーバスジギング午前船に行ってきました。
昨日はなかなか好調のようでしたが今日は…?
かなりの強風が吹き荒れていて、川崎沖では三角波に刺さりそうになりながらのジギングでした(汗

ポツポツと反応は有るものの、ポイント一つ毎に1~2本しか掛けられず、なかなか連発に至りません。

風に船を立てるだけでも精一杯の状況で、なかなか思い通りの誘いがかけられません。
泣き言ばかりなのですが、正直キツかったです(泣)

さて、釣果の方は。
帰港後数えてみるとどうやら7本。
サイズはセイゴばかりで最大でも50センチくらい。
船縁でポロリも3、4回有りました。
もう少し型物が混じって欲しい所でしたが、本命ポイントが強風でろくに出来なかったのでやむなし、というところでした。
一見ショボい数字ですが、南区の○藤さんと同じ本数なので多分頑張った方です(笑)
ポロリは有りましたが、取れる魚は取ったと思います。


今回のヒットジグは↓のジグたち。
全てリペイントしたものです。
それぞれ狙いがあって、
黄色のシマシマカラーは甲殻類モチーフ、
アピール度重視のピンクゴールド、
潮色にマッチするブルーシマシマ。

使いどころとしては、
ボトムで黄色のシマシマ、
フォールでピンクゴールド、
巻きでブルーシマシマ、
といった感じで使い分けをしています。

基本的な考え方として、環境の色にルアーカラーを合わせます。
ボトムの黄土色に合わせたり、水色に合わせたりして、そしてフォールではリアクションなのでアピールカラーとなる訳です。
赤金(蛍光オレンジゴールドではない)も、一見アピールカラーの用に見えますが大別するとブラウン系、バスルアーだとクローダッド系の色になりますね。

で、上記を軸にローテーションしていきます。
潮が澄んでいたり光量が多ければよりナチュラルに、濁っていたり暗ければより目立つように。
目立つのと異物感は紙一重なのでうまく調節して、目立ち、かつ見切られない丁度良い色を使うことが大切になるわけですね。

その辺りをチューニングするための知識として蛍光色のアレコレを書いたのですが…
今一反応は薄く(汗

まだまだカラーは進歩出来るし、魚はもっと釣れるようになりますよ!

参考に、拾い物画像ですがクルマエビ載せときますo(^-^)o



コメントを見る