一瞬の時合い

  • ジャンル:釣行記
いつものように、深夜フラフラとシーバスを狙いに行くと…相変わらずシーバスもメバルも反応が無かった…
二人組のメバラーも激シブでダメダメらしく、落ちてた電気ウキを拾って、帰ろうと思ったが、満潮の朝マヅメということもあり、いつものポイントへ移動したが、シーバスの反応がなく、チョロチョロと場所を変えながらメバルも狙えるニョロニョロを投げまくってみた。
普段は足下の明暗の際にいることが多いのだが、少し沖の方でパチャ、パチャ、という反応があったので、力の限りニョロニョロをぶん投げてやった!…といっても軽いので飛距離なんてたかが知れている…
とりあえず表層をゆっくり目に巻いてみると、いきなり食ってきた!
淡い期待をしたのだが、手応えは軽い…が、良型のメバルだとすぐに分かった。
この場所は30cmくらいならタモは使わなくても平気なのだが、連敗中で絶対にバラしたくない思いが強かったので、安全第一でタモでキャッチ。
腹パンではなかったものの、予想通りの良型21cm。

続く2投目、少し狙う場所をずらし、同じ感じで巻いてみたら、ソッコーでヒット!
1投目より手応えは軽かったが、まずまずの17cm。

その後は…まったく反応なく、明るくなってきたので、朝の渋滞にハマる前に退散…

シーバスはどこへ行ってしまったのか…
厳しい戦いは…しばらく続きそうだ…

~釣果~
1、メバル、21cm、ニョロニョロ
2、メバル、17cm、ニョロニョロ



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