プロフィール
佐藤宏憲
東京都
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:21
- 昨日のアクセス:58
- 総アクセス数:1291557
検索
QRコード
▼ 今年の初釣りは・・・
- ジャンル:釣行記
- (RIVER)
今年の初釣りはエリアフィッシングにてスタート。
例年この時期になると休みの度に足を運ぶほどエリアフィッシングに魅了されています。
そんな事もあって正月休みだけでも3回足を運んできました。
僕がエリアフィッシングに魅了されたきっかけはシーバスフィシングと似ている点。
トラウトもシーバスと同じくルアーを止めてしまえば見切られてしまい、巻上げ・巻下げなどの小技は例外として、基本的にはルアーを如何にレンジキープさせながらトレースする事ができるか。
更にシーバスフィッシングで多用するドリフトという技術もとても有効になります。
そして、一番の理由は釣りをしている間、常に釣れる可能性があるという事。
これがとても重要でシーバスフィシングの場合は魚が干満の差を利用して捕食行動を行なう事からも時合と呼ばれる中で正解を出さないと反応を得る事は難しく、広大なフィールドで釣りをしている事もあってその場に魚がいないという可能性もあります。
しかし、エリアフィッシングであれば当然魚が管理されており、総量自体も多いのでパターンにさえハマれば常に釣り続ける事が可能で、正解を出せばすぐに反応が返ってくる事もあって引き出しの多さが非常に重要な釣りになり、無駄な時間がない事が魅力です。
そして、本業のシーバスは4日の深夜からのダラ下げで時期的にバチが絡むであろう荒川のオープンエリアへmasa氏と行って来ました。
現着すると水面下ではバチの姿は確認できず、やはりダラ下げだけあって全体的に水押しは弱く、北西からの風が吹いたタイミングにかろうじてヨレが生じるといった状況。
このヨレが濃ければ濃いほど、ブレイクラインにタイトに入れば入るほどサイズ・数共に期待できるエリア。
そんな中、まずは水面下でバチの残像を追いかけている魚がいないかマックスラップ→にょろにょろでチェックしていきバイトが1発出るもフッキングまで持ち込む事はできず・・・
その後、ボトム付近にバチが流されていないかチェックする為にローリングベイトにシフトし、アップクロスでルアーのアクションを極力抑えてドリフトさせていく。
この間、ラインにテンションが掛からなければ一気にフォールしてしまう為、適度なテンションをしっかりとキープする事が重要になってくる釣り。
そして、時折バチもルアーに引っ掛かってくる中、風が強まってヨレが入ったタイミングにまずはmasa氏が60UPをキャッチ♪
更に同じタイミングに自分も60UPをヒットさせるも抜き上げでフックアウト・・・
その後すぐに風が弱まってしまうとヨレが消えてしまい、30分程が経過したところで同じようなタイミングが訪れ、ルアーがダウンの間に数回ショートバイトが出た為、立ち位置を潮下にずらしてバイトが出ていたラインをアップクロスで探り直してあげると1投目にゴンッ♪
しかし、サイズはこの時期らしくない40cmクラス・・・
(ローリングベイト77)
写真撮影後には再び風が止んでヨレは消えてしまい、その後はヨレも入る事はなく納竿としました。
サイズこそセイゴクラスでしたがとりあえず初釣りでボウズは逃れる事ができ、次回はサイズUPを狙ってリベンジしてきます♪
thanks:masa氏
TACKLE
ROD:ブラックアロー93ML
REEL:モアザンブランジーノ3000
LINE:Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:モーリス シーバスショックリーダーフロロ25lb
LURE:
マックスラップ13(以上 ラパラジャパン)
テツジン(以上 ストーム)
ローリングベイト77、にょろにょろ12.5、ジョインテッドクロー148改 etc.
例年この時期になると休みの度に足を運ぶほどエリアフィッシングに魅了されています。
そんな事もあって正月休みだけでも3回足を運んできました。
僕がエリアフィッシングに魅了されたきっかけはシーバスフィシングと似ている点。
トラウトもシーバスと同じくルアーを止めてしまえば見切られてしまい、巻上げ・巻下げなどの小技は例外として、基本的にはルアーを如何にレンジキープさせながらトレースする事ができるか。
更にシーバスフィッシングで多用するドリフトという技術もとても有効になります。
そして、一番の理由は釣りをしている間、常に釣れる可能性があるという事。
これがとても重要でシーバスフィシングの場合は魚が干満の差を利用して捕食行動を行なう事からも時合と呼ばれる中で正解を出さないと反応を得る事は難しく、広大なフィールドで釣りをしている事もあってその場に魚がいないという可能性もあります。
しかし、エリアフィッシングであれば当然魚が管理されており、総量自体も多いのでパターンにさえハマれば常に釣り続ける事が可能で、正解を出せばすぐに反応が返ってくる事もあって引き出しの多さが非常に重要な釣りになり、無駄な時間がない事が魅力です。
そして、本業のシーバスは4日の深夜からのダラ下げで時期的にバチが絡むであろう荒川のオープンエリアへmasa氏と行って来ました。
現着すると水面下ではバチの姿は確認できず、やはりダラ下げだけあって全体的に水押しは弱く、北西からの風が吹いたタイミングにかろうじてヨレが生じるといった状況。
このヨレが濃ければ濃いほど、ブレイクラインにタイトに入れば入るほどサイズ・数共に期待できるエリア。
そんな中、まずは水面下でバチの残像を追いかけている魚がいないかマックスラップ→にょろにょろでチェックしていきバイトが1発出るもフッキングまで持ち込む事はできず・・・
その後、ボトム付近にバチが流されていないかチェックする為にローリングベイトにシフトし、アップクロスでルアーのアクションを極力抑えてドリフトさせていく。
この間、ラインにテンションが掛からなければ一気にフォールしてしまう為、適度なテンションをしっかりとキープする事が重要になってくる釣り。
そして、時折バチもルアーに引っ掛かってくる中、風が強まってヨレが入ったタイミングにまずはmasa氏が60UPをキャッチ♪
更に同じタイミングに自分も60UPをヒットさせるも抜き上げでフックアウト・・・
その後すぐに風が弱まってしまうとヨレが消えてしまい、30分程が経過したところで同じようなタイミングが訪れ、ルアーがダウンの間に数回ショートバイトが出た為、立ち位置を潮下にずらしてバイトが出ていたラインをアップクロスで探り直してあげると1投目にゴンッ♪
しかし、サイズはこの時期らしくない40cmクラス・・・
(ローリングベイト77)
写真撮影後には再び風が止んでヨレは消えてしまい、その後はヨレも入る事はなく納竿としました。
サイズこそセイゴクラスでしたがとりあえず初釣りでボウズは逃れる事ができ、次回はサイズUPを狙ってリベンジしてきます♪
thanks:masa氏
TACKLE
ROD:ブラックアロー93ML
REEL:モアザンブランジーノ3000
LINE:Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 1号(以上 ラパラジャパン)
LEADER:モーリス シーバスショックリーダーフロロ25lb
LURE:
マックスラップ13(以上 ラパラジャパン)
テツジン(以上 ストーム)
ローリングベイト77、にょろにょろ12.5、ジョインテッドクロー148改 etc.
- 2012年1月24日
- コメント(5)
コメントを見る
佐藤宏憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 36th ウズウズでムズムズのま…
- 4 日前
- pleasureさん
- PEには重竿
- 4 日前
- rattleheadさん
- エバーグリーン:M-1インスパ…
- 6 日前
- ichi-goさん
- ハードブル8!
- 7 日前
- 有頂天@伝助さん
- 『昼間のショートレンジの釣り』
- 9 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 速度変化で喰わせる
- JUMPMAN
-
- 見事なランカー 2月最後のバチ抜け釣行
- バイシュイ
遅まきながらあけおめ、コトヨロ!(笑)
流石だね~・・・
釣れるときには誘ってね?(笑)
元祖@釣りバカボン
東京都