プロフィール

佐藤宏憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

アーカイブ

2020年 2月 (3)

2019年10月 (3)

2019年 9月 (1)

2019年 8月 (1)

2018年11月 (7)

2018年10月 (17)

2018年 9月 (13)

2018年 8月 (4)

2018年 7月 (4)

2018年 1月 (1)

2017年12月 (4)

2017年11月 (12)

2017年10月 (12)

2017年 3月 (1)

2017年 2月 (8)

2017年 1月 (7)

2016年12月 (8)

2016年11月 (8)

2016年10月 (9)

2016年 4月 (4)

2016年 3月 (14)

2016年 2月 (14)

2016年 1月 (3)

2015年11月 (14)

2015年10月 (7)

2015年 9月 (5)

2015年 8月 (3)

2015年 7月 (1)

2015年 4月 (3)

2015年 3月 (15)

2015年 2月 (8)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (1)

2014年10月 (17)

2014年 9月 (13)

2014年 8月 (6)

2014年 7月 (2)

2014年 6月 (2)

2014年 4月 (2)

2014年 3月 (4)

2014年 2月 (3)

2014年 1月 (9)

2013年12月 (8)

2013年11月 (17)

2013年10月 (18)

2013年 9月 (9)

2013年 8月 (6)

2013年 7月 (3)

2013年 6月 (4)

2013年 5月 (4)

2013年 4月 (9)

2013年 3月 (13)

2013年 2月 (12)

2013年 1月 (5)

2012年12月 (1)

2012年11月 (17)

2012年10月 (25)

2012年 9月 (13)

2012年 8月 (19)

2012年 7月 (12)

2012年 6月 (12)

2012年 5月 (11)

2012年 4月 (3)

2012年 2月 (5)

2012年 1月 (4)

2011年12月 (1)

2011年11月 (5)

2011年10月 (5)

2011年 9月 (3)

2011年 7月 (9)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (1)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (28)

2011年 2月 (27)

2011年 1月 (9)

2010年12月 (16)

2010年11月 (19)

2010年10月 (21)

2010年 9月 (24)

2010年 8月 (7)

2010年 7月 (9)

2010年 6月 (8)

2010年 5月 (7)

2010年 4月 (5)

2010年 3月 (4)

2010年 2月 (12)

2010年 1月 (9)

2009年12月 (5)

2009年11月 (8)

2009年10月 (19)

2009年 9月 (14)

2009年 8月 (8)

2009年 7月 (2)

2009年 6月 (5)

2009年 5月 (9)

2009年 4月 (9)

2009年 3月 (10)

2009年 2月 (7)

2009年 1月 (9)

2008年12月 (6)

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:21
  • 昨日のアクセス:58
  • 総アクセス数:1291557

契約メーカー


DUO

SPECIAL THANKS


エヴォメタル

シマノ

LINK


爆釣速報

検索

:

QRコード

1/16 (荒川)

  • ジャンル:釣行記
  • (RIVER)
出撃するつもりはなかったものの予定が早く終わり、バチの様子も気になった為、下げ七分から荒川へ。



現着すると石川氏、ozapy氏、太田氏の姿があったのでご一緒させて頂く事に。




早速状況を聞くもバチの姿はまだ確認できていないようでしたが、それでも下げが効き始めてヨレができたタイミングに反応があったとの事。




しかし、そのヨレはすでに消えており、再びヨレが入るタイミングを待ちつつ実釣開始。




自分は流速差が生じ、ヨレが入りやすい潮上のポイントをセレクトし、まずは上ずっている魚がいないかにょろにょろでシャローからミドルレンジまでを広範囲に探った後、魚からのコンタクトを得る事ができなかった為にローリングベイトにシフトしてボトム付近を探っていく。



どうしても、シーズン初期はバチも表層まで上ずらず、ボトム付近を流されているケースが多く、そんなボトム付近を流されるバチを捕食しているシーバスにはローリングベイトが強くなってくる。




ただ、その使い方は秋のハイシーズンなどとは異なり、あくまでもアップクロスからいかにルアーをナチュラルにドリフトさせていくか。




状況が良い日は別として基本的にはルアーがダウンに入ってしまうと魚からの反応が鈍くなってしまうのが河川のバチの釣り。




そして、バチの存在はもちろんですが、次いで重要なファクターになってくるのがヨレの存在。



このヨレがあるかないかで反応は大きく変わってしまい、シーバスもヨレに溜まるバチを強く意識している。




それ故にヨレの中でしっかりと喰わせどころを作れるかが釣果を大きく左右させる為、しっかりとヨレの中でシーバスが捕食するきっかけとなるルアーが水を掴み始めるタイミングを作れるようにキャストの飛距離と着水点を調整してラインを捌く事が重要になる。




この時にヨレまでルアーが届かないのは論外として、ヨレより沖に飛ばし過ぎてしまえばヨレに到達する前にルアーが水を掴み始めてしまってヨレに入る時にはダウンになっている為、反応が悪くなる。






そんな事を意識しながら1時間程釣りをして、途中数回のショートバイトが出るもフッキングまで持ち込めず、ようやく若干ではあるがヨレが差し始めたタイミング。





しっかりとヨレのラインに合わせて飛距離を調整し、ローリンベイトをアップクロスからトレースしていくとルアーが水を掴み始める瞬間にバイトが集中♪




しかし、なにかがシーバスのコンディションから外れており、フッキングまでは持ち込めはしたものの全てハンドルを数回回したところでフックアウトしてしまうという展開の中、なんとか50cmクラスをキャッチ♪


(ローリングベイト77)



その後、微調整を繰り返して深いバイトを出していこうとルアーローテーションして探っていきジョイクロで数回バイトを得るもフッキングまで持ち込めず・・・





再びローリングベイトにシフトするも、やはりパターンにはハメられず、数本バラした後にようやくキャッチできた魚はテールフック1本でかろうじて。


(ローリングベイト77)




ここで石川氏、太田氏が先に帰宅し、風も若干吹き始めたところでサイズを狙う為に潮下の地形変化が絡むポイントに移動。





先程と同様にローリングベイトで探っていくと幸先良くゴンッ♪




フッキングした瞬間からそれなりのサイズであると分かった為、慎重にファイトしてozapyさんにランディングして頂きました。





サイズは残念なから弩級までは1cm足らずの79cm。




それでも風の力も手伝ってか今度はローリングベイトバックリの気持ち良いバイトが出てくれました♪



(79cm ローリングベイト77)


その後、しっかりとパターンにハメる事ができ、すぐに60cmクラスを追加♪


(ローリングベイト77)



ここで、このポイントをozapyさんに譲り、自分は最初の流速差が生じるポイントで実釣を再開して早々に♪




しかし、やはりこちらはサイズダウン。


(ローリングベイト77)


そして、反応は続いていたものの翌日も仕事の為、納竿としました。



バラシを含めたらヒットは10本弱と今年も順調に魚が戻ってきましたね♪






thanks:石川氏、ozapy氏、太田氏




ROD:ブラックアロー93ML

REEL:モアザンブランジーノ3000

LINE:Sufix832 ADVANCED SUPERLINE 1号(以上 ラパラジャパン

LEADER:モーリス シーバスショックリーダーフロロ25lb

LURE:
マックスラップ13(以上 ラパラジャパン
テツジン(以上 ストーム
ライクブリンクス70、86(以上 リトルジャック
ローリングベイト77、にょろにょろ12.5、ジョインテッドクロー148改、サスケ裂波120、エアーオグル85SLM etc.

コメントを見る

佐藤宏憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ