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佐藤宏憲

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ダラ潮回りも引き続きバチパターン

  • ジャンル:釣行記
  • (RIVER)
バチ抜け本格化を期待しておりましたが、ベストなタイミングには強風の影響も重なってか思いの外バチの抜けが悪く、最盛期を感じさせる状況とまでは至らなかった1月下旬の潮回り。



それでも、エリアをしっかり選択していれば少なからず釣果は出せており、当日も後中潮4日目といったタイミングではありましたが、パターンを押さえれば十分バチの釣りが成立する潮回りでもあった為、下げの効き出しから河川へ。




ポイントはクサビの遡上によって新たにバチが絡むであろう中流域、前回の潮回りでも同じタイミングで釣果を出せていたエリア。



現着時こそ無風ではあったものの、数時間前まで7m前後といった北寄りの風が吹いており、それがバチの抜け具合にも影響しそうな点が不安要素。




そして、情報を伝えていた太田さん、ozapyさんが先行しており、下げの流れもジワジワと効き始め、前回の潮回りであればバチもそれなりに流れていて時折モジリも出ているといった潮時ではありましたが、案の定といった感じでバチの姿は数匹確認できた程度との事・・・




それでも、下げの流れが加速するにつれて少なからずバチが流され始め、岸寄りでは時折モジリも確認できるように。




そんな中、流れが抜けるエリアから潮上の流れが当たるエリアへと小移動したところで、ソーランミノー95Fにて岸と平行にアップでアプローチしてみると反応こそ何度か得られましたがフッキングには至らず・・・





その後反応は遠のき、実釣開始から1時間程が経過したところで状況が好転しそうな雰囲気も感じられなかった為、ozapyさんと前回の潮回り同様、下げ後半にかけて底バチパターンで反応を得られた河川へと移動。




こちらも実釣開始時こそ魚からのコンタクトは得られませんでしたが、下げの進行とともに上流域で抜けたバチがこのポイントまで流されてくるとシーバスもそれに伴って回遊してくるといった展開に。




しかし、比較的潮位差の少ない潮回り、さらには無風という事も重なって川全体がメリハリなく、ただダラダラと流れるといった状況でもあった為、魚が決まった場所に定位するといった事はなく、バイト以上にボディタッチ&ファウルフッキングが頻発・・・




それでも、一時的に北寄りの風が吹き始めて流れを加速させると、ブレイクラインの流速差によって発生したヨレに魚も定位し、しっかり狙いを絞ったアプローチが可能となったところでBTバイブ78Sにて連発♪





10分弱といった僅かなタイミングではありましたが、その間に3本ヒットさせるもキャッチは1本。




ファウルフッキングした魚を含め、70cmクラスがアベレージといった感じではありましたが、キャッチできた魚は60cm中盤サイズ。

c4etw55jkhv6cwww7mna-9bdcb677.jpg
(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)




結局この魚が最後となり、再び風が止んで反応が悪くなったところでストップフィッシング。




ポイント選択が身を結び、なんとか魚の顔は見れた今回の潮回り。


次回の潮回りはとりあえず天候は安定してくれそうなので、あとは風が落ち着いてバチ抜けが本格化してくれる事に期待です♪







TACKLE

ROD:エクスセンスS900L F-S(以上 シマノ

REEL:エクスセンスLB C2000MDH(以上 シマノ) 

LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン) 

LEADER:ラピノヴァリーダー16lb(以上 ラパラジャパン) 

HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン) 

LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン) 

LURE: 
フラットラップ8改(以上 ラパラジャパン) 
ソーランミノー95F、フラッタースティック7(以上 ストーム) 
BTバイブ78S(以上 ノースクラフト) etc.

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