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佐藤宏憲

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ハゼパターン開拓はニゴイの存在も重要に

  • ジャンル:釣行記
  • (RIVER)
数日前の小潮初日といった潮回りは深夜帯の下げを狙うには時間的に厳しく、仕事も休みであった事から夕マズメのソコリ前後を狙って河川へ。



ポイントは今回の潮回り前半でも釣果を得られていたハゼパターンを意識してセレクト。



現着した時には既に下げ九分を回っており、間も無く干潮を迎えるといったタイミングでもあった為、流れに勢いは感じられず。



それでも、止まってさえいなければ特に影響を受けるような釣りではなく、ボトムの取りやすさといった意味では逆に好条件といった中、ハゼを意識したシーバスが定位するであろうブレイクラインをチェック。




まずは魚のコンディションを確認するといった意味でも喰わせ系のワームではなく、アピール系のプラグ BTバイブ78Sから。



水深1m程のシャローから3m弱まで落ち込むメリハリの利いたブレイク先でルアーを着底させた後、ボトムへとコンタクトさせながらショートピッチのリフト&フォールでアプローチ。



流速的にルアーを流せるような状態ではなく、直線的なトレースになる事からも広範囲を探るべく着水点を変えながらブレイクを扇状にチェックしていくと開始早々に魚からのコンタクトは得られるもハゼパターンお決まりのニゴイ。

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更に良い感じに反応は続き、リフト後にルアーが着底する一歩手前でゴンッとシーバス同様にアタックしてきます(笑)

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バチやアミを捕食する際は流れが滞留するエリアに定位している他、比較的流れが走らない潮時で活発に餌を追う傾向が強い事からもある程度シーバスとの釣り訳が可能ですが、ハゼをはじめエビやカニなどボトム系のベイトを捕食する際はシーバスと定位しているラインも殆ど変わらないので釣り訳が困難に。



逆に言えば後者のパターンで釣れた魚がニゴイだとしてもポイント・アプローチ的には間違っておらず、タイミング次第ではシーバスが釣れる可能性も十分あるという事が確認できる目安の1つ。




と、めげないよう自分に言い聞かせて日没までに更にニゴイを数本追加したところで、本命の顔は見られないままナイトゲームへ突入(笑)




この頃には既にソコリから1時間近く経過しており、徐々に反応も悪くなるといった中、時折出るバイトは質的にニゴイである事が判断できたので、チェックの意味も含めて喰わせ系のワーム ソーランマカンミノーへとローテーション。




すると、直ぐに反応が出るも魚は相変わらず。

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そして、表層の水こそ流れの向きと同調する北寄りの風に押されて変わらず下げ方向へ向いていたものの、潮目の動きからボトム付近には上げの潮が差し始めた事が確認できるようになったタイミングにシーバスも回遊してくるといった展開でBTバイブ78Sにてようやく60cmクラスをキャッチ♪

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(BTバイブ78S HOOK:VMC7554 ♯10)




残念ながらワンチャンスとなり、その後、表層の水も上げ方向に向いてしまうといつも通り反応は途絶え、納竿としました。



シーバスではなく、ニゴイが本命なら大満足の内容ですね(笑)





TACKLE

ROD:クロノタイド912ML(以上 ジャクソン) 

REEL:エクスセンスLB C3000M XG(以上 シマノ) 

LINE:オクタノヴァ0.8号(以上 ラパラジャパン) 

LEADER:ラピノヴァリーダー22lb(以上 ラパラジャパン) 

HOOK:VMC7554トレブルフック(以上 ラパラジャパン) 

LONDING TOOL:アルマプログリッパー6インチ(以上 ラパラジャパン) 

LURE: 
CDA9(以上 ラパラジャパン) 
ソーランマカンミノー4インチ、サンダーブレード70(以上 ストーム) 
BTバイブ78S(以上 ノースクラフト) etc.

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