夜にバチ抜けが起きるってだけのポイントじゃ釣れないんだ


・・・ということで、バチ以外のベイトもいるであろうポイントへ行って来ました。





２０時に仕事を終えて、帰宅したのが２１時。


それから釣行に備えて夕食をとって、ラインシステムを組み直して、原チャに飛び乗った。


キーを回すとあらあら・・・。


燃料が残り１目盛り。


ガソリンスタンドへ寄ってからポイントへ向かうことにしたのですが、スタンドへ向かうだけでも指が凍りそう(x_x;)


ポイントへ向かう時は釣り用のグローブをして原チャに乗るから、３本の指が冷たいを通り越して痛いんです。


走行中の指感温度は氷点下並み！！


原チャを走らせること約１５分、ポイントに到着しました♪


１５分が凄い長く感じます。。


今回のポイントは最後にシーバスを釣った場所で、地元から約５キロ程下った場所にあります。


このポイントはベイト感があるから、僕の予想が当たってればシーバスもいる筈。


地元と全く違うエリアじゃなくて、地元にできるだけ近いポイントで釣りたかったんです。


そうすればバチ以外のベイトがいない地元は釣れなくて、バチ以外のベイトがいる場所は釣れるって考えが正しいことを、より正確に証明できると思ったから。





川岸まで歩いて取りあえず水面を照らしてみると、バチが数匹確認できました！


１５センチくらいの魚も跳ねてる。


もちろん巨鯉ももじってる・・・。


恐っ（汗）


釣りをする場所までの約７０メートルを歩いていってみると、残念ながらお目当ての縒れはできてなかった。


多分下げ５分を過ぎたくらいから凄い縒れができるのかな？？


そう思いつつルアーをセレクト。


とりあえずバチを意識したシーバスを狙うためににょろにょろ8.5から。


しばらくキャストを繰り返すも魚からのコンタクトは無し。


３０分後、他のアングラーがやってきて、僕より約３０メートル上流に入りました。


僕に対して遠慮気味にキャストするアングラーの様子を伺いながらキャストを繰り返す。










トン・・・










小さいと言うよりは『やさしい』感触のバイト。


しかし、僕は容赦なく合わせる（笑）！！


水中で何度も首振りを繰り返して、なかなか水面に上がってこない・・・。


CARP君？？


強引なファイトで水面に浮かせると・・・





ゴボゴボゴボッ！！





丸いし・・・Σ(￣▽￣;)！！





でも幸い５０センチ位の小さいやつでよかった。。。


さらに容赦なく寄せて、ようやく足元に寄って来たCARP君。




ん（・_・？？





なんか色が違う？？










引っこ抜いたらこんなのでした。















冬の魚とは思えない位に太ったシーバスちゃんでした～♪


６０センチ無いくらい。


太さが分かるように寝かせて撮ってみました(^-^*)！










そして次を狙うべくキャストを再開！！




その２投後、またまた「トン・・・」っていうやさしいバイト！


今度の魚はさっきよりサイズが小さいようで、簡単に浮いてきました。


そのままランディング♪











４５センチくらい。


パタパタっと釣れたもののその後はバイトが無く、気持ちよく終われるようにあまり粘らずに納竿としました。