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▼ 18イグジスト ざっくりレビュー
18イグジストを使いシーバスキャッチできたので初心者も同然の私ですがざっくりとレビューして行きたいと思います!!
この通り2月23日に届きました!
フィッシングショーで触りなんだこれはと驚き使って見たい!
この感情が先走り買ってしまいましたw
まだ私には早いことぐらいわかっておりますw
早速、下糸を巻いてPE0.8を巻いたのですが…
初めは全く違和感がない巻き心地だったのですが下糸を負荷をかけて巻き終わり巻いてみるとなんか少し違和感…ゴリ感…
でも、巻き続けていると治るw
んーなんか怖いよー
そんなこんなでリールをロッドにセットして夜中の河川、陸っぱりへ。
とりあえずキャストしたかったので潮ガン無視で行ったからもちのろんでホゲw
リーリング中に先ほどのゴリ感が2.3回ぐらい感じました。
次は魚を捕るためにしっかりと潮時表とにらめっこして河川へウェーディング。
最干潮間際から上げのあみパターンに狙いを定めて下げ九分からエントリー。
アミパターンは最近やり始めたので全く詳しくないんですが、立ち位置、流し方の角度1つで全く反応が違うのがわかってきた。
ご覧の通りあみ沢山いますw
魚は沢山いるんだけどなかなか食わせられない状況が続き、明暗ラインよりもかなり暗側に15mほどB-太を流し込みそこからボトムノックさせながら巻いてくると重くなるような感じ。
40後半のチーバスw
正直、全くリールの性能を発揮できてないと思われるサイズの魚。
ブランジーノ87mlとの組み合わせで総重量が軽いこれが最大の恩恵だと思う。
とにかくリールが軽い。これが1匹目を釣っての印象。
次はちょいと遠征。
上げのベイトがらみのシーバスを狙いに初めての河川へエントリー。
このポイントは何をすれば釣れるのかが事前にわかっているのでやることは1つ。
河川の対岸までキャストして一段深いところにバイブレーションを沈めてそこからボトムに当たるか当たらないかぐらいのレンジを引いてくる。
基本的にはこれだけ。
あとは、潮のヨレやキャストしながら地形変化を探り魚がいそうなところへキャストを繰り返す。
キャストしてるうちに魚に触れるゾーンがわかってきたのでそこを重点的に攻め、イメージ的には一段下がったブレイクより浅い側で重くなるバイト!
この写真だと小さく見えるが60up
コウメ90
この時期だからなのか食いが浅くフックが回り回って頭にw
ドラグも、もちろんATDでしっかり魚の動きに追従してくれますし、ドラグノブが大きくなったことでドラグ調整もやりやすい。そして軽い。
正直、ギアが強くなったみたいですけど私のような素人にはあまりわかりませんw
リリースして再開!
ボトムトレースをしやすいナレージ65をセットしてまた対岸ブレイクにキャスト。
次はブレイクにあたりルアーが少し不規則な動きをしたところで今度はドン!
秋のようなバイトの仕方!!
70あるなしのナイスシーバス!
腹ぱんぱん!
イナっ子沢山食べてるんだろう!
ここで潮的にタイムアップ。
バイブレーションを巻いてて時折ラインローラー回ってないような感じもしました。
でもなんかすぐに治るのでよくわからない。
個体差なのか…
18イグジスト
・圧倒的な軽さ
・ドラグノブが大きくなり調整がしやすい。
・時々、巻きの違和感
・時々、ラインローラーの違和感
全く役に立たないざっくりレビューでしたが最後までお読みいただきありがとうございます。
モアザン
ロッド : モアザンブランジーノags 87ml
リール : 18イグジスト
ライン : 東レ 0.8
リーダー : モアザン16ポンド
ルアー : B-太 コウメ90 ナレージ65
- 2018年3月6日
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