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今川雄斗

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色々な思い。

  • ジャンル:釣行記
こんにちは♪



皆さんはどうお過ごしでしょうか。



久しぶりにこの頃の釣りストーリーを語っていけたらと思いますので宜しくお願いいたします。



まずは、先日からヒラマサと磯マル狙い。



磯マルヒラ狙いは、それはそれで雨に1日中打たれながらも磯に入ってじゃぶじゃぶ遊ぶ。


釣れなくてもサラシを打つ楽しさというなはめちゃくちゃあります(笑)


どしゃ降りでロッドを振っていた時は、何故か、俺って釣り好きすぎやろとか思ったり…それでも磯が好きでロッドを振ることに意味があるのではと思いながらも振ってましたが…安定のノーバイト(笑)



それは全然良いのですが





朝イチはヒラマサに賭けて、その後磯マルっていう感じで狙っていました。



でも去年の春頃からまわりの知り合いなどがヒラマサを釣っていて、一度はそのサイズのヒラマサを掛けてみたい!!



と思うようになり、去年から仕事前も一時間竿を降るために二時間掛けて能登へ行ったりも結構してました。



でも自分にはまだヒラマサを狙うという心に何か足りない物があり、それはヒラマサを好きになるという事だった。


釣りたいが為に竿を振っていた。


ただ引きを味わいたいが為に竿を振っていた。


それでは、ヒラマサは答えてくれる訳もなく、乗ったがフックオフ…出たが乗らず…全く出ない…なんて日が普通でずっとボウズの連続だった。


そこで思った。


いくらねばっても、気持ちが入らねばヒラマサという魚は答えてくれないのか。。


かなりボウズ続きではありましたが、ヒラマサに関してはまだまだ気持ちが入りきってなく、釣れたとしても、そこまで嬉しくないだろうってぐらいの感覚で朝イチだけ海に大きなルアーを投げ込んでいました。


自分は狙う魚=好きな魚


であり、だからこそ、好きだからこそ、釣ったときの感動は大きく気持ちも入るものでやはり、答えてくれないのかと色々思いながらもやっていました。


でも魚を好きになるなんて釣って魚と出会うまでは無理だろう。


だから一本でいい。釣ってみたい。



まわりはバンバン釣っている。



何が違うのか。。。




考える。。





まだその時点では、さ迷っていました。






難しい難しい…でも釣りたい。。






そしてふと思った、釣りたいは釣りたいけど、簡単に出ると思いすぎている。




なので同じルアーしか投げていない。




そしてタックルに自信がない。



だからヒラマサは答えてくれず、タックル面では心が自然と怖がり。



結果ヒラマサは答えてくれない。



そういう事なのかなと思い、ヒラマサという魚を調べてヒラマサという魚と真剣に向き合うことにした。




そして釣り場に着き、固定観念を崩すべくポッパーをセットして真夜中の二時間ほど仮眠を取り朝に備えた。



ノットも間違いない。これなら大丈夫だ。という魚を掛けたとき、自分に凄まじい自信が湧くくらい最強にして


そしてバラシた時に勉強になった、掛けたときの体勢の取り方や掛けてからの移動距離の確認、地形を把握して魚は掛けてからどっちに走るか想像しながらファイト中でもスムーズに出来るように想像して想像してポッパーを操作する。



掛けてからはとりあえず巻く。



結局、ショアのヒラマサの釣りはドラグを出来るだけ出さずにファイトするしかないようなイメージが自分の中にあったので、それを実践しようと心に決めていました



前回バラシたときは巻けてない事実が判明したので合っているかはわかりませんが


考えるよりまずは思ったことを実践しようと思いました。



そしてポッパーがノーバイトだったので



ドラドペンシルに変えて1投目。



水面が弾ける。


ポッパーって出なくても瀬の上でやるだけでヒラマサの活性を上げる役割を果たす事もあるのかな?


と初心者ながら思い(笑)


まぁ合っているか合っていないかはどうでも良く次回も試してみる事の一つになった。



そして掛けたときロッドを下に向けて操作していたのと



自分は右巻きでロッドを左手で持っているのですが



ロッドを持たずイメージだけの



エアフッキングをした時一番強く、ちゃんとバッドでフッキングできる向きとシチュエーションというのがある



それは自分の頭を12時の針にしたとき



2時くらいの方向。



その方向でロッドを下に向けて操作していたときに限る。



そのフッキングが体勢も保ちながらリーリングに早く持っていきやすい自分独自のフッキングの向きだろうと考えていて。



そして根が左にあるため、なおよしだと思いながら。




上に頭を向かせるイメージで強く真上に2発入れて、バッドにかなりの重みが伝わり、バッドを主に使いながら短いポンピングでゴリ巻きしてくる。



でも途中で何故かまた手が少し止まる瞬間があった。



それに気付き前回バラシた時と一緒じゃないか



と思い無理やり巻けるだけ巻く。



これが間違いなく前回とは違うところ。



そして頭がこっちに向いたと思った瞬間に足場の低い所に気を付けながら移動してまたもや強引なファイトで寄せる。



そして水面に出した!!



良いサイズだ!!



やはり良く聞くが手前もヒラマサはかなり抵抗する。



水面に出したらもう頭は水面に入れないつもりでランディングに入るがアタフタしている間に頭を水面に入れてしまい激しく暴れるヒラマサに最後の抵抗をされほぼフルロックのドラグを出される。


でも運良く止まりランディング
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タックルもヒラマサで入魂できて幸せです。

ランディングした後はリールのネジが緩んでいました。



今使っているのはバイオマスターの8000HGですが


間違いなくバッドで寄せるというか、そういう強引なファイトでリールに負荷がかかるファイトというのは必要な気がしたのでリールはもう少し強いやつがいるなと実感させられました。



取った瞬間、何故か自然や仲間に感謝しないとな…という感情込み上げ、ここでヒラマサの楽しさを知った感じがした。


そして釣ったヒラマサを釣政のおばちゃんに魚拓にしてもらい…最高の1日になりました。。

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部屋に新たな新入りが泳ぎ始めました(笑)


初めて狙って釣った魚って今思えば、小さかったりするかもしれないけど、その時の紛れもなくメモリアルfishなので、その時の感動を思い出せたりする魚拓ってほんと良いですよね(*^^*)


その後は磯マルとヒラスズキ狙いで



kosuke110Fのボラで久しぶりにゴンッ!

ときました♪

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今季初磯マルとNewタックルを入魂できて、ほんとに感謝。


磯マル君ありがとぉ(*^^*)


全てに感謝。



その日のヒラマサは刺身にしたり、友達に、おすそわけしたりしました♪
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正直旨すぎて、その旨さでその1日の楽しさを浸れる釣りでもあるなと思った1日になりましたm(__)m



こういう釣りを愛して止まないMy recordのヒラマサ求めてやる地元の方々はほんとに熱いし、自分なんかより、ヒラマサへの思いもそうだし、求める量というのが違う。だから良いヒラマサと出会って欲しいなと思える人も沢山います。



ほんと一本上げてみてわかりましたが



めちゃくちゃ楽しい釣りです。




一本釣った事もそうだし、ヒラマサの何とも言えない強烈な引き、釣った後の達成感、余韻に浸りながら食べるヒラマサの刺身。


すべてにおいて素晴らしくヒラマサが結果かなり好きになりました。



ロックショア、これからもっと楽しみながら求めていかなければと思いました♪


自然や魚と向き合う。


どれだけ釣りたくても自然魚と向き合うことで得られるパワーっていうのは無限大で、いつまでも感謝し続けないといけないなぁと思いました(*^^*)


見て頂きありがとぉございましたm(__)m


平政:ソルティック100HH
バイオマスター8000HG
PE 5号 リーダー100lb

磯マル:レーザービーム11MH
カルディア3012
PE 2号 リーダー35lb

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