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▼ アカメ用ルアー完成!そしてファーストキャッチ!
- ジャンル:日記/一般
前回からの続きで、いよいよカラーリングです。
とりあえず最初のカラーは、エアーオグルのスペシャルカラー、つりぐの岡林オリジナルカラーの「浦戸湾パープルイワシ」にあやかりつつ、アカメの大好きなコノシロカラーにアレンジした「浦戸湾パープルコノシロ」に決定!
まずはコノシロカラーのテンプレート作り。フックのチモトを保護する為の熱収縮チューブの特大サイズをルアーにかぶせてライターで焙りルアーに密着させたら、サインペンでコノシロカラーを書き込み、カッターで左右に分割します。
サインペンの模様をリューターでくり抜けばテンプレートの完成。
背中のパープルとお腹のホワイトを塗った後に、このテンプレートを被せて上から黒を噴くとコノシロカラーの完成。
ウレタンでコーティングをし、エポキシで作った自作のアイを付けると完成!
本家エアーオグルと比べると、こんな感じ。長さ14cm、重さはフック無しで約110グラムあります。
そして95グラムのフローティングモデルは、エクリプスコラボの紅蓮イワシにあやかった、紅蓮コノシロカラーに。
ルアーのネーミングは特に考えていませんでしたが、これを見たヒロシ君が「巨グル」と命名(笑)とりあえず仮称でと思ってたらすっかり仲間内で浸透してしまったので正式名称として採用(爆)
そしていよいよフィールドで実釣です。タックルはステラの8000番にPE8号リーダー100ポンドで、ロッドはポイントによって8.6フィートのオシア ブルーフィンツナと7.8フィートのリップルフィッシャー ファンタスティックGT78フレックスを使い分けます。
今まで何度かフィールドでスイムテストはしているものの、良い感じで下げの潮が効いたベストなタイミングで投げるのはこれが初めてで、期待に胸膨らませながらのキャスト、「ドッボーン!」というものすごい着水音に「ほんとにこれで大丈夫なんかなぁ、ポイントを潰してるだけかも・・・」と不安を感じつつ、約120グラムのスラロームアクションのパープルコノシロでボトムのリフトフォール&ドリフトで攻めるも反応無し。
不安に耐え切れず、シーバスタックルで本物のエアオグル85SLMにチェンジして様子を見てみるが、やっぱり反応は無く時間が過ぎ、下げの潮も緩んできました。
もうすぐ下げ止まりを迎える頃、アカメは潮が走っている最中よりも潮の動く瞬間や止まる瞬間の時合いがよく有るので、再びツナロッドを手に取り、今度は約95グラム、フローティングの紅蓮コノシロで明暗の少し内側の表層をタダ巻きで引いていると、「コツッ」というショートバイトのような手ごたえが・・・
「アレッ?」と思いながらも慣れないスタイルでの釣りなのでバイトの確信も持てずそのまま巻いていると、次は「ドスンッ!」と明確な重量感有るバイト!!
しっかりロッドにウエイトが掛かってから2~3度追い合わせを入れてファイト開始。エラ洗いの感じから小さい魚ではなさそうだが、タックルのパワーにまかせてゴリ巻きでオープンエリアに引きずり出す。激しく抵抗しようとするも、ガチンコ勝負でドラグは1ミリと出さず相手に主導権は取らせぬまま秒殺でネットイン。
今年のアカメファーストキャッチは83cm、自作ルアーの仕上がりに確信を持てた嬉しい1本です♪キャッチ後365島村さんに連絡すると、すぐにやんやんさんと2人で駆けつけてくれました。島村さん、やんやんさんありがとう!
蘇生後リリースした頃にはすっかり潮も下げ止まり、この日は終了。半年前からスタートしたこの「巨グルプロジェクト」、作っている最中は結果を出せずにただの色物の噛ませ犬で終わるんじゃないかと心配していましたが、とりあえず無事にデビューを果たせました。
いよいよ始まった今年のアカメシーズン、今年はこいつで去年まで掛けても捕れなかったモンスターをやっつけたいと思います。
とりあえず最初のカラーは、エアーオグルのスペシャルカラー、つりぐの岡林オリジナルカラーの「浦戸湾パープルイワシ」にあやかりつつ、アカメの大好きなコノシロカラーにアレンジした「浦戸湾パープルコノシロ」に決定!
まずはコノシロカラーのテンプレート作り。フックのチモトを保護する為の熱収縮チューブの特大サイズをルアーにかぶせてライターで焙りルアーに密着させたら、サインペンでコノシロカラーを書き込み、カッターで左右に分割します。
サインペンの模様をリューターでくり抜けばテンプレートの完成。
背中のパープルとお腹のホワイトを塗った後に、このテンプレートを被せて上から黒を噴くとコノシロカラーの完成。
ウレタンでコーティングをし、エポキシで作った自作のアイを付けると完成!
本家エアーオグルと比べると、こんな感じ。長さ14cm、重さはフック無しで約110グラムあります。
そして95グラムのフローティングモデルは、エクリプスコラボの紅蓮イワシにあやかった、紅蓮コノシロカラーに。
ルアーのネーミングは特に考えていませんでしたが、これを見たヒロシ君が「巨グル」と命名(笑)とりあえず仮称でと思ってたらすっかり仲間内で浸透してしまったので正式名称として採用(爆)
そしていよいよフィールドで実釣です。タックルはステラの8000番にPE8号リーダー100ポンドで、ロッドはポイントによって8.6フィートのオシア ブルーフィンツナと7.8フィートのリップルフィッシャー ファンタスティックGT78フレックスを使い分けます。
今まで何度かフィールドでスイムテストはしているものの、良い感じで下げの潮が効いたベストなタイミングで投げるのはこれが初めてで、期待に胸膨らませながらのキャスト、「ドッボーン!」というものすごい着水音に「ほんとにこれで大丈夫なんかなぁ、ポイントを潰してるだけかも・・・」と不安を感じつつ、約120グラムのスラロームアクションのパープルコノシロでボトムのリフトフォール&ドリフトで攻めるも反応無し。
不安に耐え切れず、シーバスタックルで本物のエアオグル85SLMにチェンジして様子を見てみるが、やっぱり反応は無く時間が過ぎ、下げの潮も緩んできました。
もうすぐ下げ止まりを迎える頃、アカメは潮が走っている最中よりも潮の動く瞬間や止まる瞬間の時合いがよく有るので、再びツナロッドを手に取り、今度は約95グラム、フローティングの紅蓮コノシロで明暗の少し内側の表層をタダ巻きで引いていると、「コツッ」というショートバイトのような手ごたえが・・・
「アレッ?」と思いながらも慣れないスタイルでの釣りなのでバイトの確信も持てずそのまま巻いていると、次は「ドスンッ!」と明確な重量感有るバイト!!
しっかりロッドにウエイトが掛かってから2~3度追い合わせを入れてファイト開始。エラ洗いの感じから小さい魚ではなさそうだが、タックルのパワーにまかせてゴリ巻きでオープンエリアに引きずり出す。激しく抵抗しようとするも、ガチンコ勝負でドラグは1ミリと出さず相手に主導権は取らせぬまま秒殺でネットイン。
今年のアカメファーストキャッチは83cm、自作ルアーの仕上がりに確信を持てた嬉しい1本です♪キャッチ後365島村さんに連絡すると、すぐにやんやんさんと2人で駆けつけてくれました。島村さん、やんやんさんありがとう!
蘇生後リリースした頃にはすっかり潮も下げ止まり、この日は終了。半年前からスタートしたこの「巨グルプロジェクト」、作っている最中は結果を出せずにただの色物の噛ませ犬で終わるんじゃないかと心配していましたが、とりあえず無事にデビューを果たせました。
いよいよ始まった今年のアカメシーズン、今年はこいつで去年まで掛けても捕れなかったモンスターをやっつけたいと思います。
- 2012年5月7日
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