本日(2015/10/24)はオーエスケーさんと木更津ジャックから５時出船。

頭には先々週の爆釣イメージ。


下げの朝一番はシャローから流す。

シャローを広範囲に探れるスカッシュ95シリーズをチョイスするもバイト出ず…

なんかボトムがくっきり見えて偉くクリアな水質。

潮目はしっかりと出てて、ベイトっ気もあるが…

ルドラに変えるも何も無い。

水深が4mを超える辺りからビックバッカー擬きを試す。

何とか2発出して1キャッチ…


エリアはセイゴとフッコがまだら。


特にパターンは見つけられず事故的…

潮止まり近くはピーカンべた凪…


ここでストラチャーに移動。

船長にはトリプルスコアーでオーエスケーさんにはダブルスコアーを付けられた(‥;)

ミノーかバイブか決められず、そしてもっとスローだったか…


穴撃ちのパイロットルアーは「タイトスラローム」


最初のキャストは反応無し、次のキャストは「タイスラジャーク」でイチコロよ！






珍しくチヌも釣れました。


13メタニウムのサイドプレートとスプールをロスしたため、久しぶりにREVO LTXを使ったらドラグがクソ過ぎてびっくりしました(;￢_￢)


オーエスケーさんは70upを二発も出す釣れっぷり。


ストラクチャーゲームを満喫してから再度のオープンウォーターゲーム。


ビックバッカーやカーボンバイブを使っての答え探しをするが「リアクション」は通用せず、オーエスケーさんはショートバイトに悶絶中。

珍しく「活性低い」と判断し、ボトムから2mまでの付近をきっちり攻略する事をイメージし、ビックリドッキリルアーの35gをチョイス、動きを感じられるスローなスピードで探る。

深場は重いルアーの方がイメージが湧き易い。

なかなかバイトが出なかったが船中も出ず、他に試す事も思い付かず、このパターンに頼るしかなかった…

そして巻き続けているとバチパターンの様な「モゾモゾ」としたバイト。

慌てずに向こうアワセが決まるまで巻き続け、徐々にティップに重量が掛かり向こうアワセの乗せに成功。


エラ荒いからデカいのはすぐに解った。


「デカい」と思わず叫ぶ


釣った事の無いルアーのフックは信用出来ず…


15メタニウムDCのドラグがズルズルと出てくれず、テンションが緩むヤバい出方…
(帰ってリール開けたらドラグがカピカピでした…)


二本の針が掛かっている事は確認出来たけど、魚の引きが強くて速い。


何度か浮かせば突っ込まれを繰り返し何とかキャッチ。

(初めて使うルアーだからこそのぎこちなさがランカーを刺激したか…？)



大きい魚を持ち馴れない絵(四捨五入で90cm)


ラインシステムの差が出た可能性は有りますね。

26g以下の世界観では出せない新たな一手となりそうです。


上がり鱸としては劇的な逆転ホームランでしたね(^^)v



タックルデータ

ロッド:SHIMANO WORLD SHAULA 1702R
リール: SHIMANO 15MetaniumDC HG
ライン:APPLAUD GT-R HM 12Lb
ルアー:スカッシュ95、ビックバッカー、カーボンバイブ、ルドラ、ソーランブレード、シグパラブレート

ロッド:SHIMANO WORLD SHAULA 1651F
リール: abu LTX…^^;
ライン:APPLAUD GT-R HM 12Lb
ルアー: タイトスラローム、ローリングシャッド



ビックリドッキリルアーに自分が一番ビックリ(;ﾟдﾟ)からの投稿