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26gの世界観

何気に使ってる26g程度の鉄板バイブ。

まっ各メーカーが殆ど26g以下で発売しているのには何らかの訳があるんでしょうけど…。

実は「夜に陸っぱりでミノーで釣るのがシーバス釣り」のスタンダードなので、そんなタックルで扱える26gは良い塩梅。


そんな理由もあるんじゃなかろうか?


つまりは陸っぱりシーバスロッドのパワーはこの程度(1オンス程度まで)がスタンダード。


フィールドに合わせてタックルを選べる様にはなったが、実質は1タックルで全てのルアーを投げなければならないシーバス釣りは高級品であっても汎用ロッドであって、きっと専用ロッドには敵わない。


私はミノーとバイブレーションはそれぞれの専用ロッドがあった方が釣果は上がるんじゃないかと。

仮に40gのルアーを楽々遠くに投げられたならどうだろうか?

皆が100mや150m投げられたなら?


そんな26gのカーボンバイブをベイトタックル(ナイロン仕様)を使ってD滑走路で投げた結果は柱の3.8本目くらい、4本には届いていない…

すげーなカーボンバイブと思ったものの、まだまだロッドパワーには余力があったので26g超えの鉄板バイブやジグバイブを試せば違った結果になったと思い、まだD滑走路では試していないが別の場所で試した所ではルアーが重いってだけで飛距離は圧倒的に伸びるし、浮き上がり難いのでレンジキープ力も別格∑(OωO; )


「今より深いレンジを速く引けたなら?」


これまでより遠くに投げられて、これまでより深いレンジを速く引けたらならデイゲームの実釣ではかなりのアドバンテージに成りうると。


今後のバイブレーションゲームの見解は今より重いルアーを普通に扱い、今より遠くに投げる時代になって行って欲しい。


残念ながらルアーが重くても引き抵抗も重い物だらけ…(*_*;


「タングステンを使った空気抵抗を受けにくい80mmボディクラスの35~40g以下のバイブレーションで引き抵抗が大きくない速引き対応の鉄板系が欲しい…」


バラし?今もバラしが多い人は色々変えない限りバラし続けるし、バラし軽減出来てる人は、ロッドが強過ぎてもルアーが重くてもバラさない。


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今週のビックリドッキリルアー
27gと35gがあってだなビックバッカーより安い、ビックバッカーくらい釣れて塗装が強かったら嬉しいけどね、アイの位置がな~重たそう…( ̄。 ̄;)



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