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TOPチヌのアクション②

まずは、グラフをご覧ください。



水深50㎝で考えた場合。

水質によってアクションの強さを変えます。

アクションの強さをMAX5とした場合です。
5という強さはわかりにくいですが・・・。
ルアーが飛ばない限界の強さです。

中距離・長距離ではアクションの強さが
水質が悪くなるほど強くアピールするのに対して
近距離になれば、水質が悪くなるほど
アクションは弱くするということです。

これは、前回お話しした
TOPチヌのアクション
を見て頂ければわかりやすいと思います。

水質が悪くなればなるほど
動かす幅を小さく泡を極力少なくすることで
ルアーをしっかり見せて
バイトを待つという方法です。

距離が遠い場合は
アクションの強さはほぼ変わりませんが
水質が悪くなればなるほど
チヌがどこに居るのかわかりません。

そこで、私が目安にしているものが

ボラ

水質が良い時に観察してみると
ボラの周辺には、チヌが居る可能性が高く
中距離~近距離アクションへと移行できます。

私の釣り方は基本的にはサイトフィッシングですが
確認できない場合は、ボラの周辺を狙います。

その場合、イメージが重要になってきますので
アクションの強弱を織り交ぜて誘っていきます。

ついているかどうかは、
あくまで想像になりますが
中距離アクション後の近距離アクションを
イメージしたりもしくは、
近距離アクションのみという場合も
ございますので、やってみてください。



 

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