シーバス捜索 10.24〜25 教えてもらった^_^

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10月24日(土)
前日の余韻を残しているうちに(あくまで私的感情)、朝マズメ狙いで出撃!
 
4:30、潮位は小潮とは言え昼の満潮に向かって、最干から30分くらいの上げ始めの狙い時!

最奥のカケ上がり付近から壁際つたいをモンスターウェイクでチェック。
異常無し。

カケ上がりの真上をレンジを刻んでチェック。
異常無し。

オープンエリアを扇状にレンジを刻んでチェック。
異常無し。

明るくなって来て、引続き上からレンジを刻んで2往復チェック。
異常無し。

余韻は全く有りませんでした。




10月25日(日)
凄腕最終日となり、何とかリミットメイクしたくて出撃。

朝から(4:30頃)結構の釣り人が居て、入るポイントが限られる。

両隣と被らない程度で、扇状に表層からボトムまで舐めるようにチェック。
異常無し。

3往復目くらいの中層をバイブでチェック中、多分ボラかイナっ子にコツコツと当たり出す。
スピンテールで再びチェックすると
「ゴンっ」とバイトらしきものがあり、合わせをくれて寄せ始めたら、
「スゥ〜ッ」と抜ける。

その後明るくなるまで、
異常無し。
いや、異常あった!
気が付くと両隣とも、2メートルくらいのところでサビキを落とし始めていて、これでは、釣りにならず嫌気がさして強制納竿!

帰りがけ、車に戻る途中、ここでは珍しいベイトタックルを2セット持って、ダヴィンチらしき物をキャストしているアングラーさんが居て、タックルを車に積んでタバコを吸いながら車の中から見ていると、ビシビシ、キャストを決めている。
「カッコイイなぁ」
ベイトをかじり始めた親父としては興味津々!
邪魔しても悪いし声でも掛けようか迷ったが、
思い切ってお決まりの
親父
「反応ありますか?」
BA(ベイトアングラーさん)
「いやぁ〜、ダメですねぇ」
親父
「ここでベイトの人あまり見ないですよね」
BA
「ここで見たことないですね、毎回寂しく1人でやってます」
親父心の中
(これはチャンス!)
「何回かベイトをやっている人、見たことあったけど、お兄さんだったのかなぁ?」
BA
「多分、僕ですね。他に見たことないですから」
親父(急に気安く)
「自分も最近、還暦を前にしてベイトを始めたんだけど、歳のせいか(勝手に歳のせいにしている)フォームが安定しなくて、バックラの連発で!心が折れちゃうんだよね」
BA
「最初は僕もそうでしたよ。バスから入ったんですけど、練習しまっくって飛ぶようになって来たら、スピニング に戻れなくなっちゃいました。」
親父(更に気安く)
「タックル持って来てんだけど、ちょっとみてくる?」
返事を聞く前に、そそくさと積んでいたタックルを持って来て
「これでやってるんだけど〜」
と、ラテオR 89MLBにタトゥーラTWを装着したタックルを見せると、
BA
「シーバスやるならバッチリじゃないですか。ラインは、何巻いてるんですか?」
親父
「PE1.5にリーダー20lbで5ヒロほどです。」
BA
「何本よりですか?」
親父
「4ほんです。」
BA
「も〜バッチリですよ〜!」
お世辞かもしれないが素直に喜び、テンション上げて、その後、キャストやタックルのことを色々とレクチャーしてくれ、すっかり親切にしてくれた。
知らない親父相手に迷惑そうにもせず、有り難かった!
ベイトでやる人、本当にいないので、あんがい、嬉しかったりして!
そんな中、
親父
「今の、ボラじゃなかったよね?」
BA
「違いましたよね!」
と、2人して夢中で投げたりして楽しかった!

気が付くと、バックラせずに以前より飛距離が伸びだし、怖くてFミノーしか投げなかったのに、バイブまで投げ出して、60m近く飛ぶようになっていた。

気にしていた事をいくつか指摘を受けたり、そんなに間違ってなかったんだなあ!
スピニングで投げてると指も痛くなるようになって来たし、何だかハマっていく予感がして来た。





















そうそう!お気付きの通り、捜索は難航しております^_^










シーバスく〜〜〜ん!





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