九十九里海釣りセンター

9月2日 九十九里

8:30‐14:00 TG 鯛等

去年車を手放したため、電車で行ける海釣り堀がないかと探していたら、九十九里海釣りセンターがあったのでいってきました。


と前回は書き始めましたが、今回は地元の友人との釣行につき友人の車で行くことに。


すごくラク。



この友人は過去のログにも書いてありますが、本当によく台風を呼びます。http://www.fimosw.com/u/sakuya/gvzieknxuj6z7k
釣行予定日に、ひやひやするぐらい台風を呼びます。

実際危なかったです、台風は去りましたが海や河川の釣りであったらならば、釣りどころではなかったでしょう。海上釣り堀も然りです。

九十九里海釣りセンターはいけすではなく、いわゆる掘りですので、荒れることはありません。



一番乗りで到着。早すぎました。


その30分後にお客様到着、と同時に門の前に荷物をドンーー


へーそうやって順番とるんだー

先にいるってわかってるなら一言くれたらうれしかったかなぁ、その場合でもボク達は知らなかったかったから先はお譲りまします。


ちなみに地元群馬のボクの通うエリアは駐車場で順番が決まります。①に置いたら一番、その後あとの番号に置く方式となります。

これは車いた方が快適という配慮と、荷物と置かれると業務や近隣に迷惑をかけるてしまうこと、そして冬場にそれを行うと、赤城おろしとからっ風という爆風によって、すべてが消え去ってしまうという点を考慮したそうです。

爆風は侮ってはいけない

ロッドスタンンドや、タックルボックスごと吹き飛ばし、
釣りどころではありません。




受付を済ませて準備。
ここで二三変わった点があります。

前はバックの中までみなかったのですが今回の釣行ではガッツリ中身全部出してみます。

当園は持ち込み禁止なのですが、違反する人もいるみたいです。


前回の釣行ではタイを含め制限なく釣り放題でしたが、鯛に20匹制限がかかるよになりました。20以降料金が別途発生するとのことです。



いざ手前橋げた付近からスタート。


ここ最近は調子が良くないとのこてで、いろいろアドバイスを聞くも不発


自分はいいのですが、友人はグンマから来ているのでなんとか楽しませたい。

すると友人にヒット。


サバです。


群れて回遊中


タイのすがたここにあらず





イケス付近がいいとのことで友人が攻めるも不発。

管理人さんいわく珍しいとのことです。



まわりのかたもそこまで当たってはおらず、なんとも言えない状況



そんななか、四隅のほんとうに隅っこの方をやられてるいる方がコンスタントに釣っていました。



管理人さんにアドバイスをいただきましたが、不発状態のため移動しポイントを探ることに



すると、島壁面にエサをてでもって落とす、するとウキが沈む!!

ボクはウキが大好きです。何もない水面からふと動き消えるその姿が。



決してキャストはしてはいけません。これが今回のパターンのようで。



そして合わせるて、巻くとふとテンションが落ちる。

ラインブレイク・・・

ここで自分の犯したミスに気づきました

前回は2号フロロのハリス。
今回は2号ナイロンのハリス。


そーナイロンですとタイの歯に負けてしまうのです。

ここから4連続ブレイク


仕方がないので、青物用に購入した16号針6号ナイロンを使うことに



まーまー、何とかいけました。しかしやっぱり食いは悪くなりました。




一方友人は橋の陰のところでヒット。


チヌです。

チヌが暴れると、橋の陰から青物たちがわらわら



これを見た友人が、冷凍イワシをつけて、橋のたもとをチョンチョンウキを動かすと、見事にイワシに食いつく!!!


が、半身のみ食いつきそのまま去っていく。




頭がいいです。



帰郷の時間もあるので、14時で終了。



釣果としては

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ボクとしてはもう少し時間をかけたかったかなぁ

数としても、前回と比べると物足りない




しかし祖父や後輩にには十分でしょっといわれました。


まー確かに十分か。


次は、満足いく結果を残したいです。





次回予告


静かな湖畔に揺らめく水面


慌てふためく小魚


なすすべもなくただただ散りゆきさまよう


しかしそこにあらわれた影とは


次回 一碧湖 バス釣り


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