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ミノ~ゲ~ムの真実

今から14・5年前、自分がミノーゲームに夢中になっていたピークの頃、今以上に雑誌やメディアなどに常にアンテナを張り巡らしていた時、1998年発行「ミノーゲームの真実  世界一を極めたニッポンのミノーたち」と言う本を購入しました。




最初のページをめくると、





これは魚ではない。 しかし魚以上の動きをする。

その短い文章だけで伝わるものがあった、、、

8本のミノーに携わり製作した方々は、、、







渋木英一氏 (タックルハウス)



青島 晃氏 (スポーツザウルス)



泉 和摩氏 (H.M.K.L)



皆川 哲氏  (スカジットデザインズ)



菊池 篤博氏 (A-net)



伊藤喜吉氏 川島雅史氏 (バスディ)



加藤誠司氏 (ラッキークラフト)



伊東由樹氏 (メガバス)




この他に自分のフェイバリットミノーの一つでもある「ゼニス」も紹介
されています。



この独特な背中の盛り上がりからテールの絞り具合がカッコいい☆
(廃盤となった今、ネットオークション等で入手しない限り残りわずかな未開封のストックだけになってしまった、、、)
既に殿堂入りした奴は使いたくない。

現在となっては、全長の割には体高のあるミノーは多く出回っており
それほど珍しくはありませんが、今から15年くらい前の時代では
とても斬新なシルエットだったと記憶しています。
この時点でまだメガバス X-80が世に出ておらずニューコンセプトミノ―としてデビューを待っていたのです。





この本を熟読して行くうちに製作者たちのミノーに込める強い思いや情熱をひしひしと感じられる一冊でした。





                                  
                                            次のログへ続く、、、



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