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森岡紘士 -朔
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▼ 餌 vs ルアー その①
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, チヌ・キビレ, Riders Cabin)
Winter Bottom Chinu Game
餌 vs ルアー
どちらが釣れるのか。疑問に思った方も多いはずです。愛知県からの刺客、ジョニー出っ歯さんをホームに迎え入れての釣行。負けられない戦いが底にはある!笑
生きた蟹。
ラトル音が武器のライキャビ玉。
どちらにキビレが喰らいつくのか?
小雨まじりの曇天デイゲーム。
まずはプラクティス。水質はマッディーウォーター。この濁りを見てジョニーさんは大興奮。愛知県の黒師は濁りが大好きらしいです!笑
関口一番、ここは堤防ガニが沢山いるね♩
堤防ガニっていうのはめちゃくちゃ動きが速いんだわ。速い動きに獲物は反応する。だからルアーに良い反応を見せるのは理にかなっているとの事。
なるほど〜勉強になります。素晴らしい考察力に感心しきりです。場に着き、ジョニーさんが打ち込んだのを見届けてからスタート。
自分のマッディーウォーター対策としては、ライキャビ玉のラトル音。目立つようにボリュームのある3インチワームを選択。
流れに対して重さは合っているのか?
色は水質と馴染んでいるのか?
自然と同化できた時にバイトは出る。ブレニアスから伝わる重量感。これは間違いなく巨ビレ。慎重に寄せてネットイン。
開始5投目、今日のノルマは達成。
体高のあるコンディションの良い魚でした。先制パンチに少し驚きの表情を浮かべていたジョニーさんが印象的でした。
タイミングは時合の最終盤に入ったのですが、それが功を奏した形になりました。
巨ビレ46センチ
ジョニーさんの釣りは、バンブールアーロッド+スピニング+PE0.6を使用したカケ上がりの先を攻める超前打ち釣法。
着底させるとカニが底を自然に歩き出す。ラインの動きを見て繊細なアタリを取る。実に興味深い釣りです。前打ちやヘチ竿では届かない場所をルアーロッドで攻める。
全国の色々なフィールドで腕を磨いているジョニーさんだからこそできる臨機応変な釣りと言えます。
何度か獲物に餌を取られた後、モゾモゾアタリを見事に掛ける。流石ですね〜
マッディーウォーターに輝く銀鱗。
バンブールアーロッドぶち曲がりです。
これもデカイ見事なランカーキビレです。
釣り上げたと同時に獲物が出した排泄物を見て、これは海サボテンを喰っているね♩とズバリ。なるほど〜そういう事か。先ほど自分が釣った巨ビレも同じ色の排泄物を出していました。
ポイントにおける海サボテンとキビレの関係性は以前から気になっていたのですが、ようやく腑に落ちました。餌師さんとの釣行は勉強になります。
早々と一枚ずつランカーを出して、ポイントのポテンシャルを感じていただいたところで撤収。他にもたくさんポイントがあるので色々と案内してこの日は終了。
夜はジョニーさんに焼肉をご馳走になりました*\(^o^)/* 楽しい宴の話題はもちろんチヌ談義。深〜いお話しが出来ました。
「今日はどちらに泊まられるんですか?」
「これからまた打ってくるよ♩」
「マジすか〜流石です!笑」
すると夜にジョニーさんからLINEが!
ポイントの群れと場所を掴んだとの事で、45、44の良型キビレの写真。凄いな〜
冬でもナイト、デイに関わらず、流れが出れば魚は動く。愛知県のジョニーさんが証明してくれました!笑
ルアーの飛距離が10とするなら、超前打ちは7〜8くらいの飛距離。その間合いに獲物が入ってきているという事か〜
ならば明日は容赦なくいこう!笑
その②へ続く!笑
iPhoneからの投稿
餌 vs ルアー
どちらが釣れるのか。疑問に思った方も多いはずです。愛知県からの刺客、ジョニー出っ歯さんをホームに迎え入れての釣行。負けられない戦いが底にはある!笑
生きた蟹。
ラトル音が武器のライキャビ玉。
どちらにキビレが喰らいつくのか?
小雨まじりの曇天デイゲーム。
まずはプラクティス。水質はマッディーウォーター。この濁りを見てジョニーさんは大興奮。愛知県の黒師は濁りが大好きらしいです!笑
関口一番、ここは堤防ガニが沢山いるね♩
堤防ガニっていうのはめちゃくちゃ動きが速いんだわ。速い動きに獲物は反応する。だからルアーに良い反応を見せるのは理にかなっているとの事。
なるほど〜勉強になります。素晴らしい考察力に感心しきりです。場に着き、ジョニーさんが打ち込んだのを見届けてからスタート。
自分のマッディーウォーター対策としては、ライキャビ玉のラトル音。目立つようにボリュームのある3インチワームを選択。
流れに対して重さは合っているのか?
色は水質と馴染んでいるのか?
自然と同化できた時にバイトは出る。ブレニアスから伝わる重量感。これは間違いなく巨ビレ。慎重に寄せてネットイン。
開始5投目、今日のノルマは達成。
体高のあるコンディションの良い魚でした。先制パンチに少し驚きの表情を浮かべていたジョニーさんが印象的でした。
タイミングは時合の最終盤に入ったのですが、それが功を奏した形になりました。
巨ビレ46センチ
ジョニーさんの釣りは、バンブールアーロッド+スピニング+PE0.6を使用したカケ上がりの先を攻める超前打ち釣法。
着底させるとカニが底を自然に歩き出す。ラインの動きを見て繊細なアタリを取る。実に興味深い釣りです。前打ちやヘチ竿では届かない場所をルアーロッドで攻める。
全国の色々なフィールドで腕を磨いているジョニーさんだからこそできる臨機応変な釣りと言えます。
何度か獲物に餌を取られた後、モゾモゾアタリを見事に掛ける。流石ですね〜
マッディーウォーターに輝く銀鱗。
バンブールアーロッドぶち曲がりです。
これもデカイ見事なランカーキビレです。
釣り上げたと同時に獲物が出した排泄物を見て、これは海サボテンを喰っているね♩とズバリ。なるほど〜そういう事か。先ほど自分が釣った巨ビレも同じ色の排泄物を出していました。
ポイントにおける海サボテンとキビレの関係性は以前から気になっていたのですが、ようやく腑に落ちました。餌師さんとの釣行は勉強になります。
早々と一枚ずつランカーを出して、ポイントのポテンシャルを感じていただいたところで撤収。他にもたくさんポイントがあるので色々と案内してこの日は終了。
夜はジョニーさんに焼肉をご馳走になりました*\(^o^)/* 楽しい宴の話題はもちろんチヌ談義。深〜いお話しが出来ました。
「今日はどちらに泊まられるんですか?」
「これからまた打ってくるよ♩」
「マジすか〜流石です!笑」
すると夜にジョニーさんからLINEが!
ポイントの群れと場所を掴んだとの事で、45、44の良型キビレの写真。凄いな〜
冬でもナイト、デイに関わらず、流れが出れば魚は動く。愛知県のジョニーさんが証明してくれました!笑
ルアーの飛距離が10とするなら、超前打ちは7〜8くらいの飛距離。その間合いに獲物が入ってきているという事か〜
ならば明日は容赦なくいこう!笑
その②へ続く!笑
iPhoneからの投稿
- 2014年12月29日
- コメント(2)
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