【KURODAI SUKI 岡山】短時間テスト

ライキャビさんから届いた13gモデルの短時間テストをしてきました。

テストNo. 6「両刀使い」

ライキャビさんの解説によれば

ウェイトカラーはボトムにゴールドフレークサイドにはシルバーフレークを使いキラキラアピール。

スカートには黒/クリヤの縞とクリア/レッドフレークのスカートで、デイゲームで強いナチュラル感を。

チャートと、クリアゴールドのスカートレインボーのティンセルでナイトゲームで大切なアピール度をイメージして製作しました。

この拘りの自作ルアーを入魂させる！時間もないですが、とりあえず潮回りも時間帯も何も気にせずポイントへ直行。

まずはキビレが付いている流芯に向かってフルキャスト。おー素晴らしい飛距離だ。前作では届かない場所も楽々とカバーしている。

広範囲を探る事で魚と出会えるチャンスは高くなる。これから朔のパイロットルアーとして活躍してくれそうだ！

今朝は凪でしたが風のある日にもテストしたいですね。トレーラーにはダックフィンバグを使用。

出来れば13gモデルで流芯付近にいる魚を喰わせたかったのですが、反応したのは手前にいる魚でした(笑) アベレージの40サイズ。

その後もバイト&ヒットを繰り返すが、バラシ祭り…原因は使用している菅付きチヌ針の “ひねり” にあるみたい？

ワームをセットした際に、フックのひねりが生む歪みがミスフッキングの原因ではないかと…またテストしてきます。

テストNo. 7「海エビ大」

まずはライキャビさんの解説から

ウェイトカラーはブラックベースのレッドパールでエビ味噌感を。

黒/クリア、クリア/レッドフレーク薄茶/クリアのスカートとティンセルでエビ感をイメージして製作しました。

使用するのが勿体ないくらい綺麗な仕上がりです。まるで機械で作られたようなヘッドバランスは前作を超えた素晴らしい出来映え。

トレーラーにはバンザイ太郎の広島メロンを使用。フルキャストで流芯に落とし込み、トメ&シェイクでゴン！

ウェイトがあるので流れに負けずに、しっかりとトメ&シェイクが出来る。ルアー変更して一発目でした。

一時間テストですが13gの飛距離とバイト数を確認出来たので満足。ますますライキャビさんの自作ルアーの虜になっていきます＼(^o^)／

あとはフックの課題を修正して近々テストしてきます。まずは菅付きひねりなしを試してみよう。

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