【KURODAI SUKI 岡山】蛇使いへ〜スネコン〜

僕よりずっと若いのに岡山でメーターシーバスを獲るなど、好奇心も旺盛でジャンルの枠にとらわれず様々な釣りを楽しんでいる青年。

注目している岡山アングラーです( ´∀｀)

きっかけは、とあるチヌ師の方からお店に森岡くんのファンがいるよ〜と教えて下さり、それがfimoでログを書いているおおさんだと判明！

実際に会って話す中で
チヌをガイドするよ〜という流れに。晴天の場合→トップチヌ、小雨の場合→ボトムチヌとプランを立てていましたが、、

午前3時起床。
ザーッと
大雨ですやん／(^o^)＼

この雨ならシーバスを楽しみましょう！って事で児島湖水系へ。

夜明けと同時にクルマを走らせて川の様子を観察。予想通りの減水。減水が起きている＝本湖で大きな変化が起きている証拠。

何箇所か観察していると水深50センチの浅瀬を遡ぼるシーバスの姿。これはもらったと上流のポイントへ先回りしてエントリー。

立ち話をしていた時から、スネコンはクセが強く宝の持ち腐れになっていると聞いていたので、、

それはいかん！！！

アイマ使いのおおさんは、B-太をセットして、川辺に立ち、今にも投げ出さんばかりのヤル気マン太郎。

ちょっと待ったー！！
そこはスネコンでしょう！と
テスターの圧力？をかけてスネコンをセットさせることに成功( ´∀｀)笑

使い方をレクチャーしたら
サクッと3投目で本命の淡水シーバス！！

いや〜流石じゃね( ´∀｀)

「スネコン釣れますねー！」と2人でハイタッチ！！

「釣れるからもっと使ってあげてね！」

ベイトはエビを喰ってます！と。

クセが強い＝自分のイメージしたとおりの動きが出来ていない。それを打ち破るには魚に教えてもらうのが一番。これで殻を破ってくれるはず！

うん、いい笑顔！！

さて選手交代。
僕は立ち位置を変えて
同じようにスネコンを流すと
「コン」っと小さなバイト！
くそっ弾かれたな〜

すかさずカラーを変えてスネコンを流すも反応なし。

ここでTracy15にチェンジ。
全国の変態？アングラーが集まるコミュニティで僕が紹介している児島湖水系のヘラブナルアーゲーム。そのゲームの立役者がTracy15です。

元BlueBlueテスターの関根さんの言葉を借りるならヘラは「クローン」なんでパターンにはめやすい。

同じ場所、同じタイミング、同じルアーで、同じように釣れる。データを積み重ねることは非常に大切。

本命ゲットだぜ！！と
一人はしゃいでいました( ´∀｀)

流石にハードベイトの反応が悪くなってきたので、ソフトベイトにチェンジ。

アンモナイトシャッド+静ヘッド7gをスキッピングで最奥まで撃ち込んで、着水フォールで「ドン」っと明確なバイト！

僕もシーバスをキャッチ！

えっ？ワームですか？！（BlueBlueのルアー）じゃないんですか？

ええ。
BlueBlueの場合、テスターだから他社のルアーやワームを使ったらいけない規則はないので( ´∀｀)

場所を百間川水系に移動

ここでもスネコンを投げ込んでもらいました。アミ付きの遡上系シーバスを狙うも、この川の流れでは差して来ないよな〜って雰囲気。

案の定シーバスはノーバイト。
デカイ真鯉に逃げられて終了。

もう一度、最初の川に戻り
フィーディングしてきた魚を狙う。

アイマ使いはB-太を使って
シーバスを引き出す！！