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森岡紘士 -朔
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▼ 灼熱のデイボトムゲーム
- ジャンル:凄腕参戦記
- (歳無し)
Summer Day Bottom CHINU GAME


瀬戸内チヌキビレジャーニー。
慣れ親しんだホームを離れて、初夏の日差しを浴びながら、価値のある一枚を探しに行く旅物語。


ポテンシャルを秘めた清流が今回のフィールド。普段は透明度の高い清流ですが、雨の影響で濁りが出ているみたいです。
灼熱のデイボトムゲームで釣りたい。
ボトムゲームの定番のナイトより、デイで魚を探し出すのが僕のちょっとした拘り。(勿論、ナイトも好きですよ)
エバーグリーン キッカーバグ 3.5インチ

菊元俊文氏デザイン「キッカーバグ」は、摩訶不思議な各パーツが各々別の動きを演じるバルキークロー。
チヌやキビレに3.5インチのワームは大きいのでは?と思っていましたが…先入観はダメですね〜普通にチビレも喰ってきます(笑)
底が荒いポイントでもガンガンに攻めれるのがテキサスの魅力ですね。新規エントリーで地形が分からない場合のリサーチルアーとしても優秀です。
今まではビビリながら男気でチヌ専ラバー系ルアーを投げていましたからね(笑)

Google Map で目星を付けていた場所を手返し良くテキサスでランガン。流れや潮位は悪くないのですが、一箇所目は不発。
すぐにポイントを見切り、車で移動、二箇所目にエントリー。
停泊船で作業しているおっちゃんが二人居るだけでアングラーは皆無。先行者いないぞ〜とテンションが上がります。車から降りて準備をしていると
「兄ちゃん、何が釣るんで〜」
~と気さくに声をかけてくださいました。
「チヌとキビレを釣りに来ました。初めてココに来たんですけど、魚いますか?」
「う〜ん…あんま聞かんな〜」
何か情報を引き出せればと思い尋ねてみましたが、思惑は外れ期待していた言葉は聞けませんでした(笑)
「そうなんですね〜まあ少し狙ってみます」
そう言い残して清流の上へと進んでいく。
ベイトとなる蟹、イナッコ、ハゼなどは確認出来るので本命は必ず潜んでいるはず。

ここでもテンポ良く探っていきます。一つ二つと手元に伝わる底の情報を感じながら流芯へ撃ち込んでいくと、
ゴン ゴン と本命のバイト。違和感を与えないように引いてやると、グッとティップを抑え込んだので鬼アワセ。クロステージがブチ曲がる。よし乗った!
ファーストランはゆっくりとした動きでしたが、すぐに急加速。ドラグが凄い勢いで出ていきます。
ドラグ緩めていたかと勘違いする程、強烈な走りと本命特有のシメ込み。慎重に手前に寄せていきます。このいぶし銀…
僕の釣り人生の中で最大サイズのチヌ
旅物語で出会えた清流での価値ある一枚。


砂浜へズリ上げて、フィッシュグリップで掴んだ時に小さくガッツポーズ。
iPhoneを車内に忘れているので、魚を持って急いで車へ戻ります。

(あ、さっきのおっちゃん達だ)
「チヌ釣れましたよ」
二人は振り向くやいなや、驚いた表情を浮かべ、
「こりゃ〜デカイな〜軽く50は超えとるがな。何センチやね?メジャー持っとるぞ」
と言いながら、作業はそっちのけで車へと戻りメジャーを取り出して測ってくれました(笑)僕も持っているんですけどね。
52センチ。自己タイ記録\(^o^)/

凄腕も入れ替え成功です!
「大きいな〜餌は何で釣ったんで?え、こんな擬似餌で?はあ〜大したもんだ。」
ここからヒーローインタビューかの如く、色々と聞かれました。納得の一枚と出会う事が出来て気を良くした僕は、
「実は今年に入って300枚近く釣っているんですよ。僕は専門でチヌ、キビレを狙っているんです。」
「さ、さんびゃくまい!??」
ここぞとばかりに畳み掛けました(笑)
こうして岡山から来た若者アングラーは地元民に強烈な印象を残していったのである(笑)

ブツ持ちも撮って頂きました。
単独釣行が多い中で、写真を気さくに撮って頂ける方と毎回出会う事ができ感謝しています。
地元のおっちゃん、ありがとうございます。
この一枚に納得して納竿。
(実はキビレも2枚釣れましたが省略)
美しい清流で素晴らしい魚に出会う事が出来ました。次はどの街に行こうか。ワクワクがとまりません。
iPhoneからの投稿


瀬戸内チヌキビレジャーニー。
慣れ親しんだホームを離れて、初夏の日差しを浴びながら、価値のある一枚を探しに行く旅物語。


ポテンシャルを秘めた清流が今回のフィールド。普段は透明度の高い清流ですが、雨の影響で濁りが出ているみたいです。
灼熱のデイボトムゲームで釣りたい。
ボトムゲームの定番のナイトより、デイで魚を探し出すのが僕のちょっとした拘り。(勿論、ナイトも好きですよ)
エバーグリーン キッカーバグ 3.5インチ

菊元俊文氏デザイン「キッカーバグ」は、摩訶不思議な各パーツが各々別の動きを演じるバルキークロー。
チヌやキビレに3.5インチのワームは大きいのでは?と思っていましたが…先入観はダメですね〜普通にチビレも喰ってきます(笑)
底が荒いポイントでもガンガンに攻めれるのがテキサスの魅力ですね。新規エントリーで地形が分からない場合のリサーチルアーとしても優秀です。
今まではビビリながら男気でチヌ専ラバー系ルアーを投げていましたからね(笑)

Google Map で目星を付けていた場所を手返し良くテキサスでランガン。流れや潮位は悪くないのですが、一箇所目は不発。
すぐにポイントを見切り、車で移動、二箇所目にエントリー。
停泊船で作業しているおっちゃんが二人居るだけでアングラーは皆無。先行者いないぞ〜とテンションが上がります。車から降りて準備をしていると
「兄ちゃん、何が釣るんで〜」
~と気さくに声をかけてくださいました。
「チヌとキビレを釣りに来ました。初めてココに来たんですけど、魚いますか?」
「う〜ん…あんま聞かんな〜」
何か情報を引き出せればと思い尋ねてみましたが、思惑は外れ期待していた言葉は聞けませんでした(笑)
「そうなんですね〜まあ少し狙ってみます」
そう言い残して清流の上へと進んでいく。
ベイトとなる蟹、イナッコ、ハゼなどは確認出来るので本命は必ず潜んでいるはず。

ここでもテンポ良く探っていきます。一つ二つと手元に伝わる底の情報を感じながら流芯へ撃ち込んでいくと、
ゴン ゴン と本命のバイト。違和感を与えないように引いてやると、グッとティップを抑え込んだので鬼アワセ。クロステージがブチ曲がる。よし乗った!
ファーストランはゆっくりとした動きでしたが、すぐに急加速。ドラグが凄い勢いで出ていきます。
ドラグ緩めていたかと勘違いする程、強烈な走りと本命特有のシメ込み。慎重に手前に寄せていきます。このいぶし銀…
僕の釣り人生の中で最大サイズのチヌ
旅物語で出会えた清流での価値ある一枚。


砂浜へズリ上げて、フィッシュグリップで掴んだ時に小さくガッツポーズ。
iPhoneを車内に忘れているので、魚を持って急いで車へ戻ります。

(あ、さっきのおっちゃん達だ)
「チヌ釣れましたよ」
二人は振り向くやいなや、驚いた表情を浮かべ、
「こりゃ〜デカイな〜軽く50は超えとるがな。何センチやね?メジャー持っとるぞ」
と言いながら、作業はそっちのけで車へと戻りメジャーを取り出して測ってくれました(笑)僕も持っているんですけどね。
52センチ。自己タイ記録\(^o^)/

凄腕も入れ替え成功です!
「大きいな〜餌は何で釣ったんで?え、こんな擬似餌で?はあ〜大したもんだ。」
ここからヒーローインタビューかの如く、色々と聞かれました。納得の一枚と出会う事が出来て気を良くした僕は、
「実は今年に入って300枚近く釣っているんですよ。僕は専門でチヌ、キビレを狙っているんです。」
「さ、さんびゃくまい!??」
ここぞとばかりに畳み掛けました(笑)
こうして岡山から来た若者アングラーは地元民に強烈な印象を残していったのである(笑)

ブツ持ちも撮って頂きました。
単独釣行が多い中で、写真を気さくに撮って頂ける方と毎回出会う事ができ感謝しています。
地元のおっちゃん、ありがとうございます。
この一枚に納得して納竿。
(実はキビレも2枚釣れましたが省略)
美しい清流で素晴らしい魚に出会う事が出来ました。次はどの街に行こうか。ワクワクがとまりません。
iPhoneからの投稿
- 2014年7月16日
- コメント(13)
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登録ライター
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