ご無沙汰しております。全国各地でフィッシングショーが開催、バチ抜けシーズン到来、話題にかけない季節になりましたが、マラソンに向けてランニング中心の生活にシフトしていたので、かなり間が空いてしまいました。

まずは旬な話題から。
リオ五輪マラソン代表が発表されました。

男女マラソンの選考は社会的にも大きな話題を集めていましたが、文句無しの選考だったと思います。



「書いたからには、絶対に勝たないといけませんね」



名古屋ウィメンズ、僅か1秒差で夢は遠のいたものの、最後まで諦めない走りを見せてくれました。

思い入れのある選手だけに、ゴール後、膝から崩れ落ちた姿を見て、仕事中にも関わらず、涙腺は崩壊寸前でした。

この悔しい経験が成長させてくれるはず。
頑張れ！怜ちゃん！



東京マラソンで日本人一位となり、脚光を浴びた後輩も選考から外れました。

選んでもらえたらラッキーかな。と本人は至って冷静でしたが、周りは五輪と期待してしまいますね。



3度目のフルマラソン。
自己ベストを4分半も縮める快走は見事！

高校時代は全くの無名。一般入部で最初は寮に入らず、コツコツと練習を積み重ねて、箱根駅伝にも2度出場、実業団のヤクルトに入社し、実力をつけてきた努力家。

間違いなく大器晩成型のランナーなので、今後の活躍に期待！



こうした選手の走りを見ていると、元気をもらえますね(*^◯^*)

ランニング専門店のスタッフがフルマラソンを走った経験がないようでは、接客をするにも、説得力が有りませんよって事で全員フルを走って来ました。

そうじゃ吉備路マラソン。

約10年ぶりのレース。後半の失速はともかく、個人的には楽しく42.195キロを走れたかなと思います。



最後の5キロは、足が棒になり、何度も立ち止まりましたが、応援を力にして、2時間52分（12位）でゴール。

サブ3で走ると断言していたので面目は保てましたが、振り返ると、もっと走れるんじゃないかという悔しさもありました。

11月のおかやまマラソンでは、2時間40分を切って、福岡国際の参加標準記録を突破したいと思います。



今回の吉備路マラソン、わざわざ県外から先輩が応援に来てくれたり、接客したお客様からの感謝の言葉だったりと沢山のパワーを頂くことが出来ました。

大学を卒業して、もう走ることはないなと思っていましたが、やっぱり自分は走るのが好きみたいです。

夜はランプロRCで打ち上げ♩ワイワイと楽しい時間を過ごす事が出来ました。



楽しく「笑顔」で仲間と一緒に上達できるように、全力でサポートする。その決意を新たにした夜でした〜。

気付けば春！
釣りもギアを入れていかないと、取り残された感覚が半端ない。マラソンで鍛えた機動力を生かして、ターゲットを狙いに行きますよ。

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