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▼ 激濁り河川 vs ブレード で90UP!
前回のログでは、日照り続きで雨が降らない!
といった内容だったが、日本各地で被害を出した台風21号の影響も受けつつ、ここ最近は雨続きでいかにも新潟の秋の入り口といった雰囲気。
夏季にメインで通っていた大河川は特に水量が一気に上昇したせいで、入りたいポイントには1カ月近く入れていない(^^;)
そこで趣向を変えて、小規模河川を攻めることに。
まずはベイトを探すため、明るい時間帯からランガン。
が、まだ開始して約30分だというのに、バケツをひっくり返したような土砂降りの雨に打たれる(笑)
しゃあないので橋脚下で雨宿りするも、なかなか止まず、あっという間に夕まずめの時合タイム。
次に向かったのは春先にハクが大量に入っていたポイント。
案の定、イナッコの姿がチラホラあるけど、、、
流心は超激濁りの濁流(大汗)
こりゃだめだろ!と思ったものの、よく観察してるとなんとな〜くイナッコが追われているような雰囲気。
半信半疑ながら、イナッコのサイズに合わせミノーやシンペンをローテーションしていくも、全くの無反応。
明らかにアピールが足りない気がする。
そこで、手に取ったのはBlueBlueのShalldus20。
ブレードのフラッシングは期待できないが、その強波動は水中で十分アピールしてくれるだろう。
Shalldus20を、あくまでイナッコのレンジや泳ぐ速度に合わせて流していると、
先ほどイナッコが追われていた付近で抑え込むようなバイト!
フッキングした瞬間、魚が「止まる」。
それと分かる重量感。
焦らずじっくりファイトし、上がってきたのは、
この時期では本当に嬉しい、90cmの貫禄あるシーバス!!!
この日はこれで満足して納竿。
しかし、もう一カ所、とても気になっている橋脚のポイントがあった。
そこで、この魚が偶然でないことの確認も兼ねて、次の日も同じタイミング、同じ攻め方でそのポイントにエントリー。
あくまでイナッコの泳ぎを頭の中でイメージしつつ、橋脚をタイトに攻めていると、
橋脚の反対側2メートルでロッドに微かな衝撃が走る。
即座にフッキングし、ロッドのバットパワーで頭をこっちに向かせ、橋脚から引き剥がす。
オープンに出たら、ドラグを緩め往なしながらファイトし、ランディング。
筋肉質でカッコいい80cm!
前日の再現。
「激濁り河川 × ブレード」パターン
Shalldus20は完全に丸飲み。
なお、両日ともロッドは私の大好きなAPIA foojin'AD STOUT HEART 90MH
ショートバイトも乗りやすく、しなやかに曲がるティップ〜ベリーと、強靭なバットパワーを兼ね備えたモデル。
今回の魚はどちらも立ち位置から10〜20mでのヒットだったが、しっかり曲がり粘ってくれるお陰で魚が無駄に暴れず、余裕をもってファイトすることができた。
いよいよ、秋シーズンの始まりですね!
【Tackle Data】
【ROD】APIA foojin'AD STOUT HEART 90MH
【REEL】SHIMANO EXSENCE 4000MXG
【MAINLINE】YGK G-soul X8 Upgrade PE #1.2
【LEADER】APPLAUD SALT MAX SHOCK LEADER TYPE-N 25lb
【LURE】BlueBlue Shalldus20
- 2018年9月11日
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