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辻本ナツ雄

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夏ロック二刀流大作戦。

  • ジャンル:日記/一般
雨が降るのにいってまいりました。

今回はのお話しは?
スピニングとベイトの二刀流で
キジハタのジアイをどれだけサ-チ出来るか?
検証結果のお話。



ボクの通う瀬戸内はしまなみエリアは干満の差が3~4mあり
その結果キジハタのジアイは所によりまちまちだ。

例えば、流れの速いところは?
干満の潮止まり付近

流れの無いところは?
潮の大きな時の流すとき。

もっとピンで言えば・・・・
ここは引き潮が流れが速いので・・・とか?
上げ潮が流れがきついから・・・とか?

いろいろあります。



これらを頭に入れキジハタ釣りのプランニングのよしあしが
その日の釣果を左右する。

今回のプラン現場はとある島の西側と東側にあたる港が
会場となった。

その港は左右からL時状に防波堤がのびる。
どちらも防波堤の外は2~3ノットは流れるロケ-ション。
だから、流れが速くなると湾内にその影響がでる。
どちらも水深は?深いところで10m程度だ。
狙うは?0.5~10mのボトム付近。



場所のプランニングは?
西側を引き潮。上げ潮で東側。
もっと細かく動いたのですが、大まかに言うとこんなところです。

問題は?
沖のストラクチャ-を撃つタイミングと足元付近や湾奥を撃つタイミングのプランをどう取るか?。

それに役立てたのがベイトタックルとスピニングだ。
ベイトの役割分担は?
①沖のストラクチャ-を狙う「14~28g」のテキサス
②敷石の穴を狙う「7~10g」のテキサス
スピニングは?
①防波堤をキワを狙う「6~9g」のジグリグ
②防波堤付近のピンを狙う「10~14g」のダウンショット



この日の結果は?
30後半を含む17匹。
ベイトタックルでは?7匹(型はこちらに軍配)
スピニングでは?10匹でした。(数はこちら)




この日、朝までのジアイは3回。
1回目夕マズメのジアイ
2回目満潮潮止まりのジアイ
3回目朝マズメのジアイ
全体的にボトムから0.5~1mくらい浮いていたように感じました~そんな感じですかネ・・・・。

このジアイ以外で活躍してくれると期待が持てたのが
ジグリグでした。
昨年、サマ-パタ-ンでワインド(スピニング)や
スピナ-ベイト(ベイト)でキジハタを狙う!
記事をある雑誌でご紹介させて頂きましたが・・・
これもサマ-パタ-ンに入った時のエリアは?「アリ」かも?です。

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