今日は友人と虎柄釣行で4時半に待ち合わせ。
で、その前に早出残業。
実績ポイントをやりましたが
ノーバイト。時間になり、
待ち合わせ場所に向かいます。

本流は水量は落ちて来ましたが
濁りはまだあります。
最初のポイントはベイトも
多かったのですが反応無し…
サクッと流して次の本命ポイントへ。
ここも釣りにならない程ではないが
ベストでもない…。
新たなストラク(巨大倒木)
も出来ており、(流れ付いた)
いいヨレを作っていましたが…
結局2人ともノーバイトで終了。

その後朝食を食べにファミレスに。
友人が80年代の｢フィッシング誌｣
を持って来て、懐かし話に花が咲きます。
グラビアの記事の村越正海氏、
若い!しかも、細い!
情報の質は…うーん、結構内容は大雑把。
今読むとびっくりです。
でも、こういう時代でしたよね。
紙面広告も個人商店から大手メーカーまで
ジャンルも様々!昭和の時代は
こういった総合釣り雑誌が受け入れ
られる余地があったんですなあ。

この後用事のある友人と別れ、自主練。
先日の誤爆の支流筋にすべてを賭けます
(言い過ぎ？)
こちらも水量は落ちましたが
激流っぷりは相変わらず。
流れと巻き返しの流速差が大きく
流れの｢壁｣を作っています
イメージは速い流れに流されて来たベイトが
壁を抜けて巻き返しに出てくる想定。
速い流れにリップレス12cmを入れ、
クロスにスッと巻き返しに抜きます。
しつこく流していたら…
カツンっと明確な金属的バイト!
反転した尾鰭も見えた!
が、乗せられず…
うーん、またこの流れか、と天を仰ぐ。
触った為か、その後の反応は無し…。
しかし、今日はメゲずに!
同様の攻めで続けます。
木がシェードを作っている反転流のところで
同様にスッと抜いた瞬間、待望のバイト!
アワセを入れ、フッキング。
大きくはありませんが超慎重に…
どきどきしながら無事ランディング。
何しろ1カ月振りの川鱸…
バラし続きでしたが、
やっと壁を突き破れました。