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岡林 弘樹(オカバ)
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▼ 2020年夏の大阪湾アコウ
イェーイ!
三か月くらいブログ吹っ飛ばしてましたね。
皆さんお元気ですか?
僕はぎっくり腰になった以外は超元気です。
さて。
なんだか2020年の夏は早々に終わろうとしてませんか?
ひどい話です。
俺がセミなら羽化をボイコットするレベルで悔しいです。
思い返せば、8月の初旬まで関西は梅雨。
梅雨が明けたかと思えば、やはり地球は人類を恨んでいるに違いないと言いたくなるほどの灼熱。
熱中症患者も、日に日に増える炎天下の日々でしたね。
そして盆が終われば、ほんのり朝夕が涼しくなってしまった。
きっとこのまま夏は終わるに違いない。
今年の夏、約3週間。
儚い。
あまりにも儚い。
結局、夏やでこれが!な釣りはあんまり出来ませんでしたし。
野外フェスなどのイベントも軒並み中止となり、釣り以外でも夏が出来てない。
そんな中でも、夏っぽい魚を狙いに行った時のお話でも。
大阪湾でも人気のターゲット「アコウ」
友達の西さんにお誘い頂いて、行ったのは確か6月初旬ごろでした。
遊漁船は大阪/堺のシーマジカルさん。
同郷でもあるアピアプロスタッフ やんやんさんが船長で出船しました。
ポイント到着。
明るいうちから反応があり、開始早々に35cmくらいのアコウがヒット。
※レイン下に腰巻救命具着用。
思ったより早い本命の登場にテンションが上がる。
タックルデータ
ロッド:TULALA エルホリゾンテ70
リール:ビッグシューターコンパクト
ライン:PE1.75号+フロロ20℔
ルアー:4インチカーリーテール1/2ozテキサス
ややスイミング気味で食ってきた一匹。
そのあともポツポツとアタリがあり
最大は47cm?だったかのブリブリアコウ。
この魚は水に落ちる白外灯の光に着いてた魚。
その周りだけはベイト意識の魚が入ってるかなと思い、ワームの種類を変えた1投目でヒット。
この日はこの魚を釣って反応が無くなってしまった。
こんな楽しい魚、もっと釣りたいぞ!
ということで、その2週間後くらいに再び乗船。
船は同じく、やんやん船長のシーマジカルさん。
この回がとにかくヤバかった・・・。
明るい時間は30cmくらいの小型がポロポロ。
日が沈む頃にはサイズアップし、連発し始めた。
ダブルヒットなんかも発生したり。
40アップの良型も混じるようになった。
タックルデータ
ロッド:TULALA エルホリゾンテ70
リール:ビッグシューターコンパクト
ライン:PE1.75号+フロロ20℔
ルアー:4インチカーリーテール1/2ozテキサス
3インチホグ系ワーム1/2ozテキサス
明るい時間はベイト意識のワームで、ほんの若干早めのアクション。
暗くなってからは、ボトム系のベイトを意識したワームに変えて、アクションは明るい時間よりちょっとだけ抑えめに。
こんな感じで釣り続け、終わってみれば船中でアコウ30本オーバー。
僕だけで44cm頭に17本のアコウをゲット。
もちろん、食べる分以外はオールリリース。
なかなか爆裂な一日になってしまった。
大阪湾のポテンシャルを垣間見た一日だった。
ロッドは二回ともエルホリゾンテ70を使用。
ボートロックにはちょうど良いレングスのロッドです。
ルアーは、1/2oz~3/5ozのテキサスがメイン。
ボトムに置き過ぎないように、リフト&フォールで誘います。
この時、時間帯や活性によってリフト幅を調整してやるとバイト数が増えます。
ティップはこのくらいのウェイトを使うにはちょうど良い程度の張り。
1oz以上になると、付けるワームにもよりますが、若干のだるさを感じます。
巻きがメインの釣りなら問題ありませんが、あくまでボトムで繊細に底を切っていく操作をするなら、もっと軽いテキサスのほうが向いてます。
あと、エルホリゾンテ70はレギュラーファースト故に、ゴリ巻きファイトがしやすいんです。
基本、やり取りはポンピング無しで魚のウェイトを乗せたまましっかりゴリ巻きすることを意識します。
この釣りは気付かないうちにフックポイントが甘くなってしまう事が多々あります。
そんな時にヒットした魚をバラさずに、常にテンションをかけながら確実にランディングまで持ち込むためですね。
おかっぱりではフッキングと同時に魚の向きを変えないといけない為、ある程度の硬さ、ファースト感は必要になります。
ラインの角度も立ってませんし。
魚の向きを変えて変えて、瞬時にパワーを伝えるためのファーストアクションですね。
ボートの場合、フッキングから既にアングラー優位な角度でのファイトなので、初回の突っ込みさえしっかり押さえれば、あとは溜めてゴリ巻きすればいいのです。それがやり易いレギュラーファーストなロッドの方がキャッチ率は上がります。
そんな感じのボートロック×エルホリゾンテ70のインプレ。
是非参考になればいいな~。
さて、夏の思い出第一弾。
眠いからここで終わるけど、これから何魚種かを何回かに分けて書いてくよ。
夏が終わるその前に!
夏の話を書き残さねば!!
そんな気分です。
ではでは。
三か月くらいブログ吹っ飛ばしてましたね。
皆さんお元気ですか?
僕はぎっくり腰になった以外は超元気です。
さて。
なんだか2020年の夏は早々に終わろうとしてませんか?
ひどい話です。
俺がセミなら羽化をボイコットするレベルで悔しいです。
思い返せば、8月の初旬まで関西は梅雨。
梅雨が明けたかと思えば、やはり地球は人類を恨んでいるに違いないと言いたくなるほどの灼熱。
熱中症患者も、日に日に増える炎天下の日々でしたね。
そして盆が終われば、ほんのり朝夕が涼しくなってしまった。
きっとこのまま夏は終わるに違いない。
今年の夏、約3週間。
儚い。
あまりにも儚い。
結局、夏やでこれが!な釣りはあんまり出来ませんでしたし。
野外フェスなどのイベントも軒並み中止となり、釣り以外でも夏が出来てない。
そんな中でも、夏っぽい魚を狙いに行った時のお話でも。
大阪湾でも人気のターゲット「アコウ」
友達の西さんにお誘い頂いて、行ったのは確か6月初旬ごろでした。
遊漁船は大阪/堺のシーマジカルさん。
同郷でもあるアピアプロスタッフ やんやんさんが船長で出船しました。
ポイント到着。
明るいうちから反応があり、開始早々に35cmくらいのアコウがヒット。
※レイン下に腰巻救命具着用。
思ったより早い本命の登場にテンションが上がる。
タックルデータ
ロッド:TULALA エルホリゾンテ70
リール:ビッグシューターコンパクト
ライン:PE1.75号+フロロ20℔
ルアー:4インチカーリーテール1/2ozテキサス
ややスイミング気味で食ってきた一匹。
そのあともポツポツとアタリがあり
最大は47cm?だったかのブリブリアコウ。
この魚は水に落ちる白外灯の光に着いてた魚。
その周りだけはベイト意識の魚が入ってるかなと思い、ワームの種類を変えた1投目でヒット。
この日はこの魚を釣って反応が無くなってしまった。
こんな楽しい魚、もっと釣りたいぞ!
ということで、その2週間後くらいに再び乗船。
船は同じく、やんやん船長のシーマジカルさん。
この回がとにかくヤバかった・・・。
明るい時間は30cmくらいの小型がポロポロ。
日が沈む頃にはサイズアップし、連発し始めた。
ダブルヒットなんかも発生したり。
40アップの良型も混じるようになった。
タックルデータ
ロッド:TULALA エルホリゾンテ70
リール:ビッグシューターコンパクト
ライン:PE1.75号+フロロ20℔
ルアー:4インチカーリーテール1/2ozテキサス
3インチホグ系ワーム1/2ozテキサス
明るい時間はベイト意識のワームで、ほんの若干早めのアクション。
暗くなってからは、ボトム系のベイトを意識したワームに変えて、アクションは明るい時間よりちょっとだけ抑えめに。
こんな感じで釣り続け、終わってみれば船中でアコウ30本オーバー。
僕だけで44cm頭に17本のアコウをゲット。
もちろん、食べる分以外はオールリリース。
なかなか爆裂な一日になってしまった。
大阪湾のポテンシャルを垣間見た一日だった。
ロッドは二回ともエルホリゾンテ70を使用。
ボートロックにはちょうど良いレングスのロッドです。
ルアーは、1/2oz~3/5ozのテキサスがメイン。
ボトムに置き過ぎないように、リフト&フォールで誘います。
この時、時間帯や活性によってリフト幅を調整してやるとバイト数が増えます。
ティップはこのくらいのウェイトを使うにはちょうど良い程度の張り。
1oz以上になると、付けるワームにもよりますが、若干のだるさを感じます。
巻きがメインの釣りなら問題ありませんが、あくまでボトムで繊細に底を切っていく操作をするなら、もっと軽いテキサスのほうが向いてます。
あと、エルホリゾンテ70はレギュラーファースト故に、ゴリ巻きファイトがしやすいんです。
基本、やり取りはポンピング無しで魚のウェイトを乗せたまましっかりゴリ巻きすることを意識します。
この釣りは気付かないうちにフックポイントが甘くなってしまう事が多々あります。
そんな時にヒットした魚をバラさずに、常にテンションをかけながら確実にランディングまで持ち込むためですね。
おかっぱりではフッキングと同時に魚の向きを変えないといけない為、ある程度の硬さ、ファースト感は必要になります。
ラインの角度も立ってませんし。
魚の向きを変えて変えて、瞬時にパワーを伝えるためのファーストアクションですね。
ボートの場合、フッキングから既にアングラー優位な角度でのファイトなので、初回の突っ込みさえしっかり押さえれば、あとは溜めてゴリ巻きすればいいのです。それがやり易いレギュラーファーストなロッドの方がキャッチ率は上がります。
そんな感じのボートロック×エルホリゾンテ70のインプレ。
是非参考になればいいな~。
さて、夏の思い出第一弾。
眠いからここで終わるけど、これから何魚種かを何回かに分けて書いてくよ。
夏が終わるその前に!
夏の話を書き残さねば!!
そんな気分です。
ではでは。
- 2020年8月25日
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