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小川健太郎

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小川健太郎釣りペイジ


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コテンパン

こんばんは。誰とでも寝る男、グースカピーの小川です。

夕刻の、東播ため池巡り。ボウズです。

やはりスウィミングシャッド系は
オフセットフックだとフッキングが大問題。

トレブルを付けたいところですが、
池の中に倒木とかゴミとかウィードとか
そりゃもう大変です。

まあ、バイトだけは拾っていってたので
その成果を。

池の釣りではヤッパリ、
アンモナイト逆付けのバジングのほうが向いてる模様。
hgONV9MaOG5YvpLOv7n5_480_480-66192380.jpg
(写真上の状態が逆付け。下がノーマル)
※写真は事務所にあった4.8インチ、中型サイズです。

店長と二人でこの6インチサイズのバイトをカウントしたところ
一番最後に使ったアンモナイト逆付けに4バイト、
アンモのノーマルゼロバイト
ワンナップとスウィングインパクトは1バイトづつでした。
いずれもノーシンカーで水面直下のトレースをキープ。

確信したのはワンナップとSインパクトのバイトした2箇所で
最後に投げることになった逆付けアンモナイトには
ダメ押しの大きな水面爆発があった、というところ。
フックにまったく乗せれてないのが我々の情けないところですが(笑)。

大きさを下げれば当然Sインパクトでもワンナップでも
どれでもそれなりに釣れる条件は出てくるわけですが
今回はルアーサイズが優先なので、こういう結果でした。
大きいバスを獲りたいわけです。

★スウィングインパクトはテールが細かく揺れるアクション。
イワシの遊泳みたいなイメージ。逃走する小魚のピッチです。
現在バスクル店内ではドリフトの実績ナンバーワン。

★ワンナップはテールから根元が揺れるアクションで
まるで小バスのような泳ぎ方。人気と実績はナンバーワン。
以前使っていたときは遠くからスローで大型を寄せられるルアーでした。

★アンモナイトシャッドは全身になるのでもう少し大きなアクション。
こちらはやや急ぐボラみたいなイメージになってました。
可変リトリーブ?という技のためのルアーです。
おそらくラバージグなどと併用するのだと思われます。

★いずれも上下面の逆付けを試しましたが、
目に見えて大きな変化が生じたのはアンモナイトのみ。
音の大きさに対してコンパクトなボディが効果を発揮しているのでしょう。

この四点を念頭に、今後もバスクルで販売強化して行こうと思います。
狙うは池のヌシ、川のヌシ。

※小さくても釣りたい人の場合、この釣りにおいては
トレブルのアシストをオススメします。

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