【...】バーティス120F の秘密！？

今シーズンのピークを目前にして

最近は、完全な『ミノーゲーム』

毎年使う、ビッグミノーも

投げたいのだが、封印中

・ショアラインシャイナーZ　140F

・聖飢魔Ⅱのメンバー

・酸っぱい桃みたいな奴のBigサイズ

・海運転

（ニュアンスで勘弁）

今月一杯は、こちら縛りで

撃っております。

・バーティス　120F

・クロスウェイク　111F

バイブ系は、車中に置き去りです（笑）

でもって、今回は

乞ういう機会なので

『バーティス　120F』　を

ほぼメインに使っております。

バーティス　120F　　

魅力は、『飛距離』だと思ってますので

オープンエリアの涸沼で

良く使う１軍ルアーです。

前作から、バーティスへの進化点

120Fの　『肝』　は　HGS搭載

ウェイトが泳ぎ始めに固定ロックされて

ルアーが安定して動くということ。

一度、固定されると

キャストする時ぐらいの

遠心力がかからないと

外れない。

前作の　Z-120F　は、

これが未搭載でして

ウェイトの固定は、

ルアーの傾斜角だけでの

固定でしたので

角度が変われば、ウェイトが動いてしまいました。

支給は、２個ね！

今回は、少しばかり使い込んでみて

勿論、陸っぱり

シャローエリアの　『涸沼』　です。

水深1ｍ未満の浅場

『スロー』～『ミドル』　ぐらいの巻きスピード

新型、旧型　を交互に使ってみましたが

正直、『スロー巻き』だと

HGS搭載の、恩恵を感じるのは

微妙な感じですね。

先入観なしで、目隠しして

使ったら、解らんです（笑）

でもって、

少し巻きスピードUPしてくと

伝わる感覚が、変わります。

『タングステンウェイト』が

きっちり固定されるので

規則正しく

ルアーがタイトに動いてるのが

伝わってきます。

尚更ですが

ロッドアクションを付けると

反応よくルアーが動く

違いが明白に感じられると思います。

旧型のHGS非搭載は、

同条件では、ウェイトが

多少成り、動いてしまうので

感覚的に、少し『ボヤケタ』感がありましたので。

好みもあると思いますが

自分は、年間通して

Zシリーズ　を使ってるので　（サイズは、色々）

べた褒めは、しませんが

良い釣果が出てるのは、確かです！

（以下、個人的な考え）

ユーザーにしてみれば

固定ウェイトの方で

操作性が良い『バーティス』が

お勧め！

シーバスから見れば

キッチリ泳ぐバーティスも『あり』ですし

多少のイレギュラーが出る様なものに

喰い付く時もあるので

旧型　Zー120F　でもOK

どちらでも『あり』でしょう！

ケースバイケースで（笑）

涸沼で、使うなら！

信じられない様な、『激シャロー』でも

喰ってくることが多々あるので

そちら様に

・ショアラインシャイナーZ　120F-SSR
　　　　　（スーパーシャローモデル）

それ以外の

ある程度、水深があるポイントは

・バーティス　120F

２種類での、使用の方が

ストレスなく、使えます。

今回は、止水域の涸沼で使っておりますが

期間後半にでも

河川挑戦できたら、そちらでも

使ってみたいです。

そちらの方が、本領発揮の様なので（笑）

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ここからは、

【裏ステージ】

カタログにも載らない秘密ネタ公開！

多分ね（笑）

アイテム
バーティス　120F　（ライトニング）

　其の①　

不注意で、表面の塗装を

使い始め早々に

剥がれてしまい

部分的にクリアーになってしまったと

お嘆きのあなた！

そうです！　自分のことです（涙）

安心して下さい♪

ライトニングカラーは

イエロー塗装の下に

『クリアーホログラム』処理がしてありますから