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WSS最終戦終了・・

  • ジャンル:日記/一般
2012

9.16



wss関東最終戦




まずは、参加された皆さんお疲れ様でした~
そして、右も左も上も下も前も後ろも?
何も分らないあっしを助けて頂きありがとやんした!



結果から申し上げますと・・





完敗でした!
最終戦、魚を出す事は出来ませんでした・・
で、ルーキーイヤーのランキングですが
堂々の「4位」!で見事クラッシック出場権を獲得!
当初、「今年は探りの年。皆の釣を観察し、テクやジアイ、
見切りのタイミング等を学んでいこう。上手くして、1本出せれば御の字」

そんな心構えで居ました。
運良く初戦で魚を出す事が出来て
「若洲攻略の糸口」的なものが薄っすらと見えてきた
感じもあったのかな~・・


第二戦。若洲実釣2回目。そう、前回第一回大会が
実質的な若洲発釣行。前記した「右も左も・・」
正に、この段階においても
地形や流れベイトの溜まる場所やタイミング
干満によるジアイ等々・・手探り状態、辺りをキョロキョロ・・
それでも何とか自分の釣で帳尻を合わす事に成功して
2戦目終了時点でサンキチさんについでの
暫定2位!有りえま1000・・本人が一番ビックリ・・


迎えた今回。
おおよそのタイミングや皆さんの釣り方、ヒットルアーなんかは
ほぼインプット完了。
「このタイミングではココで、この流れが当る時間帯はアソコ」
など、自分的にタイムスケジュールを考えながらの5時間。
2位入賞のシン君、3位で年間チャンプに輝いた
高橋さん、共に魚を出したタイミングでは
直ぐ側で竿を出していたんで
狙いどころは間違っていなかったと思う。
ただ、歴戦の猛者達と
自分との決定的なアドバンテージは
「若洲に対する心構え」と
「小さな変化の見過ごし」

若洲は広い。
そして何よりもコンスタントに魚が周年引きだせるポイントでは
無いということ。それをたった数回の実釣で
コンプリートしようと言うほうが失礼な話だ。
ポイントの攻略って、踏み入れた足の数や
振った竿の回数に比例して見えてくるものが多々あるはず。
俺はその段階で既に
「負け」は確定していたのかもしれない




今回、見事
アングラーズオブザイヤーに輝いた
高橋さん。
愛くるしいマスクに
数々の偉業を成し遂げても
決して驕る事なく更に上を見据えている。
そんな彼の釣を2、3戦と
何気に、ジックリッと見させて貰った。
圧巻は第2戦。
優勝を決定的なモノにする魚を何回も掛けてはいたが
俺の「バレロ光線」に屈してはいたが
「小さな変化」を見つけ出してピンポイントでバイトを引き出す
能力は桁外れに感じた。言い方を変えれば
「かなわない」
いやはや、恐れ入ったつーのが実感かも。
長大なテトラ帯の若洲において
この
「小さな変化をピンポイントで」
感じる能力と集中力。
だからこそ、彼が
「何処に行っても強い」
そんな風に思った。
彼は、次戦の神戸へ向かうそうだ。
関西でもランキング上位の彼は
「東西統一王者」
そして
「クラッシック」をも征し
グランドスラムを達成するか
注目ですぜ!




今回、引き出したバイトは3回。
ヒットは1発。
ヒットした1発はいいサイズだっただけに
悔いが残るが、これも含めて大会。
来年に向け、既に気持ちは切り替わっている。
2年目のシーズンも
楽しみつつ、じーっくりと
皆さんの釣を研究しながら
虎視眈々と狙っていきますんで
宜しくっす!





次はクラッシック!
何よりも楽しみなのは
まったくエリアの違う場所から勝ち上がってきた
25名と竿を交える事。
「100人居れば100通りの釣」
関西の連中がどんな釣をし
どんな攻め方をするのか。
自分の釣果以上に今から楽しみでならねーぜ!




皆さんお手柔らかにお願いしますね!









んじゃ、ねるわ!






 

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