LONGIN Hi-Standard 6

今回は【ミッション8】についてです。
      ↓
http://longin.jp/b016monitor.html


『フランキー120とハイスタンダード120を使い比べて、使用感等を解説せよ』



んーん・・・
そうですね。
ワタクシそこまでルアーに詳しくないんで、この類の話になると弱いんですが、逆に詳しくない自分目線での解説で、自分みたいにフィーリングで分かってもらえたらなと思います。

まず、飛距離は圧倒的にハイスタですね。
意味が分からないくらい飛んでくれます。
いや、もちろんぶっ飛ぶには理由があって、ボディのフォルム、リップの形、ウエイトの位置、重さとか関係するわけです。
でもそんなことを僕が書いても意味がないと思うので・・・


てことで、キャストムラもほぼありません。
軽い力でぶっ飛んでくれるので、長い時間キャストすることが可能です。

自分は汽水域での釣りがほとんどですが、広大なエリアを広く探る事の方が多いので、ハイスタの飛距離には助けられます。

ですが、フランキーも全く飛ばないわけではありませんので、必要充分な飛距離は出ていると思います。

ハイスタが飛びすぎなんですね(笑)


アクションですが、フランキーだと強めのウォブンロールから、ロールまで、巻きスピードによって変わります。
ハイスタはバタバタまではいかない、パタパタ、プルプルした感じ。

レンジはフランキーの方が浅いところを探れますので、今までは表層だったりシャローを攻める時の一投目として投げていました。

フランキーの巻きスピードは手元にプルプルを感じるか感じないか。

しっかりブルブルさせる位の方が良いって意見も聞きます。

ただ今回のハイスタも、竿立てたらシャロー引けるんですよね。

リップの感じほど勝手には潜っていかない。

でも、レンジ入れようと思えばしっかり入っていきます。

とまぁ上から中層までいけちゃう感じなんで、最近ではモニター期間中ということもあり一投目からハイスタ投げてます(笑)


使い分けならば、


先発フランキーで上を調べる。
その次ハイスタで遠距離、そしてフランキーの一枚下を調べる。
その後、状況見てからレビン、キックビート。

でしょうかね。

ハイスタの出現で、LONGINルアーでの攻略の幅が広がって楽しめています^^

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