プロフィール

ライダーn

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス：49
  • 昨日のアクセス：176
  • 総アクセス数：191318

QRコード

▼ 【SEABASS】荒川・フックは大事よね

8/14(火)後中潮2日目　ホーム
20:40-28:00

下げで下げ側は無人。
流れはまだとろとろでこれから。
軽い南風。
ベイト、ボイルともに多めでいい雰囲気。
捕れるかどうかは別だが・・・。

満潮過ぎくらいで水位が高く、上の段から。

先発は手前のボイルから狙ってマニック75。
濁りが残る中、小さすぎるかと思ったが、

・・・やっぱり小さい。

反応なし。

マニックフィッシュ88、トライデント90Sと続けるが音信不通。

取っ替え引っ替えあれこれ投げるが当たりすら取れない。

さんざん撃ってみたものの、撃沈。

おまけにボトムチェックで撃ったジグヘッド14gにアルカリシャッドが着底と同時に根掛かりロスト。orz

再開するも、惰性感が出始めて一旦休憩。

しようと竿を置いたら、お久しぶりの釣源さん、こんばんは。

近況、状況を一通り説明して、休憩に入る。

釣源さんが戦闘開始で、トップを投げていると数発のボイル。

ちょっと遠いのも混じっているが、これを狙って遠投した釣源にヒット。

うそーん！すんげー！！

いやー、さすがですわぁー！

ローダウンしていたテンションが沸騰。

楽しませていただきました。
最高っす！

で、自分も再開。

真似してあれこれ撃ってみるが自分はさっぱり。

ボイルは散発だがあり、沈んで浮いてを周期する。

しかし、釣源さんはしっかりバイトを引き出しヒットに持ち込む。

結果としてはバラしていたが、地力の差を見せ付けられると同時に、頑張るエネルギーをもらって集中力を高めてもらった。

やっぱこういう厳しい状況(自分の腕の問題)では、一人より知り合いがいる方が助かる。

大型ルアーもあれこれ投げるがやっぱりダメ。

ボイルは真ん中か、向こう側が多い。
南風が強くなって届くルアーが限られるが、届く
ルアーをあれこれ。

風が少し弱くなったタイミングで、潮目とともに少しだけボイルが寄ってきた。

これを狙ってマニック115をフルキャスト。

リトリーブスピードをあれこれ試しながら攻めると、セミファストリトリーブで明暗通過後にグンッ！

無意識に合わせていたが頭真っ白。

釣源さん曰わく、ボシュッって聞こえたらしい。

全然気付かなかった・・・。

魚は元気で、グイグイ引っ張る。

追い合わせは入れていないが、これほど強く引っ張ってくれるなら、しっかり刺さっているはず。

テンションだけ強く掛けていると、水面を割った瞬間にテンションフリー。

ぬっはー、やっちまった・・・。

回収してフックポイントをチェックすると、

あー、こりゃダメだ。

全6箇所をチェックしたが、まともなのは1～2箇所で、リアフックに至っては一ヶ所たりとも、指の腹にすら掛からないつるっつるだった。。。

これはもうね、自業自得ですね。

フックポイントのチェックを怠ると、こういう目に遭うという典型で。。

これを捕れなかった、この差は大きい、実に大きい。

年間で積み上げたら大した数になる。

下手故に、やっと喰わせた大事なヒットをこういうことで損ねるのは痛すぎる。

ある程度釣りが形になってきたら、やはりこういう細かいところを厳しく見つめないとステップを登っていけないんだと改めて感じた。

後の祭だが、速攻でフックを前後交換して対策完了。

全部のルアーのフックを交換できればいいが、そんな予算などない。。

せめて、信頼しているルアーだけでも交換していきたい。

この後はボイルを捉えきれず。

またまたボトムチェックで、ジグヘッド14gにスリートラップは無反応。

少しレンジを上げて、下層狙いのカウント7からただ巻きしているとゴン。

もっかいトレースしてみると、同じところで今度は明確なバイトでビンビン。

尻尾だけバイトしよる。。

釣源さんも同じところで何かに当たったという。

ローリングベイト66に変えてトレースすると、やはりコンッとくるが掛からず。

そうこうしていると、ボイルが増えて気が散るので、ボイルを攻めるが喰ってこない。

しばらく粘るも釣源さんが撤収され、再び一人。

何事もないまま時間は過ぎ、夜明け間近に上げの流れが出始める。

少しだけ、上げ側で撃ってみたが、ボイルはちょいちょいあれど自分のルアーには反応なし。

空が白んできて納竿とした。


相変わらずボトムで反応はないが、しかしボトム以外なら魚はいるのだ。
チャレンジあるのみで気張っていこう。

バラしたが、喰わせるには至った。
とにかくあと少しなのだ。
魚は近い、はず。


ここまでで8月の釣果は2尾。
年間累計133尾。
年間釣行数152。



★タックル 
SHIMANO '18 EXSENCE CI4＋ C3000MHG 
SHIMANO '15 EXSENCE S903ML･MH/F Black Envelope
SHIMANO PITBULL12 0.8号 18.3lb 
G-SOUL HIGRADE SHORE LEADER NYLON 16lb

コメントを見る