この夏コンビニ各社から出た、なんちゃらフラペチーノ的な飲み物を、頭にキーンとくるのをこれは錯覚や！錯覚なんや！と自分に言い聞かせながら一気に飲むのが未だにやめられない松原です。

個人的にファ○マが最強な気がします。
朝、夕涼しくなってもうすっかり秋の気配がするのに困ったもんですわ(笑)




さて、今日はモノネタ。
先日冒険用品から着弾した気になって仕方なかったヤツ。








クイーン110
ブラジルでは国民的人気？のネルソン・ナカムラ氏監修のボーン素材のミノー。
多分ピーコックバスとかカショーロとか釣る為の子。
ネルソンさんのルアーはサラサラシリーズとかマジックスティックとかシーバスにバカハマりするルアーが多かったので、見た目でかなり期待してました。

見た目はシンプルかつベーシックで、一瞬ア○ルマグかと思いましたが。。。細部は全然違いました、ネルソンさんスミマセン。



引き感がまぁまぁあるウォブリングブリブリ系。
まぁブラジリアンルアーって事はジャークしろって事でしょ？
みたいな感じでテキトーにジャークしてみたらキレキレのダートでした。
その辺は流石ですが、グリッサンド72位の竿でやらんとキツいかも。


そうそう、クイーン110はボーン素材なのでもちろんラトル入り。
かなり音を意識した作りになってますが、シーバスマン的に気になるというか、毛嫌いする人が多いのがラトル音じゃないかなと思いますが、皆さんいかがですか？


松原的には音の要素は回遊待ちとかピン撃ちとかの一撃必殺系の釣りにはかなり効果的だと思ってますが、かなりスレを進行させるので居着いている魚をたくさん釣りたいときにはどうかな？って時もあったりします。

クイーン110の出す音は個人的にちょい高いかなって感じなので、手術で低音を出してくれるタマを何個かねじ込んでミスタークイーンにしてやろうかと画策中。

日本でも世界でも名作と呼ばれるミノーは、浮力が高くてデカイ針を載せれたり、こういうカスタム？が出来るのでありがたいです。



小さいサイズもあるしかなり面白そうなのでちょっと使い込んでみたいと思うルアーでした。