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小野ヒロシ

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久々に凄腕に参加した(シーバス編)

以前は、凄腕に張り切って参戦していた。

2016年のサマフェスワンディ大会で、いいサイズの有明スズキを釣り、ウェイインする為に、潟を戻り計測と写真を撮影した。

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普段なら、その場で写真と計測を済ませリリースするのだけど、凄腕に出すために30秒ほどのところでではあるが、堤防まで戻った。

急いで水辺に戻り蘇生をするがなかなか体を起こしてくれない。

引き潮でどんどん水位が下がり、やがて立てる場所には水が無くなった。

Dead release

下半身は潟の泥でドロドロになったが、後ろめたい気持ちで一杯になったが、次の釣りにそのまま出かけた。

日にちが過ぎても、この後ろめたさが取れなかった。

綺麗ごとに聞こえるかも知れないが、凄腕に出すためにデッドリリースしてしまった事が、自分の中でなにか嫌な棘のように残った。

釣りをしてたくさんの魚を殺生している自分が言うのはおかしいですよね。

でも 自分の中で食べるんだったらOKみたいなものがあるんです(笑)

あの魚は、最後の蘇生のあと手を離れて届かなかった。

捨てたといわれても仕方ない状況。

それからは、魚の状態によっては水から上げない事もした。

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次の年2017年は凄腕に参加しなかった。

自分でもおかしいと思うくらい、有明スズキは大事に思っている。

アジもスズキも同じ一つも命、それも判っているが、ルアーフィッシングを始めて追い続けてたのも有明スズキという固有種。

有明海とその周辺の河にしかいない種というのもあるのだろう。

ここで、こんなこと書いてて恥ずかしくなってきたんでやめます(笑)

今年2018年は、いつもの釣りをして、釣ることができたらウエイインするくらいの気持ちで参加しようと思った。

もちろん、リリース再優先に行動しようとおもう。


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サマフェス初日、筑後川の河口から40km程上流の潮の影響もない清流域で普段のように釣りを開始。


この後、4時に船を係留している港に行くので2時間ほどしか時間がない。

3か所ほどポイントを移動したところでやっとヒット。

元気がいい引きを見せてくれたが、50に満たないサイズです。


岸にずり上げ、トレブルフックを外そうとつい、指でフックをつかんだ時に魚が暴れて親指に刺さってしまった。

次の瞬間、もう一度暴れて、フックが抜けたが、血が…

親指の付け根を握り締めないと血が出てくる。

もう凄腕どころじゃない


跳ねてルアーの外れた魚を足で水に戻し、急いで車に戻ってペットボトルの水で洗って、絆創膏で止血した。

おもったより傷口は小さくて助かった。



本当、言ってる事とやってる事の違いに自分でも呆れる。

今までシーバスでこんな事しなったのに、移動の時間が迫っていたのと魚が小さかったんで油断したか…

毎週のように船で魚を触ってて慣れからの不注意ですね。

絶対プライヤーでフックは外しましょうね。



マイボートでの釣りは、サミングが思うように出来ず不自由でした。



帰宅して、道具を洗い魚を捌いてから仮眠して、日付が変わって3時を過ぎたころ、また家を抜け出した。

凄腕期間中だからというわけでなく、週末はこういった生活してます(笑)

清流シーバスは深夜12時を回った辺りから、餌場とも言える浅瀬に入ってくる個体が多い気がする。

深さがあるリビングから徐々にダイニングを渡り歩く感じだと思ってる。




アタリのないままポイントを打って行って、最後に朝マズメに強いポイントに入ると、シーバスが流れ込みの流れの中でボイルしている。

水面直下を引けるルアーを通すと、1投目でバイトだが乗らない。

少し休めて、2投目を同じところをトレースすると、今度は乗った。

今回は大事を取って、タモ入れして、プライヤーでルアーを外しました

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結局、4バイトの中2キャッチで反応が無くなり終了。

このあと、家の用事をコナシて遊漁船に乗って夜焚きに行って、翌朝清掃活動があるんで、自分の2018サマフェス(シーバス部門)は終了です。

あと、普段はシーバスを1尾釣ったら満足して帰宅するんだけど、この期間中はリミットメークしたかったですね。

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ちなみに、指の傷は、深めの穴が開いてる状態ですが、化膿せず痛みも取れてきました。

ライジャケに、絆創膏を入れておいてよかった。






 

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