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▼ 横浜青物増加中
- ジャンル:釣行記
- (【対象魚】青物)
今日は出社前のウォーミングアップということで、横浜港湾部にて実質1時間30分の釣行。
横浜は、先週の大サバから青物がブレイクし、現在に至ってはソーダガツオが多数と、数は少ないがイナダの釣果も連日上がっている。
ポイントは、今日も青物狙いのアングラーで軒並み埋め尽くされている。
今日のメインターゲットはイナダ。
数の多いサバをかわしてイナダのバイトを誘えるかが肝となる。
ポイントに入ると水面にはボイルが多数出ているがほとんどがサバ。
先ずはフローティングミノーで・・と思ったらすっかり自宅に忘れてきてしまった。これは完全に誤算だった・・。
やむを得ず、パイロットルアーをメタルジグに変更。ピンクアワビ35g(上州屋で安売りしていた250円のルアー(笑))を使うことにした。
上:上州屋安売りピンクアワビ35g
中:ギャロップ赤金30g
下:ギャロップブルピン30g
上:上州屋安売りピンクアワビ35g
中:ギャロップ赤金30g
下:ギャロップブルピン30g
そしてボイルが出ている向こう側にメタルジグをキャストし、カウント10のフリーフォールから先ずは高速ジャカジャカ巻きにて開始する。
途中フリーフォールを入れるも無反応。リトリーブで何やらゴツッと触るがしっかりとは乗ってこない。
今日はボイルが出ているわりに周りのアングラーの様子も今一といったところ。どうやらサバはルアーを見切って、イワシだけ選んで捕食しているようだ。
次にワンピッチショートジャークを小刻みに入れてみる。
すると即バイト。
なるほど、今日のサバは早巻きを追いきれず、ショートジャークに反応しているようだ。
ひとまずイナダを引き出すにはこれは好都合である。比較的早巻きに反応するイナダを狙ってくださいと言わんばかりのシチュエーションといえる。
まずは、ロッドを下げて、表層を自分の出せる最も早いスピードで通してみることにした。
途中で腕がパンパンになり、たまらずフォールを入れる(笑)
一瞬の休息で復活すると引き続き高速リトリーブ・・
そして手前のブレイク付近に差し掛かったところで ドンッ!!
超高速リトリーブからの自動あわせが入り、10フィートミディアムアクションが大きくしなる。
早巻き1投目のヒット。
いい展開だ。
ポンピングの際、リールハンドルの回転が異様に早くなるのは、恐らく超高速リトリーブの後遺症だろう(笑)
そしてキャッチしたのは期待どうりのイナダ43cm。
この例えようもない達成感。
これは魚の大きさとか、釣りのレベルの問題じゃない。 狙ったターゲットを自分の狙い通りキャッチできた時の達成感というのはいつになってもたまらない。
この例えようもない達成感。
これは魚の大きさとか、釣りのレベルの問題じゃない。 狙ったターゲットを自分の狙い通りキャッチできた時の達成感というのはいつになってもたまらない。
しかしその後、スピード、レンジを微調整しながら何度かキャストを繰り返すもイナダのバイトは続かず、イナダの釣果は結局、高速リトリーブでキャッチしたこの1本のみとなった。
さて、残り時間はあと30分。どうしたものか。
今上がっているサバもとてもよいサバなので、嫁の実家(寿司屋)にお土産にもっていくととても喜ばれる。
そこであと30分は釣れるかどうかわからないイナダを狙うより、サバを数本キャッチして持ち返ることにした。
メタルジグのサイズを落とし、ギャロップ20gブルピンに変更。
タックルをサバにアジャストする。
イナダ狙いによってバイトが遠のいていたので、改めてサバ狙いも楽しい(笑
その後、この日サバにはまっていたショッートジャークで何とか4本をキャッチできた。
そして最終釣果、イナダ1、サバ6本にて納竿。
このまま天候が変わらなければ暫くシーバスは厳しいので、週末も青物狙いでいきたいと思う。
さて、残り時間はあと30分。どうしたものか。
今上がっているサバもとてもよいサバなので、嫁の実家(寿司屋)にお土産にもっていくととても喜ばれる。
そこであと30分は釣れるかどうかわからないイナダを狙うより、サバを数本キャッチして持ち返ることにした。
メタルジグのサイズを落とし、ギャロップ20gブルピンに変更。
タックルをサバにアジャストする。
イナダ狙いによってバイトが遠のいていたので、改めてサバ狙いも楽しい(笑
その後、この日サバにはまっていたショッートジャークで何とか4本をキャッチできた。
そして最終釣果、イナダ1、サバ6本にて納竿。
このまま天候が変わらなければ暫くシーバスは厳しいので、週末も青物狙いでいきたいと思う。
- 2011年9月16日
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