【マリア企画・開発スタッフBLOG】バイブる！

お蔭様で『凄腕』盛り上がってきましたねぇ～！

既に９０UPがポンポン・・・

そんな状況に見せられ、僕も人知れず捕獲してやろうと夜な夜な出動するのですが、ですが、ですが、、、チーン。

まだまだ修行が足りないようです。

はい、デザインGのあんどぅーです！

さて、今日はバイブレーションについてです。

だって、、、

スライス５５の捕食動画もfimoホーム画面にUPされてることですし！

見ました？？見ていただけました？？

と、いうことで、皆さんどのようなシチュエーションでバイブレーションを使用しますか？

そもそもバイブレーションは、リトリーブのみで最も威力を発揮するように作られています。

通常引き物は人が歩く程度のスピードで引くことが基本とされており、リールでいえば一秒間に１回ハンドルを回すくらい。（７０㎝〜８０㎝/SEC）これをベースに魚の活性に合わせ「遅くする」「早くする」で調整します。

引くスピードにって狙う水深が変化しますが、広範囲をサーチする場合まずはカウントダウンして魚がいるであろう水深を長く、そして魚が反応するであろうスピードでトレースできるように調整します。

バイブレーションを使いこなせば、ミノーよりもあらゆる水深を攻められ、また自重があるので飛距離も稼げる！まさに「サーチ」するには持って来いのアイテムです。

ただ、沈むルアーゆえに根がかりが・・・

いいえ！怖くありません！

結構根がかりが多いとイメージされていて苦手意識がある方も多いと思いますが、もし根がかりそうでもスピードを緩めないことが根がからないコツです。

遊泳角度が頭を下に向け泳ぐので、根がかり時にまず接触するのはフックではなく頭なのです。もし障害物に引っかかってもリトリーブスピードを落とさないで引くと、少しスナッグしただけでプンと外れてくれます。（根が凄いとそのまま引っかかってしまうこともありますけど・・・)

と、何かと便利なバイブレーションです。

僕は結構な頻度でバイブレーションを使用し、サーチとしてのまず一投！で多用してます。

実はヒラスズキなんかにも有効だったり・・・

みなさんはどんな感じで使ってますか？？？

是非今期fimo凄腕にもバイブレーション「スライス」をお試しアレ！！

ｆｉｍｏ凄腕絶賛好評開催中！