こんにちは！！

ここのところ週末が忙しくなかなか船に乗れていないMotoiです


なかなか欲求不満な状況・・・




今日はチョット時間ができたので(といっても釣りには行けそうにありませんが)欲求不満を解消すべくノット練習してます(笑)




ところで皆さんは普段どんなノットで釣りしてますか？


Motoiはオフショアでのビックゲームが好きなので特にノットには力を入れて勉強＆練習しています


真っ向勝負で戦っての「ラインブレイク」ならまだしも「ノット切れ」は完全に自分の責任ですしね




そんなMotoiがメインで使っているノットは主に3種類、主に摩擦系のノットを状況に応じて使用しています




①16ノット



締め込み系の摩擦ノットでメリットは抜群の強度とノット部分が短いのが特徴です


特にノット部分が短いためキャスティングでの釣りに向いています


デメリットはなんといっても組むのに時間が掛かること

Motoiは最速でも15分以上かかります

そしてきちんと練習しないと締め込み切れやすっぽ抜けなどの可能性もあります

ただし、しっかり組めれば最強の強度、扱いやすさが得られます

とても船上では組めないのでメインタックル＆スペアスプールに釣行前に組み付けています


強度とキャスティングの優位性が高いのでMotoiは主にPE3号以上でのキャスティングゲームに多用しています


切れたらスプール交換＆FGノットで対応します




②PRノット



専用のボビンでリーダーにメインラインを巻きつけて固定するノットです

メリットはなんといっても強度と確実性

ある程度長い距離を巻きつけて固定、締め付け時に余計な力や熱を加えないのでラインにストレスがかからずラインの性能が落ちません

また、巻きつけ時に適切な負荷さえかかっていれば、締め付け不足や締め込み過ぎによるノット切れ、すっぽ抜けもありません

専用器具の扱いに慣れてしまえば5分～10分くらいあれば接続可能と思います。


デメリットはノットを組むのに専用器具がいること

事前準備野ため家などでノットを組んでそのまま忘れてしまったら船ではもう組めません・・・

またノット部分が長くなってしまうのでキャスティングの釣りではトラブルの原因ともなってしまうこともあります


Motoiは主にジギングの際にノットの決まりにくい太目(50ｌｂ～)のフロロリーダーを接続するのに使っています





③FGノット



コチラも摩擦系ノットの代表です

メリットは器具を使わずにある程度の時間があれば高強度で接続できること

Motoi的にはより強度がある(と思っている)上記2つの予備的に使ってます





皆さんも釣りに行けない日はノット練習で時間をつぶしてみては？

結果は釣行時についてきますよ



そんなこんなでノット練習ばかりしてたら余計に釣りに行きたくなってきました(笑)


ホームフィールドの外房では「青物入れ食い」なんで情報も出ています


そろそろ出撃しなくては・・・





By 欲求不満ぎみなスタッフMotoi



＜オススメ情報＞

ローデッドでの外房攻略記

「旬のサンマ入荷してます！！サンマパターンのローデッド攻略 」
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