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▼ 1級河川稚鮎遡上調査。

  • ジャンル:日記/一般
どもっ！

少し早いかな？とは思ったんですが、
昨日の朝と、今朝行って来ました。

「1級河川稚鮎遡上調査」

これ、声に出して読んでみて下さい。

噛みません？

失礼しました。(笑)

先ず昨日の朝マヅメ、
最河口部のテトラ帯へ。
(浄化した水を)放水してるエリア。
海水温より高いのか湯気が立ち上る。

Blooowin！やら、Teufelやらミノー
中心にローテ。
反応無し。
いや、反応有り過ぎ。

無数のボラ！

50-60cm級のボラが沸いてる。
コヤツらがルアーに触れるの
触れないのって....。

あまりレンジが入らないSNECONへ。
一度ボトム付近まで沈めて、一気に
水面近くまで浮上させる(上宮さんの
言う"スラッグジャーク"とやらを
練習中)と....。

「モワッ」と。

またボラえモンか？と、合わせずに
いたら、水中で大口開けてもがく
70up！

「あっかーん！鱸やないかーい！」

が、時既に遅し。合わせ忘れれば、
そりゃあ....。

「獲れるかい！」

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これですよ。
ショッキングマッドピンク！
色が気に入らなかったので、
ペーパーで擦り倒して、下地を塗り
艶消しピンクを塗ったという....。

「YO-JIオリカラ」ですわ。

こんなんでも喰って来るんやねー。
って、目に見えるベイトは....。

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マイクロハクさん！画像載せようか
迷いましたが、今イチ分かり難いので、

YO-JI画伯、渾身の力作！

1.5-2cm級でした。が、これらに
着いてる感じでは無かったです。
この後、一気に(ナビ検索上)14km
上流へ。地形がガラリと変わって
しまい浅い。また9km下流へ....。

何か「生命感はおろか、河川自体
躍動感すら無い！」

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またーり。

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この場所の対岸でクレーン入ってるし。
途中の河川敷ではパワーショベルが
作業してたし。遡上する魚達に影響が
無いとは言えませんよね？

で、今朝は暗い内から(3:30頃)出動。
相変わらずミノーをローテ。
実は、来月初旬に春の稚鮎着きの
平鱸狙いの為に、南紀古座川を
イメージした釣りを展開してまして。

特に夜はミノーに拘った釣りをしたい。
夜が明けたら、SNECONに変える位。
その為の今回の(プラ？)釣行。

Teufel→Blooowin！140S→Graver Hi。
相変わらずのボラ祭り。
上げが効いて来た。
上げの流れと、排水の流れが当たり
複雑なヨレが発生し始める。
ヨレの奥にBlooowin！140Sを投入。
流れが緩んだ箇所に差し掛かり、
リトリーブの手を止め「ステイ」....。

「トン」

アタリ！これはアタリ！
Blooowin！初ヒットやん！慎重に！

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あ、縦やった。

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そーそー、横向き。

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口の中にはバチは居ませーん。
てか、この子臭い！
居着きですやん....。

入って来た魚では無いですね。
残念ながら。

でも初Blooowin！(レッドビアー)
に掛かってくれた45cm級。
狙ってたサイズでは無いですが、
初物ってイイですね。
素直に「嬉しい」です。(笑)

その後アタリは途絶えたので、
少しだけスイムチェックを....。

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ガボッツ！の「シンキングチューン」。

ギリギリ堪えて、ジワジワ沈む感じ。
使えるかどうか？魚を掛けれたら
「使えます」よね？

次に企んでるのが、Blooowin！の
「サスペンドチューン」。

ノーマルより軽くしなきゃならない
のと、その分飛距離が落ちる、
そしておそらくレンジが変わるという
問題が発生しそうですが、時間が
あればチャレンジしてみます。

さて15-6年前の「SALT WORLD」
という釣り雑誌をペラペラ捲って
たら....。

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チャーマス！

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チャーマス！
北村 秀行氏。
い○りや長介氏では無いです！

このお方、ジギング界では超重鎮でして。

デカいマグロが掛かると、タックル
ごと海水に浸ける「荒技」を....。
一気にラインが放出され熱を帯び、
熱に弱いPEが切れるのを、リールごと
海水に浸け、冷やし防ぐっていう手法
をやってのけます！

今のリールでこんな事出来ません！
MADE in USAの「PENN」だから
出来るのです！

PENN凄ぇー！
チャーマス凄ぇー！

で、この方もハケーン！

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誰でしょうか？

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そうです！若かりし頃のカリスマ！
村岡さん！20代後半位かな？

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当時の村岡さんの使用タックル。
メガバスのロッドにシマノのステラ。
SUN LINEのライン。

ダイワのテスターの今でも、家には
ステラが沢山あるって言ってましたし。
ま、各メーカーの道具を所有して
比較、研究されてるんでしょう。

おっと、長くなりました。

次回は、
「南紀古座川稚鮎遡上着き平鱸編」
をお送りする予定です。(笑)

※タイトル長いわっ！




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