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▼ 17'純淡水域川鱸 ”水面遊戯に拘る…”
- ジャンル:釣行記
先日から連日反応を得ている自分達的早暁ボイルポイント。
今季は渇水の影響なのか派手なボイルの姿は見えないが水面遊戯をやればしっかりと反応が出る状況。
そうなると行きたくなるのは必然的…
まだ深夜といった時間に目を覚まし、真っ直ぐな農道を大河に向かって走り抜ける。

水田の稲も此所数日の暑さですっかり伸びて来た。
最初に入ったのは減水時に実績のある瀬絡みのポイント。

昨日の荒瀬は気配無しだったのでこちらの瀬には期待していたのだが、まさかのゲストも無しの完全ノーバイト…
あくまでも狙いは早暁のボイルポイント。
夜が明けるまでの時間潰しと言い聞かせながらポイントを離脱。
再び車に乗り込み本命であるボイルポイントへ向かう。

あっという間に夜が明けて行く季節もそろそろ終わり。
このドキドキ感も大好きなのだが…
ポイントに到着し薄暗い中ペンシルポッパーで攻めて行くが水面は割れない。
そのままサブサーフェイスミノーにチェンジし同様のラインを狙うがこちらも反応無し。
先週の釣行時はそれなりにカゲロウのハッチがありオイカワをはじめとする小魚達が賑やかにライズをしており雰囲気が良かったのだが昨日、今日とカゲロウの姿は殆ど無く水面もとても静かだ…
そして反応の無いまま夜が完全に明けた。

夏らしい雲の多い朝だが雲の隙間から昇った太陽が水面を照らす。
こうなると少し釣り上がって虎柄ポイントでの水面遊戯。
しかし今年は何故か虎柄の反応は殆ど無く本命の反応や昨日に至ってはラージマウスが顔を出す始末。
そんな訳で簡単に相手にしてくれる保険的な小型〜レギュラーの虎柄が相手にしてくれないのは少々寂しいのだが、狙いの川鱸の確率が高い今季はある意味こちらが本命の水面遊戯ポイント。
まずは最初にペンシルのスケーティングで広く探ってみる事に。
アップクロスで狙いのラインをトレース出来る位置に撃ち込むと着水と同時に”バシュッ”と水面が割れ一瞬重みが乗るもフックアップせず…
魚種は不明だがいきなりの”落ちパク”に興奮するも少し乗ってしまった事に次は無いかもと不安が過る。
直様回収し再び同位置に撃ち込みスケーティングを開始すると直後に”パーンッ”と魚体を反転させながら尾鰭で叩くようなバイト。
見えた魚体は輝く銀鱗の自分達的暴れん坊フッコサイズ。
先程と同様と思われる魚に次こそはと再び回収を掛けて撃ち込むが次からは反応が途絶えた…
”逃したか…”
落胆しながらも魚はまだ居る事を信じて”餌”と呼ばれるペンシルにルアーチェンジ。
先程までのハイフロートなペンシルと違って水に絡んでダイブするこちらで水面に出きらない相手をバイトさせる作戦。
そして再び同様の位置へ撃ち込む。
ドッグウォーク&ダイブで狙いのラインをトレースしてくるとペンシル直下の水面が”モワ〜ンッ”と揺れラインが一気に跳ね上がりロッドが絞り込まれた。
”良し喰った!”
視覚的に派手では無いバイトだが狙いの作戦がしっかりハマった事の達成感を味わいながらのファイト。
暴れん坊らしい水面を踊るような”ズバババーッ”と横っ飛びの鰓洗いの連発と流れが強く当たる岸際のブッシュに走ろうとする相手。
先日は自分達的良型スズキサイズ相手にブッシュに突っ込まれ変わり身の術でバラしてしまっている為に暴れん坊フッコサイズといえどもドラグを締め込んで一気に寄せに入る。
一瞬流れに乗られ締め込んだドラグからラインを引き出した相手だったが今日は自分の勝ち。

昨日のリベンジといった感じの一本。

水面直下的な喰い方にサブサーフェイスミノーが正解だった気もするが結果オーライ…

61cmの標準体型暴れん坊フッコサイズ。

朝焼けの中での水面遊戯は最高だ…

高水温な時期なのでフッコといえどもしっかりと蘇生。

振り切る様に大河の流れに帰って行った。
一本獲った事で次は無いと思いながらも一応、虎柄でもと再び立ち位置に戻りキャスト。
するとほぼ同位置で再び”スパーンッ”とフッコサイズが全身曝け出しのバイト。
”まだ居やがった…”
追加を狙い同様の攻めを繰り返すがその一発だけで結局終了。
水面遊戯二本獲りとはいかなかったが前日のリベンジが出来た事とフッコサイズとはいえ拘りの水面遊戯の一本ということで納得の納竿。

清々しい夏の朝に飛行機雲。
やはり水面遊戯は最高だ…
今季は渇水の影響なのか派手なボイルの姿は見えないが水面遊戯をやればしっかりと反応が出る状況。
そうなると行きたくなるのは必然的…
まだ深夜といった時間に目を覚まし、真っ直ぐな農道を大河に向かって走り抜ける。

水田の稲も此所数日の暑さですっかり伸びて来た。
最初に入ったのは減水時に実績のある瀬絡みのポイント。

昨日の荒瀬は気配無しだったのでこちらの瀬には期待していたのだが、まさかのゲストも無しの完全ノーバイト…
あくまでも狙いは早暁のボイルポイント。
夜が明けるまでの時間潰しと言い聞かせながらポイントを離脱。
再び車に乗り込み本命であるボイルポイントへ向かう。

あっという間に夜が明けて行く季節もそろそろ終わり。
このドキドキ感も大好きなのだが…
ポイントに到着し薄暗い中ペンシルポッパーで攻めて行くが水面は割れない。
そのままサブサーフェイスミノーにチェンジし同様のラインを狙うがこちらも反応無し。
先週の釣行時はそれなりにカゲロウのハッチがありオイカワをはじめとする小魚達が賑やかにライズをしており雰囲気が良かったのだが昨日、今日とカゲロウの姿は殆ど無く水面もとても静かだ…
そして反応の無いまま夜が完全に明けた。

夏らしい雲の多い朝だが雲の隙間から昇った太陽が水面を照らす。
こうなると少し釣り上がって虎柄ポイントでの水面遊戯。
しかし今年は何故か虎柄の反応は殆ど無く本命の反応や昨日に至ってはラージマウスが顔を出す始末。
そんな訳で簡単に相手にしてくれる保険的な小型〜レギュラーの虎柄が相手にしてくれないのは少々寂しいのだが、狙いの川鱸の確率が高い今季はある意味こちらが本命の水面遊戯ポイント。
まずは最初にペンシルのスケーティングで広く探ってみる事に。
アップクロスで狙いのラインをトレース出来る位置に撃ち込むと着水と同時に”バシュッ”と水面が割れ一瞬重みが乗るもフックアップせず…
魚種は不明だがいきなりの”落ちパク”に興奮するも少し乗ってしまった事に次は無いかもと不安が過る。
直様回収し再び同位置に撃ち込みスケーティングを開始すると直後に”パーンッ”と魚体を反転させながら尾鰭で叩くようなバイト。
見えた魚体は輝く銀鱗の自分達的暴れん坊フッコサイズ。
先程と同様と思われる魚に次こそはと再び回収を掛けて撃ち込むが次からは反応が途絶えた…
”逃したか…”
落胆しながらも魚はまだ居る事を信じて”餌”と呼ばれるペンシルにルアーチェンジ。
先程までのハイフロートなペンシルと違って水に絡んでダイブするこちらで水面に出きらない相手をバイトさせる作戦。
そして再び同様の位置へ撃ち込む。
ドッグウォーク&ダイブで狙いのラインをトレースしてくるとペンシル直下の水面が”モワ〜ンッ”と揺れラインが一気に跳ね上がりロッドが絞り込まれた。
”良し喰った!”
視覚的に派手では無いバイトだが狙いの作戦がしっかりハマった事の達成感を味わいながらのファイト。
暴れん坊らしい水面を踊るような”ズバババーッ”と横っ飛びの鰓洗いの連発と流れが強く当たる岸際のブッシュに走ろうとする相手。
先日は自分達的良型スズキサイズ相手にブッシュに突っ込まれ変わり身の術でバラしてしまっている為に暴れん坊フッコサイズといえどもドラグを締め込んで一気に寄せに入る。
一瞬流れに乗られ締め込んだドラグからラインを引き出した相手だったが今日は自分の勝ち。

昨日のリベンジといった感じの一本。

水面直下的な喰い方にサブサーフェイスミノーが正解だった気もするが結果オーライ…

61cmの標準体型暴れん坊フッコサイズ。

朝焼けの中での水面遊戯は最高だ…

高水温な時期なのでフッコといえどもしっかりと蘇生。

振り切る様に大河の流れに帰って行った。
一本獲った事で次は無いと思いながらも一応、虎柄でもと再び立ち位置に戻りキャスト。
するとほぼ同位置で再び”スパーンッ”とフッコサイズが全身曝け出しのバイト。
”まだ居やがった…”
追加を狙い同様の攻めを繰り返すがその一発だけで結局終了。
水面遊戯二本獲りとはいかなかったが前日のリベンジが出来た事とフッコサイズとはいえ拘りの水面遊戯の一本ということで納得の納竿。

清々しい夏の朝に飛行機雲。
やはり水面遊戯は最高だ…
- 2017年7月16日
- コメント(5)
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fimoニュース
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