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反省しかない釣行記

  • ジャンル:釣行記
  • (青物)
抜群の雰囲気の中ロックに向かう
足元にはきびなごの群れ
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ポイント的には上げ潮が抜群のポイントで下げの終わりの1時間から入る
確実に何かが回ってくる気配ぷんぷん
 
ジグにポッパーにペンシルに思いつく限りのものを投げる
反応なし
絶対いる確信があるがどうもまだまだ雰囲気が足りない
 
というわけで、スイッチを入れるための秘策ジャークを展開
キックバックと本気のジャークでシャアではないが3倍ほど飛ばす
一しゃくりで12000XGで3回巻く程度のイメージのしゃくり
 
ドンッ
 
軽いがあたりがあり、ヤズ君が・・・
足元でポロリ
これでスイッチが入った
 
シーライドロングにうしろから30匹以上ついてくる
あたりも丸見えでおしりに吸い付くように当たる
足元に落とすだけでわらわら集まってくる
ちょっと怖いレベルにスイッチが入ってしまったようだ
ケツフックをつけて遊ぶか?フォルテンに変えてマッチザベイトで釣るか?狙えば2桁安打はいけそうだ!
と思うも、師匠のヤズばかりみているとヒラスを逃すぞ
というお言葉を思い出し、着けずにヒラス狙いに転向
 
このスイッチを入れるジャークは正直かなりきつい
が、シーライドロングの軽さのおかげで余裕とまでは行かないが何度かできる
3倍というよりトランザムに近いのかもしれない
 
 
 
まぁ、スイッチが入った以上、回遊がくればヒラスもくるはず
当たってくるのもヤズとみえているのでルアーサイズも何もあわせずにヒラスセッティングで様子見
フックサイズやルアーサイズの問題でヤズがかかっても皮一枚やいい食い方ではないのですぐフックオフ
 
この様子なら奴が来るのはわかっている!
と、休まずキープキャスティングするとポッパーの後ろに明らかにヒラスの波紋が・・・!?
3キロぐらいか、まだ、何か足りないようだ
あとは、上げになるのを待つのみか・・・!?
が、この後が続かない
 
次も回ってくる回ってくる回ってくると信じて投げる
トップでのアクションの種類
直下でのアクション
ジグで表層からしたまでグルグルさぐる
がでない

潮代わりのタイミンにちょうど潮が緩んだ瞬間に急にカツオドリが2羽目の前を舞ったので直下を狙った瞬間爆発
確実に5キロオーバー
狙っていたやつ
鬼あわせを入れてファイト開始
すぐにのされる
が、結構近場で食ったために見えている
もらったと思い、瀬に逃げられる前にとりに行くためにとめるとやつがこっちに走ってくる
すぐさまスラッグを取りと思うと足元にいる
勢いとさおの力と気合で波に無理やり乗せてランディング
岩に乗ったやつ
メーターは越えている、8キロぐらいありそうだ
すぐさま捕獲作業に入る
口にフック一本きれいに刺さっているが傷口は開いている
すぐさまグリップを持ち口に近づけた瞬間まだまだ元気なやつが暴れる
ルアーが岩にあたりはずれ、魚もそのままの勢いで海に
ここでさおを投げて抱きつきにいっていたらとれていた
悔しい
 
その後、3キロのヒラゴがルアーに乗りごりまくも瀬に付かれる。
放そうとした瞬間身切れ
これは、出方が悪かったのでフックがカワ一枚しかもケツフックのみという、まぁ、仕方ないかなとあきらめられる
 
でも、なんだかなぁ・・・。
雰囲気でいるいないが読めてあたりを年1のファイトでファイトには幸運のおかげで勝ったのに負けてしまった
あかん、情けない
 
 
その後、シーライドロングを投げて無事にヤズを確保するもカメラをまさぐっているうちにオートリリース


 
次の日は悔しくて潮はよくないが朝まず目に入る
案の定微妙であたりも少なく・・・
そして、ラスト数投げでようやくヒットも波紋も何も出ずにヒットのためになにがかかったかわからない状況
まきまきすると、走るが弱いのでヤズだが妙に重たいのでスレがけを確信
すぐさまあげてみると鰓にヒット

5nvmoi98mvrh9dket66v_480_480-08db3e31.jpg(上のナポリタンは釣ったごみのために持ち帰りました)

申し訳ないあたりをしてしまった
ので、すぐさま絞めてお持ち帰り確定
 
捌いてみるとすっからかんの胃袋
ちょうど帰る間際に回遊が始まった雰囲気
 
いろいろ思うところはあるが、今期のパターンが見えてきた気がする釣行になった。
 
まずは、トランザムで食わせたと思えるヒラスをあげたいところでもある
 
だが、冗談を言う以前にホームでモンスター手前のヒラスを僕のテクニック不足でバラした。
ランディングのテクニックがあれば、とか色々思っていた。
その日の晩に師匠から電話があった。
・ランディングが下手
・トリプルは3本かかってないと・・・
など、色々アドバイスをいただいた。本当にいつもいつもありがとうございます。
 
・ランディングが下手なのは間違いない。
タモがあれば、難なくこなせるのだが使えない環境下においてはめっぽうダメ。
サーフとかなら良いけど、足場の高いところは特にダメ
・トリプルは力が〜とか色々多くの要素があるってのはよく聞く
僕は実を言うと、大きなヒラスをバラすのは3度目である
1度目は舐めてかかったとき
2度目はフックオフ
3度目はランディング後のフックオフ
2度目の時は船だったのだが、釣れている船釣りの師匠はシングルフックで確実にかけて行っていた
 
これらの問題点の解決法を考えないと先に進めない気がする。同じミスをまたする
ルアーフィッシングを始めてまだ5年経っていない。ヒラスのキャスティングを始めてまだ1年しか経っていない。運だけでここまで釣れている以上、師匠や多くの人たちに負けられない
これで僕の中で一つ吹っ切れた
と言うか、変なボタンが押されてしまった気がする。
ばらし対策にシングルフックではどうなるのか??
と言うことで、シングルフックデビューをしました。
フックは色々買って見て色々なパターンを作成
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ウェイトを鉛のラインで調整してダブルなら4番シングルなら5番が良さげ??
まだ色々お試しの段階なのでチューブをつけずにすぐいじれるようにしている。
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ランディング対策に多くの動画を見た
どうやら尻尾をつかむなどしてでも無理やり逃げられない場所まで運んだほうがよさそうだ
ということは、今でもグローブはあるが“魚”が滑りにくいグローブを研究してしようする必要もあるようだ
 
正直、まだまだ、なめていた部分があるようだ。一年目にヒラゴをすぐに挙げてしまった。さらには、鹿児島やその他の場所でも釣れた。そんなせいか瀬に乗せれば大丈夫とか勝手な妄想が多すぎた。あまかった
これからの僕にはまだまだ多くの修行が必要なようだ

 

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